「ミジュマル公園」

 ポケモンは7月14日、三重県の鈴鹿市および鳥羽市に「ミジュマル公園」を開園した。

 ポケモンと三重県は2021年12月に包括連携協定を締結し、今回は県の活性化を目的にみえ応援ポケモンの「ミジュマル」をメインモチーフとした公園遊具が寄贈された。本日「ミジュマル公園 in とば」と「ミジュマル公園 in すずか」の2箇所がオープンし、公園内ではミジュマルをはじめとしたみずタイプのポケモンの遊具が設置されている。

 さらに、ポケモンマンホール「ポケふた」についても2枚が三重県に寄贈。本日7月14日に行なわれた開園式では三重県鈴鹿市を中心に運行するミジュマルがデザインされたラッピングバス2台もお披露目された。

 「Pokemon GO」との連携も開始され、公園内では野生の「ミジュマル」に少し出会いやすくなるほか、2027年8月15日までの期間中は「GOスナップショット」にて1日に一度ミジュマルが映り込む。また、一部の遊具が「ポケストップ」になり、「ミジュマル公園」の様子がわかるギフトも入手できるという。

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version