【ライブ】気象庁  地震・火山の概況会見  トカラ列島で相次ぐ地震については?【LIVE】(2025年7月8日) ANN/テレ朝

【ライブ】気象庁 地震・火山の概況会見 トカラ列島で相次ぐ地震については?【LIVE】(2025年7月8日) ANN/テレ朝

今月の、え、6月の地震活動ですが、え、 6月30日トカラレッド近の地震で マグニチュード5.3の地震がありまして 、え、この地震で最大震度5弱を観測して おります。え、全国で震度3以上を観測し た地震の回数としましては65回、え、 このうち震度4以上を観測した地震は14 回でした。え、日本及びその周辺のにおけ るマグニチュード4.0以上の地震の回数 は128回です。え、震度3以上を観測 するなどの主な地震の活動の外は、え、別 の方で、え、説明いたします。では、え、 まず4ページお願いいたします。え、主な 地震活動としまして、ま、あの、リストが こういう風な形で、あの、解かれると近解 が、あの、ずっと続いておりますが、え、 まだ現在も、え、活発な地震活動が続い てる状況となっております。え、6ページ お願いいたします。え、6月の全国の地震 活動ですが、マグニチュード4.0以上の 地震に吹き出しをつけております。ま、 こういう形で、あの、かなり活発な活動が ついているというところになっております 。では、え、個別の地域について説明 いたします。まず北海道地方です。え、6 月2日に、え、都きでマグニチュード 6.1の地震がありまして、え、最大振動 4を観測しております。また、え、3日に はマグニチュド5.2の地震がありまして 、え、最大振動3を観測しております。 また丸2番としまして、え、根モ半島南頭 機でマグニチュード6.0の地震が、え、 6月19日と22日に発生しております。 え、8ページ目お願いいたします。え、5 月以降の主な地震活動と、え、1919年 以降の主な被害地震を、え、1枚の、え、 図にしているところです。で、え、5月 以降の活動につきまして、色付きの枠、え 、赤色ですとか、え、水色、緑色の枠が、 あの、吹き出しが付いてるものが、え、5 月以降の、え、地震活動です。で、また それ以外の、え、吹き出し、黒い吹き出し につきましては、え、主な被害地震、 1919年以降の主な被害地震という ところで、え、吹き出しをつけております 。また、あの、えっと、なんて言うん でしょう。あの、統地線、あの、値が、 あの、ま、過去の、え、主な被害地震が あったところの、ま、色付きで、え、青色 ですとか、え、紫色、え、代大色で、あの 、編み目のような、あの、表示をしてる ところがあるんですが、え、これは過去に 、あの、過去にあった規模の大きな地震の 、え、地震が発生した時の、え、滑り息、 地震が、あの、これぐらいを滑ったと、 地震によってこれぐらい滑ったという ところを示しているものとなっております 。え、青色のところが平成15年2003 年の戸千き地震の滑り分布ですし、え、 紫色のところが、え、197、え 、1968年と戸勝千き地震。あと代々の ところが、え、1994年の山陸はか沖置 沖地震となっております。 ま、このような形で、え、今回あの、ま、 5月からの活動は、ま、過去に、ま、あっ た規模の大きな地震の周辺のところで発生 しているというところになっております。 また、え、赤い枠で示しているような プレート協会の地震が、え、かなり多く 発生したんですが、ま、そればかりでは なく、え、例えば、え、緑色の吹き出しが ある5月31日の釧置きの地震、え、 こちらマグニチュード6.0で最大進度で 4を観測しておりますが、ま、こういう 地震があったり、また、え、5月15日 水色の吹き出しであるような、え、 マグニチュード4.7の地震、え、こちら でも芯度で4観測しておりますが、え、 こちらはあの沈み込むプレート内の地震と なっております。では、え、続きまして9 ページ、え、6月2日3日のとか置きの 地震の説明をいたします。まず新分布の ところを見ていただきたいんですが、え、 左側の、え、今回の地震の丸102と書い てあるものがあります。え、こちらが、え 、6月2日マグニチュード6.1の地震。 あとこちらが6月3日、え、 マグニチュード5.2の地震となっており まして、え、それぞれ、え、最大震度4、 最大震度3を観測しております。で、え、 これらの地震につきましては発信機構は どちらも同じでして、え、正北製から盗南 方向に圧力事故を持つ逆グ断層型となって おりまして、え、太平洋プレートと陸の プレートの教界で発生したものとなって おります。 で、え、この分布の、え、2001年以降 の、え、活動を見てみますと、ま、この 断面図のところ、領域Bのところであり ますが、あの、過去には、え、2003年 の9月に、え、9月26日マグニッチの 7.1という地震がありますが、これは、 あの、先ほど、え、少しお話ししました、 え、平成15年2003年の戸価沖き地震 の、え、最大予となっている、ま、こう いうものと、ま、非常に近い場所。 マグニチュード7.1の地震がここで、ま 、それと同じような場所で、え、今回、え 、6月2日、3日に、え、それぞれ、え、 震度4、震度3の地震があったという ところになっております。え、こので、 また、あの、この平成15年、え、都長期 地震につきましては、え、北海道の戸地で 、え、255cmの津波を観測するなど、 ま、あの、北海道から四国にかけて、え、 太平洋沿岸で津波みを観測しておりますし 、え、死者、行方不明者と被害も出ている というところになっております。 で、え、右下の方をお願いします。え、 この、え、活動ですが、ま、6月、2日、 3日にそれぞれ地震がありましたが、え、 その後はあの大きな、あの、ま、活発な 地震活動というのはなくて、ま、数日も すれば収まっているという風な状況となっ ております。 はい、次のページお願いします。え、6月 19日と22日の眠室半島南頭期の地震に なります。え、こちら、え、新分布の ところでありますが、6月19日の8時8 分、え、根半島南頭機の、え、深さ 25kmでマグニチュード6.0の地震が ありました。また、え、6月22日、 こちらも、え、深さ24kmで、え、地震 の規模は同じくマグニチュード6.0に なっておりますが、え、6月19日の方は 最大震度4、え、6月22日の方は最大 震度3となっております。で、え、これら の発信機構につきましては、ま、どちらも 同じ方で北製南頭方向に圧力軸を持つ逆 断素型となっております。で、また、え、 この地震も先ほどの戸長置きの地震と同様 、え、太平洋プレートと陸のプレートの 協会で発生したものとなっております。で 、え、過去の活動を見ますと、ま、 2000、あ、2001年10月以降の 活動、ま、この領域Bのところで見ますと 、ま、あの、え、ま、2004年3月3日 吹き出しありますが、ま、グ度5.4の 地震というものが発生しております。また 、え、過去の1919年以降の活動を見て みますと、え、今回の、え、下の方ですね 。下、あ、はい。教育士のところであり ますが、あの、ま、1973年6月17日 マグニチュード7.4という地震が、あの 、過去には発生しておりまして、え、ま、 マグニチュード7.4なんですが、え、 津波としてはあの、割と高い、え、根室 花崎で280cmの津波を観測するといっ た、ま、あの、地震の規模に比べてや津波 が高いような地震が、あの、過去には起き ております。で、え、今回の地震活動です が6月19日22日とマグニチュード 6.0、あ、そこでいいです。あの、自信 がありましたが、ま、その後少し活動は、 あの、あったところですが、ま、だんだん 落ち着いてきてるという風な状況となって おります。 はい。え、続きまして、え、11ページ 東北地方につきましては、特に、え、対象 となる自信はありませんでした。え、続き まして、え、最近の日本、千島介の地震 活動ですが、え、こちら先ほどのあの図で お見せしたところの地震、え、このかこ1 か2っていうのが、あの、とか千長置きの 地震で、え、かこ3から5というのが、え 、先ほどあの説明した眠半島南頭機の地震 となっております。え、根室半島南頭機の 地震はこちらの活動になっておりまして、 ま、あの19日、22日とその後少し活動 ありましたが、その後落ち着いてきている 状況です。一方、と沖置きにつきましては 6月、2日、3日というところがありまし て、え、その後はあまりも活動がないと いう風な状況となっております。一方、 こちら、あの、ま、活動が続いてるように 見え、あの、ありますが、え、こちらは この釧置きの地震となっておりまして、え 、こちらは、え、先月末ですね、え、5月 31日に、え、マグニチュード6.0の 地震がありまして、え、最大震度4を観測 しております。え、そちらの方は、あの、 陸のプレートの浅い地震ですので、あの、 ちょっと地震活動が長く続いておりますが 、ま、まだ少し、あの、現在も続いている という風な状況となっております。え、 続きまして、え、13ページ関東中部地方 になります。え、こちらで、え、ご説明 するのは2つの地震となります。1つは、 え、令和6年の都半島地震の活動。あと もう1つは6月25日に茨城県でマグニチ の地震がありましたので、そちらの説明を いたします。では次のページ、14ページ です。え、令和6年ノト半島地震の地震 活動です。え、こちらにつきましては、え 、今月も、え、地震活動としては、え、 震度1時を観測した地震は7回ということ で、まあ、10回を下回るという風な形に なっておりまして、ま、あの、以前から 申し上げております通り、あの、地震の 発生につきましては増減を繰り返しながら 、え、対局的に、え、緩やかに減少してき ているという風な状況が続いております。 で、え、今月1番規模の大きな地震とし ましてはこの赤い吹き出しのところにあり ますが、マグニチュード、え、6月6日 マグニチュード4.3の地震で、え、最大 震度2を観測しております。 え、次のページをお願いいたします。次の ページは、え、毎月、え、月ごとの、え、 震度1以上の、え、最大震動別地震回表の 、え、更新となっております。で、また次 のページ、16ページは、え、陸の プレート内で発生した過去の王子との活動 比較となっております。 ま、あの、過去の活動としましては、ま、 あの、新潟中越県中越地震ですとか、え、 熊本地震につきましては、ま、地震発生 から、ま、しばらく経っても、あの、規模 のそれなりに規模の大きな地震というもの が発生しておりますので、まだまだあの、 注意の方は必要かと思っております。はい 。え、次のページ、え、17ページ 茨城県沖きの地震です。え、6月25日、 え、13時51分茨城県の地震が、あの、 深さ54kmでマグニチュード4.2の 地震がありまして、え、最大震度4を観測 しております。また、え、ほぼ同じ場所で 、え、2つほどあの規模の似たような地震 が発生しておりまして、え、6月8日に マグニチュード3.8、こちらで最大震度 3、あと、え、6月27日で、え、6月 27日にも地震がありまして、 マグニチュード4.3で、こちらも最大 震度3を観測しております。 で、え、断面図としてはこういうところで 起きておりまして、え、今回の地震につき ましては、え、正北製南方向に圧力自由を 持つ逆弾型でありまして、ま、あの場所 からしても、え、太平洋プレートと陸の プレートの協会で発生したものとなって おります。で、え、過去の活動ですが、あ 、はい。ここでいいです。あの、この領域 Bのところで、え、1997年以降の活動 になりますが、マグニチュード5.0以上 の地震というものが時々発生しております 。で、またあの東北地方太平洋地震、え、 以降、え、活動が活発になっているという ところでありまして、え、吹き出しに書い てあるような、え、2012年の3月1日 マグニチュード5.3の地震で、え、最大 震度5弱ですとか、あるいは、え、 2016年7月27日マグニチュード 5.4の地震で、こちらも最大進度5弱を 観測しているなどとなっております。また 、え、過去の活動1番下のとこですね、 ちょっと領域を広げてこういう領域シーと いうところで、え、過去の活動を、え、 出しておりますが、ま、あの、過去の活動 としては1930年の6月1日の、え、 マグニtト6.5の地震で、ま、被害等も 発生しているというところになっており ます。 はい、次、え、18ページ近畿中国四国 地方ですが、え、こちらはあの2025年 、え、2月から山口県北部でまとまた地震 活動が今も続いているというところで、え 、こちらの説明をいたします。え、19 ページをお願いいたします。え、2025 年、ま、今年の2月から山口県北部の、え 、この領域で、え、地震活動が続いている という風な状況となっておりまして、え、 ま、あの、深さにつきましては、え、断面 であるような、ま、25kmから30km 程度、ま、この辺りで、あ、地震活動が 続いているというところになっております 。 で、え、6月30日、ま、あの、先月の あの、時点の、え、最大の規模としまして は、ここの吹き出しに書いてあります通り 、え、6月2日の、え、9時39分に発生 しました、え、マグニチュード2.3の 地震というのが、あの、最大となっており ます。で、え、今回の地震、ま、この地震 活動ですが、今まで、え、体に感じる地震 、震度1以上観測した地震というものは 発生しておりません。で、なお、え、6月 の活動ですが、ちょっと下、あ、そこです ね。はい。あの、6月の活動について ちょっと色をつけているんですが、最初は あの水色でその後赤色という風にな、あの 、色をつけております。あの、6月7日 ぐらいまでは、あの、主に北東側、ま、 北東側のところで、あの、活動があったん ですが、え、その後、え、地震活動は こちらの西側の方に移りまして、え、そこ から、ま、やや数が少なくなってきている ような状況となっておりますが、まだ地震 活動自体は続いているという風な形になっ ております。 はい、次のページをお願いいたします。 20ページ九州地方です。え、九州地方に つきましては、え、すでにあの、ま、報道 発表と、あの、記者会見等を行っており ますが、え、6月21日から4月7日まで に、え、とかレッド近海、ま、小宝島付近 の活動となりますが、え、最大震度1以上 観測した地震が、え、1656回、え、 打ち訳けとしましては震度6弱が1回、え 、震度5が3回、震度5弱が4回、ま、 その他、あの、震度4以下の地震も多数 発生しているという風な状況となっており ます。では、え、次のページをお願い いたします。はい。え、とかレ島近会の 地震活動という形で、え、小宝島付近の 活動です。はい。え、新音分布図のところ 、え、ま、ここにあの、え、今回の活動、 ま、過去の活動と今回の活動、え、 プロットしており、ま、表示しております 。え、今回の活動を赤色で表示しており ます。で、え、この吹き出し、え、丸1 から丸8まで、え、ありますが、これが、 え、震度5弱以上を観測した地震となって おります。 え、大きな震度を観測したものとしまして は、え、こちらの 7月3日、え、16時13分 マグニチュード5.5の地震がありまして 、これで最大進度6弱を観測しております 。また最大の規模の地震としましては、え 、この、ま、あの南性側の塊の方になり ますが、7月2日、15時26分 マグチュード5.6の地震でありまして、 え、この地震で、え、小宝島で震度5弱を 観測しているという風な状況となっており ます。ま、その他、え、震度5あるいは 震度5弱を観測した地震として、ま、こう いう形であの吹き出しをつけております。 で、え、最大のあの震度を観測した、え、 7月3日16時13分の地震ですが、え、 この地震につきま、ま、あの、この地震の 発信機構と、ま、これらの発信機構は、ま 、次のページに表示しております。で、 また、え、今回のこれらの地震活動は、ま 、あの、陸のプレート、ユラシアプレート の浅いところで発生したという風なところ で考えております。 で、え、過去の活動を見ますと、え、時空 間分布図下の方見ていただければろしいん ですが、ま、あの、今回の活動駅では、ま 、過去にも時々こういうあの灰色の塊です とか、あるいは、え、水色、青色の塊で あるような、あの、地震活動が時々発生し ている、まとまった活動があるという ところがあの、知られているところであり ます。で、過去の事例を申し上げますと、 ま、あの、近年の例ですが、え、2023 年この青色のところになりますが、え、 こちらは9月にあの活動が活発になりまし て、え、その時は震度1時を観測した地震 が全部で346回ありました。また、え、 2021年今度は水色の活動ですね。え、 この時には、え、震度1時を観測した地震 というのが、え、308回起きております 。 え、ですが、え、今回につきましてはもう、あの、数回というところで、あの、非常に多い、まあ、 1600 回以上、え、起きておりますので、え、これらの地震活動よりも非常に大きな活動が、ま、この現在この赤色のところで続いているという形になっております。で、え、今回の一連の活動、ま、あの、これまで、え、 1994 年以降の活動で見ても、ま、最も地震回数が多い状況となっております。 で、この地域の地震活動の特徴としまして は、ま、1番最後のところにも書いてあり ますが、あの、活発な期間と落ち着いた 期間を繰り返しながら継続するという風な 特徴がありまして、え、なかなか地震活動 の終わりの時期を特定するというのが 難しい状況となっております。 はい、次のページをお願いいたします。 はい、え、先ほど、え、申し上げた、あの 、発信機構のところになります。え、今回 の地震活動なんですが、あの、ま、塊が2 つ大きく2つあるんですが、この北東側の 塊は、ま、主に、え、この北製南頭方向に 引っ張られるような、あの、力のかかり方 になっております。で、まだえ、地震の あの方としては横ずれ断層あるいは正断と いう風な正断ですね。この辺り正断ですし 、この辺り横ずれ断層という風な形になっ ております。ま、いずれにしても北東方向 に力事故を持つような方になっております 。一方、こちらの、え、南東側の方につき ましては、ま、あの、え、最大の規模の 地震1つだけですが、あの、ま、主に南北 方向、ま、北南等方向に引っ張られる力を 持つような、あの、星断層型となっており ます。 で、え、1番下の方お願いします。え、 過去の活動、ま、1919年以降の活動を 見ますと、ま、今回の領域、ま、あの、 ちょっと1970年、ま、70年頃までは 、あの、地震の検知能力が低いという風な ことがありますが、ま、それでも マグニチュード5以上の地震というものが 、ま、時々発生しているという風なところ が知られております。ま、過去の活動を見 ますと、ま、1975年9月25日に マグニチュード5.3の地震があって、ま 、被害等も出ているという風なところが ありまして、ま、こういう形でちょっと 吹き出しの方、ま、あの、たくさんあるん ですが、あの、書かせていただいており ます。はい。次のページお願いいたします 。え、こちらは、え、今回の地震活動 の、え、5時頃から、え、ま、体に感じ ない地震が、あの、発生し始めて、で、8 時以降、え、体に感じる地震が起き始めて いるんですが、え、震度1以上の日別の、 え、地震、あの、地震回数費を示しており ます。え、これは7月7日までの、え、表 になっておりますが、え、もう現在の時点 でもう1656回というところで、ま、 あの、非常に大きい、先ほど申し上げた 過去の活動で1番大きい、あの、多いもの でも346回というところですので、もう 4倍程度といったところになっております 。 はい、次のページお願いします。え、 こちら、え、いわゆる怪談グラフと我々 読んでいるものですが、え、あの、過去の 活動と、え、今回の活動の比較をしている ものとなっております。え、 マグニチュード2.5以上の地震で比較し ております。ま、マグニチュ2.5以上 ですので、ま、概 といったところかと思っていただければ よろしいかと思っておりますが、え、さ、 昨日、え、4月7日、え、昨日の0時の 時点で、え、1367回という風な形に なっておりまして、え、過去の活動よりも 、ま、あの、3倍以上多くなっていると いう風なところが分かるかと思っており ます。で、また、え、地震活動が落ち着い てくると、あの、地震の、あの、この累積 回数表が、あの、もう大きく変化しなく なるので、あの、横に、あの、もう平たい 、あの、あの、ほとんど回数増減しなく なるんですが、今のところはまだあの、 回数が上に伸びていると右肩上がりの状況 ですので、まだまだあの、ちょっと地震 活動はかっぱな状態が続いていると言える かと思っております。 はい、続きまして20 ですね。はい、え、今回の地震活動を、え 、ちょっと拡大して示したものとなって おります。 ちょっと下にはいはいはい。ありがとう ございます。え、まず今回の活動6月21 日から始まっておりますが、え、最初に あの、ま、水色、緑色、え、紫色、赤色と いう形で、え、期間別に色を分けており ます。で、こちらが、え、時空間分布。ま 、あの、先ほど申し上げた水色、緑、紫、 赤という形になっておりますし、こちらは 地震の規模とあの計画となっております。 こちらも、え、水色、緑、紫、赤となって おります。で、え、水平、あの、新分布の 方で示すとこんな形となっておりまして、 最初はこの付近で主に地震活動があった ところです。で、場所としましては宝島、 小宝島、悪石島という形になっております 。最初はこの辺りであったところですが、 え、この緑色の領域あの時間帯、ま、あの 6月29日頃になると、ま、徐々にこう いうところ にあの少しあの東側っていうか北東側の方 に移りました。で、その後、え、7月2日 になりますと、ま、こちらの活動もこの 付近の活動も少しはあるんですが、あの、 どちらかというと大きなあの地震も、あの 、こちらの方で置き始めるようになりまし て、え、最大震度、え、マグネチド5.6 を観測するような、あの、ま、最大の規模 の地震はこの、え、 南性側の塊りの方で起きたというところに なっております。で、え、その後、ま、 あの、1番大きなあの、震度を観測した 震度6弱の地震を観測した以降は、ま、 どちらかというとこのさらに悪石島の方に 近づいてるようなところで多く発生して おりまして、え、その中で最大心の6弱の 地震もありましたし、え、5の地震もあり ました。また、あの、え、5弱の地震も 起きております。7月7日0時12分とか 、え、最大市の5着弱の地震あるいは6弱 、5、5弱というのもこの付近で多く発生 しているといったところになっております 。ま、こういう形で、あの、現在もまだ あの活発な地震活動が続いているという風 な状況となっております。 え、続きまして、え、次のページお願い いたします。 はい。で、え、過去の活動ですがはい。 え、ちょっと見づらいところは、あの、 新オ分布スで見ると非常に見づらい、見 づらいところがあるんで、あの、ま、 どちらかというとこういうところで、あの 、時空間分布図ですとか、あるいはその下 のMT図の方で、あの、説明したいと思っ ております。ま、過去に、あの、先ほども 過去に、あの、様々な、時々まとまった 地震活動があるという風なことを申し上げ ましたが、え、1995年ですとか、え、 2000年、あと、え、2003年、え、 2011年、え、2021年、え、 2000、2020 年は2回ありました。また2023年で、 え、2024年も少しだけ活動ありました 。で、今回の2025年の6月からの活動 となっております。ま、こういう形で、ま 、過去には、あの、マグニチュード5を 超えるような地震というのが、ま、あの、 先ほど時々発生してるということを 申し上げましたが、え、ま、この30年間 程度見ましても、あの、これぐらいあると いったところになっております。で、下の 方をお願いします。はい。で、これは、 あの、120日分、あの、地震発生前、 10日、後ろ110日というところで、え 、どういう風な経過を辿どってきたかと いうところを簡単に、あの、お見せしてる ものとなっております。で、これを見ます と、ま、あの、概のところで、あの、地震 活は活発になってるっていうのは、ま、 どの、あの、期間見ても、あの、あるん ですが、ま、今回は非常に活発な活動期間 が長く続いているというのは特徴かと思っ てます。ま、他の期間に比べて、あの、 活発な期間が非常に長いです。ま、ここ見 てもあの2021年なんかは割とあの活動 長いように感じるんですが、今回はそれ よりもこのあのこの時間帯よりもすでに今 現在の方が長く続いております。もう2 週間以上続いてる。あの2週間以上経過し ておりますが、まだまだあの活発な状況が 続いてるという風な形になっております。 で、またあの過去の活動見ましても、え、 これこのメモリ1月単位示してるんですが 、2ヶ月ぐらい経って活動があるとか、 あるいはこの2021年、これ3月、ま、 この地震は4月に活動があったんですが、 4月に活動があって同じ年の12月にも また活動がある。で、この12月の活動も また1月に少し活動があるとかそういう風 な形で、ま、あの、何ヶ月か、あの、場合 によっては、あの、活動が長引くような ことも、ま、あの、ありましたし、あの、 活動が終わったと思ったらまた少し活動が あるという風なところがありますので、 なかなかあの、活動の終わりというのを 特定するのが難しいという風な状況となっ ております。 はい、次のページお願いいたします。はい 。え、沖縄地方ですが、沖縄地方につき ましては、え、特に目立った活動はあり ませんでした。え、その次、え、それ以外 の活動としまして、え、6月11日の体 付近の地震があります。ま、こちら先月も あの少し紹介しましたが、え、6月11日 の20時00分に、え、台湾付近の深さ 38kmでマグニチュード6.0の地震が 発生しております。え、国内では、え、 震度2、最大震度2を観測しております。 え、この赤い吹き出しの地震となっており ます。で、この地震につきましては正北 製南等方向に圧力事故を持つ虐弾層型と なっております。で、え、過去の、え、 2009年以降の、え、地震活動で主な、 ま、規模の大きな自震について吹き出しを つけておりますが、ま、マグニチュードで またこういう過去の、え、回数石座、あの 、MTs 地震活動計画もありますが、 マグニチュード6.0以上の地震というの が時々発生しているような状況となって おります。 で、あ、ちょっと上戻ってで、あの、この 中で、え、過去の活動としましては、ま、 2022年9月18日のマグニチュード 7.3の地震とか、あるいは、え、昨年、 昨年ですね、4月3日、マグニtチュウド 7.7の地震というものがありまして、 この昨年の4月の地震につきましては、え 、ま、あの、津波を宮島や石垣島で、え、 津波を観測したという風なところになって おります。で、また、え、過去の活動、え 、1番下の方お願いします。え、過去の 活動を見ますと、あの、過去に マグニチュード7.0以上の地震という ものが時々発生しております。ま、過去の 事例というところで、ま、記載があります が、この1920年6月5日の地震ですと か、あるいは、え、1986年、え、これ ですね、マグニチュード7.4の地震、 さらにはちょっと内陸の方になりますが、 え、1999年の9月の地震という風な ところで、あの、いろんなところで、あの 、ま、台湾付近、あの、地震が活発さな ところですので、あの、地震活動ありまし て、ま、被害等も出ているといったところ となっております。え、次のページお願い します。え、6月14日、今度は、え、 千島レッドの地震となります。え、6月 14日の、え、3時35分、え、千島 レッドでマグニチュド6.2の地震が発生 しておりまして、え、日本では、え、震度 1を観測しております。場所としましては 、ま、あの、こちら、あの、千島レッドの ところの、ま、シムシ島の近くといった ところで場所としてはここら辺この辺りで 起きております。で、過去の活動、ま、 この領域の中の過去の活動ということで、 ま、主な地震に吹き出しをつけております が、ま、マグニチュード6.0の以上の 地震というのが時々発生しているような ところとなっております。ま、規模の 大きなものとしましては、え、2006年 11月15日マグニチュード7.9の地震 が起きまして、ま、あの、北海道で震度2 を観測したり、あるいは、え、この地震で 、え、大きな、ま、あの、太平洋岸を中心 に、あの、津波を観測しております。ま、 この地震確か特徴的なものでして、あの、 地震はここでシマレットで発生したんです が、津波は、え、北海道よりもむしろ、 あの、 それ以外、あの、関東ですとかあるいは あの、西日本の方で規模の大きな津波が あの、観測されたというところがありまし て、え、確かこの地震があの、ま、ここで 起きたんですが、地震波があの津波が、え 、伝わって天皇改山列、この辺りにある 天皇改算列で反射して、え、日本の方に 戻ってきて、で、それであの西の本の方で 、ま、大きな津波みを観測したという事例 がありますが、ま、そういう風な地震も 過去には起きております。 はい。で、下の方をお願いします。で、 さらに過去の地震、あの、1919年以降 になりますと、ま、マグニチュード7.0 以上の地震というものが、ま、この地域で は時々発生しているといったところになり ます。 先ほどの申し上げたマグニチュード7.9 、2006年の、え、11月15日 マグニチュウド7.9ですとか、え、その 2ヶ月後、え、2007年1月13日 マグニチュード8.2の地震がありますが 、ま、これらの地震は先ほど申し上げた ように津波があの、え、天皇改算ですと この辺りのところであの伝わって反射して 、え、ま、北海道よりもどちらかというと 西日本とかそちらの方であの津波が高く なったというようなあのちょっと特徴的な 津波を観測した地震もあったりします。 はい、次のページお願いします。え、南海 トラフ周辺の近く活動等ですが、こちらに つきましては、え、昨日、え、南海トラフ 自震の評価検討会の方で、え、説明されて おりますので、え、説明の方は、え、割愛 したいと思っております。え、また、え、 世界の主な地震等につきましても、え、 特に対象となる、ま、説明を行うような 自信はありませんでした。はい。地震活動 については以上となります。 はい。え、それでは資核変動については 国土地輪の方から説明します。国土地輪 資料の5ページ目をご覧ください。 はい。え、全国に国土地輪が展開している GNSS連続観測の観測結果から求めた 2025年の5月中旬から6月中旬までの 1ヶ月間の近く変動外を示しております。 全国の水平地変動を表しておりまして、 この図は岐阜県の5点の平均値を固定局と しております。 て目立ったところとしましては東北地方を 中心に平成23年東北地方太平洋地震後の 予行変動が見られます。また宮崎県南部を 中心に 2025年1月13日に発生したヒガダの 地震後の旅行変動が見られます。はい、次 お願いします。はい、6ページはそれの 北海道地方の変動です。北宗地方の5点の 平均値を固定としたものになっております 。北海道では特段の変化は見られません。 はい。7ページは東北地方です。岐阜県の 5点の平均値を固定局としております。 東北地方太平洋地震後の東向きの横行変動 が見られます。はい、次お願いします。8 ページは関東中部地方の変動です。これも 岐阜県の5点を5点の平均値を固定として おります。特段の変化は見られません。9 ページ目が近畿、中国、四国地方の変動 です。こちらは島根県の5点の平均値を 固定局としております。 えっと、宮崎県の南部の方、宮崎県の方で 1月13日に発生したヒが地震後の横行 変動が見られます。 10ページは九州地方です。長崎県の4点 を4点の平均値を固定としております。1 月13日に発生したヒガナダ地震後の予行 変動が見られます。 11ページでは沖縄地方です。沖縄県と 鹿児島県の4点を固定としております。 特段の変化は見られません。はい、次12 ページからは山口県北部の地震活動周辺で の水平変動ベクトル水平変動です。この図 は長崎県の上津島を固定したあの図となっ ております。基準を今年の1月1日から1 月15日比較ので比較期間を6月8日から 6月22日を取っております。計算の方法 としては2017年の1月から2019年 までの約3年間のデータをもに、え、一時 トレンドを除去した結果となっております 。天道の大きいところでは新玄域の南側の 後という観測点で南向きに8mm新玄域の 西側の萩1という観測点で西側に9mmの 変動が見られます。この図の、え、下段 からがあの新元域を囲む4点の成分変化 グラフとなっております。左側が直近約4 年間、右側が直近、え、約1年間のグラフ となっております。この図の、え、 萩ぎ1のグラフの1番冗談のグラフが成分 変、あ、東西成分の変化となっております が、4月頃から右肩下がりとなっており、 4月あの変動が西向きに動いているのが見 られ確認できます。次のページをお願いし ます。 え、この冗談の、え、冗談は後という点の グラフですが、ええ、ま、冗談の2番目 ですね。2番目が南北成分になっており ますが、こちらも4月頃から南向きの変動 があの、見られます。他の点もは後に続い ておりますが、こちらについては、ま、 参考に見ていただければと思います。はい 、次のページお願いします。あ、次の ページお願いします。はい。はい。これは 昨年8月8日に発生したヒガダの地震 マグニチュード7.1の後の横変動の状況 を示しております。上談の水平変動 ベクトル図は地震の翌日を起点に今年の6 月16日から22日の平均値との差を、え 、計算した結果となっております。 2006年の1月から2009年までのを 定常的な定常的と仮定してその変動を除去 しております。 え、宮崎や里原で南東方向に約10cmの 変動が見られます。 これにはただし1月13日に発生した地震 に伴う変動も含まれております。ちなみに 先月のこの場で説明しましたが1番大きな ところの里原は先月は9.5cmでした。 宮崎観測点は先月はも宮崎観測点も先月 9.5cmでした。はい。この図の下段 からは、え、昨年8月の8日を起点とした 自系列グラフを示しております。 ベクトルズに書いた、あ、示した9点に ついて新玄域の南側から北に向かって番号 を振っております。判断の自系列のうち 上談の東西成分や中段の、え、南北成分を 見ると地震後に東方向や南方向にゆっくり とした変動が見られ、時間の経過と共に、 え、ド化していることが分かるかと思い ます。次のページは 、え、他の より北部の点ですが、北部の点でも、え、 横行変動が未だに続いてゆっくりですが 続いていることが分かるかと思います。 はい、次のページお願いします。はい。 このこの図はあの今回のトカラット金塊の と金会で発生している一連の地震活動の 変動ベクトル図となっております。基準 期間は6月の1日から7日、比較期間は7 月7日の午前中のデータとなっております 。 宝島で南々等方向に4.1cmの変動が見 て取れます。 はい。下の図は 、え、この変動を捉えた宝島の5月1日 からの時系列 グラフとなっております。 上談から上段が東西成分、中段が南北成分 、1番下の下段が、え、上下成分となって おります。地震活動が活発化した6月21 日とほぼ同期して東西成分では東向きに ゆっくりと変動していることがわかります 。その後、え、東西成分ですと7月2日に 頃から南に変動してこの間の一連の地震 活動の活動の、え、7月2日15時26分 のマグニチュード5.6 での前後で、え、西側に動いているのが、 あ、見て取れます。南北成分、中段の南北 成分もですね、6月21日の頃からわずか に北向きに動いた後、南に大きく4cm ほど変動して、その後は大きな変動はない ように見て取れます。このようにあの地震 、一連の地震活動で、え、大きく、え、 変動の向きや大きさが変わってますので、 次の、え、資料からはその期間を区切った ベクトル図を示します。次のページをお 願いします。この 今示しているのが7月2日の15時26分 。この一連の地震活動で最大規模の地震と なりますが、この地震が発生する前までの 変動を示しております。この地震、大きな 地震が発生する前までは宝島では東北方向 に1.8cmの変動が確認されました。 その下の図を5はい、これは先ほどの最大 規模の地震、M5.6の地震前後の変動 ベクトル図となっております。宝島で南に 4.2cmの変動が見て取れます。はい。 はい。最後、 最後は、え、7月3日の 7月3日16時13分に震度6弱の地震が 発生しましたが、震度6弱前後の変動を 示しており、このベクトル図を見ると3日 の地震以降に大きな変動はないように見て 取れます。 その後の資料11から13 については、え、先日の南海トラフ検討会で説明しておりますので割愛します。 [音楽] はい、では、えっと続きまして、 5月中旬から6月中旬までの火山 周辺の近く道についてご説明いたします。えっと、資料は 26ページをご覧ください。 え、岩手周辺の近く変動の結果です。岩手 周辺の雫石岩手松尾等ので2024年4月 頃から見られていた伸びは2025年3月 頃からど化しているように見えますという ことで先月と変化はありません。続いて 28ページをご覧ください。 え、こちらは第12号及び第14号観測 データによる岩手さんの干渉差自系列解説 結果になります。えっと、こちらは北駅の 右方向の観測結果になります。そちらに、 えっと、図に示してる変異速度の、えっと 、計算期間は2023年11月から 2025年6月までの1年7ヶ月間の、 えっと、変異速度になります。えっと、 地点Bの、えっと、王子に及びえっと地点 Dの岩手西部において衛星に近づく変動が 見られますというのはこれまでと変更あり ません。続いて30ページをご覧ください 。え、朝山周辺の近く変動です。えっと、 こちらは県庁な近変動は観測されており ません。 え、次32ページをご覧ください。えっと 、こちらは宮宅島周辺の近く変動になり ます。え、三宅東内のでは長期的な伸びが 見られますという評価をしております。で 、宮宅は、えっと、この後庁さんからご 説明があると思いますけれども、えっと、 6月17日の午前12時水から火山美導、 火山自身が休増したというしましたけれど も、こちら、えっと、国土地の電子基準点 の方では、えっと、ばらつきを超える顕な 変化は見られておりません。 続いて34ページをご覧ください。こちら は用頭周辺の近く変動になります。えっと 、先月までは日曜日、M等Aというところ で、えっと、流気が停滞していたんです けども、今回からは、えっと、以前と同じ ように1及びMでは流機が、陽2では 南向きの変動が継続していますと評価を 書いております。えっと、その下の図が 水平変動、下が、えっと、上下変動になり ます。で、えっと、35ページが、えっと 、刀1の受系列になるんですけれども、 1番下のところが飛行になるんですけれど も、えっと、ずっと流機が続いていたん ですけれども、えっと、4月頃から流機が 停滞して、また6月から、えっと、流気が し始めてることがよく分かるかと思います 。続いて36ページの下の図になるんです けれども、こちらMとAという観測点の 自系列になりますけれども、右側の1番下 が飛行になるんですけれども、こちらも4 月頃から流機が停滞し、6月頃からまた 再び流機が復活した様子が見て取れるかと 思います。 続いて38ページをご覧ください。あ、 すいません。39ページですね。 はい。こちらあ、霧島山周辺の近く変道に なります。えっと海の牧園のので2025 年3月頃からわずかな伸びが見られますと いうのは変更ありません。えっとただ こちらの図はえっと6月22日までの結果 ですけれども皆さんご存知との通りまた この後庁からさんからも説明があるかと 思いますがえっと霧島山では6月22日に 噴火が観測されましてそれ以降断続的に 噴火が継続しております。ちょっとウェブ ページをお願いできますか? えっと、国土地ではGNSSの連続、えっ と、解析結果を毎日更新しておりまして、 えっと、こちらそのウェブページからの PDFのファイルになるんですけれども、 えっと、最新の7月6日の解説結果 までの解説結果になります。えっと、 わずかな伸びが見られていたこのエビの 巻園という規で、えっと、最新7月6日な んですけれども、このちょうど白丸の ところが6月22日以降のデータになるん ですけれども、ま、これまでと同様に わずかな伸びが継続している、もしくは 携帯とまでは言わないんですけども、ま、 噴火に伴う、えっと、顕著な変化は見られ ないと判断しております。 はい、次、えっと、41ページをご覧 ください。 こちら桜島周辺の近く変道になります。 鹿児島湾を挟む鹿児島郡山、鹿児島福山の 起線で2024年11月頃からわずかなが 見られるということで、えっと、先月から 変更はございません。 続いて44ページをご覧ください。 え、こちら用等周辺の近変動になります けれども、顕著な資格変動は観測されて おりません。続いて46ページをご覧 ください。 はい。えっと、こちらは口の選ぶ周辺。口 の選ぶ島周辺の近く変動になりますけれど も、こちらも顕著な資格変動は観測されて おりません。え、最後になりますが48 ページをご覧ください。 諏訪の政治島周辺の近く変動になります けれども、こちらも顕著な地核変動は観測 されておりません。え、国土地からは以上 になります。 はい、引き続き火山活動について説明させ ていただきます。えっと、ベ子さんの参考 資料を用いて説明いたします。えっと、 まず3ページ岩手さんになります。えっと 、3ページが地震活動。次のページが、 えっと、GNSS、次のページは、えっと 、東北大学の歪系、傾斜系のデータになり ます。えっと、先月までと特段の変化は ないというような状況でレベル2の状況が 継続しております。次のページお願いし ます。えっと、草白根さんです。えっと、 次のページを先に見せてもらっても よろしいでしょうか?はい。えっと、これ は、えっと、東京科学大学の経営者系の データを示しております。えっと、昨年の 6月ぐらいからちょっと発をかけており ますけれども、わずかなあの膨張が見られ ているという状況、状況が継続していると いうところです。えっと、1ページ戻って いただきまして、えっと、そのような中 ですね、えっと、6月の26日に地震開始 23回発生したということで、えっと、お 知らせする解説情報を発表しております。 あの、え、草白根さんは、えっと、ま、 資格変動、わずかな近変動続いている中で 、えっと、1日あたりの地震回数が40 回するとレベル2に引き上げるというよう な状況になっておりますので、えっと、ま 、そのような情報を発表したといった ところであります。以上です。次、朝山8 ページでお願いします。はい。特段に変化 はなくレベル2の状況が継続しております 。次のページ9ページお願いします。はい 。えっと、先ほどもありましたけども6月 17日、えっと、ま、9時から13時 ぐらいのところなんですけども、えっと、 経変変動とそれから地震の増加が認められ ましたといったものです。で、えっと、次 のページが、えっと、ちょっと、え、時間 拡大して、えっと、地震が増えました。 それから傾斜変動、山上がりの方の傾斜 変動が見られましたといったものを示して おります。ただ変化はここの時間帯の一時 的なものでありまして、えっと、その後は 特段な変化がない状況で警戒していると いうような状況になっております。はい、 次のページ、11ページお願いします。麻 さんです。麻さんにつきましては昨年の7 月からレベル1の状況がずっと継続してい たといったところです。で、次のページお 願いします。そのような中7月に入って からなんですけども、えっと、あ、7月に なってからなんですが、えっと、7月の、 えっと4日から6日まで、ちょっとこの グラフは、えっと、4日だけで終わっ ちゃってるんですけど、大体6日くらい まではですね、あの、火山整備の心腹が 大きくなるというような状況がありました 。えっと、このためにですね、えっと、7 月の、え、4日、えっと、レベル2に、 えっと、引き上げてるというような状況に なっております。えっと、この6日以降は 今のところはですね、あの、新幅は、あの 、また、あの、これまで以前同様のあの、 低い値に戻ってきていますが、ちょっと 今後どうなるかというところを中視して いるといったところになります。はい。次 のページ、えっと、霧島山新田になります 。えっと、ま、あの、6月の22日にです ね、えっと、噴火が発生しており、えっと 、その後断続的に噴火が発生し、現在も 続いているというような状況になっており ます。えっと、1番上のところに噴火の 写真を掲載しているというところです。 はい。で、えっと、次のページよろしい でしょうか?えっと、14ページ上から3 つ目の火山ガスのところですね。あの、 噴火が発生してから、それ以前は、えっと 、特段あの火山ガスというのは観測され なかったんですけれども、えっと、噴火が 発生した後、あの、火山ガスを、えっと、 観測すると2000tとか4000とかと 、4000とかという、えっと、火山ガス が休増してるというような、えっと、 ところがありました。えっと、そのために 、えっと、えっと、23日ですね、えっと 、レベル3に引き上げて、えっと、警戒 レベルを3kmに、えっと、拡大している というような状況になっております。はい 。えっと、2ページほど進んでいただき まして、えっと、霧島山、あの、近く変動 につきましては、あの、引き続き、あの、 膨張が続いているというようなところです 。えっと、ま、噴火が、えっと、継続して おりますので、えっと、レベル3km以内 の範囲ではですね、警戒を、えっと、続け ていただきたいというようなところです。 はい。次のページ桜島よろしいでしょうか ?はい。 えっと、桜島、あの 4月のあの定例会見の時にあの3体の収縮 が見られていましたと言っていてえっと それがあの膨張に反転して5月に連続化が 発生したというような説明させていただき ました。えっと、それと似たようなあの 類似したあの変化がですね、19ページ ちょっと示していただきたいんですけど、 6月の中旬ぐらいからですね、また同じ ようにあのちょっと収縮の傾向が見えて いるというようなところになっております 。で、えっと、その後なんですけども、 えっと、今月に入って5日ぐらいから ちょっと膨張に転じておりまして、え、 翌日の6日ぐらいからですね、ま、断的な 噴火がまた発生してるというような状況に なっているというところです。はい。はい 。えっと、桜島はそんなところです。えっ と、次、えっと、さマ島20ページです けども、こちらは特段の変化はありません 。えっと、レベル2の状況が継続している というとこです。で、それから次のページ 、21ページです。えっと、口の選ぶ島 ですけれども、えっと、6月11日にです ね、あの、フルだけの方の地震回数が増え たといったところで、えっと、レベル3に 引き上げております。えっと、古だけの方 では引き続き地震回数が多い状況が続いて おります。はい。えっと、最後、えっと、 スワ乗瀬島になります。はい。えっと、ま 、噴火が継続していますといったところに なりますが、あの、今朝方ちょっとあの 大きめの地震が何回か発生しているといっ たところでスノ島の西側のところを信と するというものです。で、過去にはですね 、あの、この西川の地震活動が活発化した 後に、あの、噴火が活発した事例もあり ますので、今後の推移には注意が必要かな という風に考えております。はい。火山 活動については以上になります。 ご説明ありがとうございました。えっと、 者朝新聞から何問か質問させていただき ます。と、まず清本さんに確認したいん ですけれども、えっと、今ほど話にもあっ た、あの、諏訪之瀬島のでの地震なんです けれども、今朝 からあの都の地震があのちょっと北の方に あのずれていているように思うんです けれども、その辺りはなんか新しい フェーズに入ったとかですね。 あの、震源の領域が変わってるとか、そういったところについてはどのようにお考えでしょうか? はい。あの、まあ今回のあの今朝の、え、 素直乗瀬自慢で、え、震度3とか震度2、 震度1の地震が何回か発生したのは確かに その通りなんですが、ま、この地震があの 、ま、今、あの、こ図で示していますよう な、あの、ま、今日夕刊自身があの、一時 的に多くなったのはこの諏訪之瀬島の、ま 、西、西のこの付近で発生した地震になる んですが、え、この活動が、ま、こちらに 広がったとかそういうこと は考えておりませんし、あの、現時点では、あの、そういうことではないという風に考えております。なので、ま、直接関連さないんではないかという風に考えているところです。で、近に見えるけど別の地震と考えた方がいいんですか? はい。今のところはそう考えております。 分かりました。 あの、えっと、じゃ、一連の地震の方なんですけれども、その、えっと、真元の広がりっていうのは、あの、大体どのくらいの面積とかっていうのは言うことができるんですか? そうですね、あの、ま、こちらがあの、ま、幅 20km で、ま、こ今回活動域、ま、大体これぐらいのところになりますので、ま、概としては [音楽] 50km程度ぐらいで、こちらも、まあ、 20km、ま、50km×20k 程度ぐらいになるのかなと思っております。ちょっとあの詳細なところにつきましては後でちょっともう少し調べてからあの回答したいと思いますが大それぐらいの範囲のあの広がりかなという風なところを考えておりますか。 あの、専門家の先生に、あの、よってはその面積が、あの、広いことによってその地震の回数にも因果関係がある、ま、回数が多くなるというような見解を述べてる方もいらっしゃるんですけど、それの点について気象庁でしょう? ま、ちょっと今のところ何ともあの、答えにくいかなというところにはなります。はい。 あの、ま、活動域、えっと、次のページお 願いしていいですか? ま、ちょっと南北断面図になるので、 ちょっと今回のあの、この幅50kmと いうところにはないんですが、まあ今回見 ても確かにあの過去の活動に比べれば、ま 、南北の幅だけで見てもあの、ま、 1995年よりも少し広いという風な ところになりますし、ま、活動域につき ましても、ま、あ あの、悪石島にとこ近いところから宝島に近いところまで、ま、割とあの、広い範囲で起きているというところありますが、ま、これがちょっと活動のあの活発にどう影響するかというところはちょっと申し訳ありませんが、今のところあの答えを持ち合わせておりません。 ありがとうございます。各者さんお願いいたします。 共同信の高と申します。 あの6月の震度4以上の地震んですけれど も、えっと、5月は5回だったと記憶して いるんですが、あの6月は14回となって いまして、えっと、これはでの、ま、連続 した地震があったことが要因となっていて 、他の地域、え、日本全体として、え、 活発化していることではないと理解して よろしいでしょうか?そうですね、あの、 とからレッド金会の地震が、あの、ま、 非常に多かったというところで、あの、 全体的に数は多くなっているんですが、ま 、それ以外につきましては、あ、ちょっと 今ここで示していますが、都きで震度4が あって、え、根室半島南東6月19日に 新度4があってというところで、あと茨城 県置きですね、あのというところになって おりますので、え、とからレッド近会の あの小宝島付近の活動がなければこの、え 、3回程度となっておりますので、ま、 そういう意味ではレッド近の地震があの 非常にあの、多かったというところで地震 回数が多くなって ただそれがあの他の地域で別に活発になっているということでは特にないという風に考えております。 ありがとうございます。もう1 つあの北海道の都当ネ置きの地震なんですけれども、ま、 5月の、え、下旬から6 月の上旬について比較的大きなものが続いたと思うんですが、えっと先ほどのお話にもあったようりこの両地域については、えっと収まりつつある、収まっている、来ていると、え、理解してよろしいんでしょうか? そうですね。あの、ま、ここのそうですね 、この図が1番、あの、何ページかな? えっと、12ページの図が1番分かり やすいんですが、あの、とか置きについて はもうほぼ単発の地震があって、それ以降 はほとんどないという風な状況です。で、 一方ネロ半島南頭機6月19日と22日の 後、ま、少し活動はあるように見えるん ですが、ま、それも、ま、ほぼ落ち着いて きてるかなといったところで一方釧置きに つきましては、ま、この枠、あの、先月の あの5月31日に、え、震度4 マグニチュード6.0の地震があって以降 あの地震活動を割とあの活発にあの継続し ていたんですが、ま、これも徐々に少なく なってきてるという風なところで、ま、 あの、ちょっと串置き除もうあの、他の 地域と勝ち置きですとかネ半島南頭機の活動はもう落ち着いてきているのかなと言っていくかと思っております。 ありがとうございました。 読新聞の井上と申します。 え、25ページのところで、 あの、この地震がその時期によってこの、 ま、赤色だったり緑色だったり青色となっ てですけど、これはなんかこう揺れる場所 がこう動いてるっていうのはどういう風な あの要因でと言いますか、どういう風に見 られてるんでしょうか? そうですね、あの、ま、地震活が、ま、 あの、こういう風に、ま、か、こ、これ ぐらいの活動のところで様々な場所で地震 が起きるっていうのは、あの、そこまで 珍しいことではないんですが、あの、ない と思っております。で、またあの、ま、 こういう形で、あの、島悪石島に近い ところで地震が起きると、やはり悪石島の あのところであの、震度大きくなりますし 、あと最大の規模があった震度5弱につき ましては、ま、どちらかというと南性側の 方であの活動があのありましたので、ま、 小宝島で、え、震度5着を観測するという 風なところとなっております。なので、ま 、あの、島に近いところで地震が起きれば 、ま、少し規模が小さな地震でも、あの、 大きな揺れを観測する、大きな揺れを感じ るっていうことは、あの、あると思って おります。ま、ただ、あの、これが、こう いう形で、あの、ま、地震活動、あの、ま 、移動しているように見えますが、ま、 おそらくあの、活動は動いているんだろう と思うんですが、ま、それが何なのかって いうところにつきましては、ちょっとまだ 分かっておりません。ありがとうござい ます。 で、次、ちょっとあの追加で、あの、次のページの 26 ページであの教えていただきたいのがこの、ま、 120日間領域内の期間別各 120日間ってあるんですけど、これ 120 日間っていうのは何かのその基準と言いますか、なんかあるんですか?こう、 いや、あ、特にあの、120 日間についてはあの、ま、この活動を、ま、概ね、あの、見渡すといったところであのこ少庁の方であの資料を作ったもので、特にこの 120 日間に意味があ、あるものではないです。 ありがとうございました。 NHK中です。おになります。 えっと、薄井さんにお伺いしたいんですけども、えっと、ちょっと乗瀬のあの地震の西側で起きているっていうところなんですが、あの、こちらに図したいてるようなこういった分布っていうのがイメージとしては、あの、今日のあの、相やつっていうのはこういった分布っていう風に考えればよろしかったですかね? あ、はい。えっと、地震の観測毛で、えっ と、先ほど示していただいたんですけども 、そうするとその政島のなんか南の海域に バラバラっとこう広がっているんですけど も、これあの火山の観測もちょっとあの 東内のあのいくつかの複数の観測点で詳細 に調べてみるとこのスの瀬島の日の方に 信源が決まって、ま、ここに書いてある、 ま、大体あの 領域の中にあの信源が決まるという風に、 え、決まるようなあの形の活動ですね。 はい。 マグマりとかそういったところの何かこう要因ってところ考えられるところてあったりしますか? そうですね。あのマグマの影響でえっと発生している地震の可能性はあるかと思います。なのでえっとここの地震が活発化した後にあの噴火があの活発化するというようなことが見られるのはあのそのせいだろうという風には考えられると思います。 えっと、あとすいません。下だけについて もちょっとお伺いしたいんですけども、 あの酸素の方が色々こう資料も公表してい て、あの火山の構成物質調べたりとかされ てる中で、ま、マグマ物質の話とかも酸素 計算の方から出てたりするんですけども、 現状気象庁の方でその今の噴火の状況って いうところ、ま、あの、直近までもずっと 吹いてる状態なのであれなんですけども、 あの、そういったマグマのこう因果関係 だったりっていうところどういう風にこう 見てらっしゃるのかお伺えしてもよろしい でしょうか?はい。えっとまず6月の22 日、それからえっと何時だっけな? 22日。あ、そうか。6月26日、28日 の文化の火山の分析結果っていうのを提供 させしていただきまして、ま、そこには あの 新鮮なマグマ性の物質っていうのは ごくごくわずかだったという風に、えっと 、聞いておりますので、まあその時には、 ま、ほぼほぼ水蒸機分化の特徴を持った ものなんだろうという風に、えっと、考え ております。えっと、ただその後にですね 、7月の2日から4日のあの噴火による 火山の分析結果というのも提供、え、して いただいております。えっと、そのうち2 日の火山文化による火山については、あの 、新鮮なマグマ性の物質が約3%ぐらい 含まれているということで、えっと、もう そこになると、えっと、水蒸機噴火という のはかなり難しいのかなと思っております 。 え、ただこれがマグマ噴火なのかていうと、ちょっとマグマ噴火っていうのはもっとあの大量にマグマが含ま含まれているものですので、マグマ噴火とは言えないとは思うんですけども、え、その中間的な噴火なんだろうという風には思っています。はい。 ま、マグマが関与して、ま、一部吹き出ているっていうような状況が、ま、 7月2日から4 日にかけてはあったんではないかっていうような見解。 そうですね。 よりマグマの関与の強い噴火に変わってきているという風に理解しております。 そういった、ま、変化の中で今後中止して いきたいところってどういったところに なるんですか?そうですね、あの、本格的 なマグマ噴火に移行すると、え、大量の 火山を吹き出すような噴火が発生したり、 溶岩流が発生したりというようなことが、 えっと、想定できますので、えっと、ま、 現在、あの、もうそのマグマ噴火を想定し た、えっと、警戒範囲を設定しております ので、えっと、この範囲内には入らない ように、あの、お願いいたししたいと思っ てます。はい、ありがとうございます。と も最後に1点だけすいません。あの、7月 6日のその午後の時にあの噴火で専門家の 方がそのあの映像を見て火災流が発生し てるんではないかっていうことを おっしゃっていてそれでまあ一方であの 地元の気象代とかは任はないっていうよう な見解示していらっしゃるっていうとこな んですけども結局まどう見ていけばいいの かっていうところをちょっとお伺えてき たら嬉しいんですがえっと火災流という 言葉がえっと意味合いがちょっと阻い えっと意味合いを持っているもの何になり ます。で、えっと、気象庁の方で、えっと 、分解判定基準とかにも火災流という言葉 使わせていただいてるんですけども、えっ と、こそれはあの高温かつ高速の火災流で 、え、そういったものを対象とした現象を 、えっと、想定して、あの、火災流という 言葉を使わせていただいております。 えっとただ、えっと広い意味で学術的な 広い意味でおいての火災流ということに おいては、えっと今回のあの 、えっと風によって流されてしまうような あの現象も広い意味では火災流という風に 呼ぶというようなことはえっと承知ります 。 法則ってなんか定義な何キ gとかあるんすか? えっと、具体的なやつはないんですけども、今回は風と同じぐらいの速さだったと言って、ま、風速 8 ぐらいと言ってたかな。え、それぐらいなんですけども、ま、火災流、あの、早いものであれば、あの、時速 100km とかということも言われておりますので、え、とても、あの、早いものを、あの、我々は考えているというところです。 はい、 ありがとうございます。 TBS福島です。あのからの近く変動に ついて中井さんすいません。質問させて ください。あの、先日3日の地震調査委員 会でも、あの、近く変動のデータ出されて ましたけれども、その時と比べても、えっ と、3.7cmが4cm超えて、あの、 やはり一連の軍発地震の活動が引き続き やっぱり近く変動、あの、え、ま、拡大 っていうと大げですけれどもそのままあの 、続いてるっていう、そういう理解でまず いいでしょうか? はい。 えっと、この、あの、その自系列グラフをちょっと見ていただきたいんですけども。 えっと、ま、この前の先週の金曜日の時は 、えっと、7月4日に記者会、あの、あの 、説明したんですけれども、7月4日以降 のこの宝島の変動を見ると、特に右側の グラフがあの時間分、あの、横軸を拡大し てるんですけれども、例えば東西成分を見 てもほぼこの平に見えてると思うんです けれどもですので東西性は大きな顕地の 変動はあまりないかなと見ております。 南北成分がその下にありますけれども、 こちらも4日以降のプロットを見ると、ま 、ばらつきもあのありますけれども、 大きなあの変動は今んとこないとあの ばらつきの範囲内かなとあ、見ております 。はい、分かりました。あの4日以降は じゃあ特に大きな変動を認めてるわけでは ないということですね。分かりました。 ありがとうございます。で、えっとすい ません。また戻りますけれどもこの数値の その水平移動というものについてえっと1 つ1つの地震は例えばM6に近づくような 比較的規模の大きい地震は1つもないわけ ですよね。で、これだけ短期間にこの つぶつぶの軍自身がこういうあの距離の 移動をもたらすっていうことについては あの評価っていうと大げさになっちゃうん でどあの観測する側としてはどういう風に 受け止めてらっしゃるでしょうか。 えっと、 観測する側としてどう受け止めてるかです か?は、 うん。 それはあの明日の地震調査委員会で細かく あの評価されるとは思うんですけどもう うん。じゃあ質問変えます。 あの、じゃあとに限らずいわゆる軍地自震という呼ばれるもので大体同じ時間軸でこのくらい数cmっていうのは、あの、珍しいものではないのかどうか。 あ、そういうのは過去にもあの別の例えば 2000 年代には伊豆諸島で同じように、え、数ヶ月間かけて軍地震があってその時にもあの、あの、ちょっと数字は忘れましたが、あのな数cm変動したと記憶しております。 ただ数ヶ月だとちょっと時間軸違うので、 このぐらいの ま、数週間とか半月半月程度っていうことになるかと思いますが。 ありました。 すいません。記憶にはちょっと今はパッと出てきません。はい。 あの、記憶にないっていうのは過去にないっていうことじゃなくて、あ、なんか比較できるデータを今ちょっとすぐ称合できないっていう。 そうですね。 はい。あの、パ出てきは、出てはこないですね。 分かりました。あの、ちょっと明日質問するかもしれないんで、あの、すいません。ちょっとチェックしといていただけるとありがたいです。ありがとうございました。 すいません。品の前に新聞のデザート申します。 あの、薄井さんにお伺いしますと、あの、 草根さんの関係なんですけれども、と、 あの、改めて、あの、えっと、6月のその 20、えっと、6日に23回地震を観測さ れていて、で、その後7月1日に、ま、 18回出てって、ま、今日も今見たら10 回ぐらいみたいなっていうような感じで、 ま、若干こうやっぱちょっとやい感じで 推移してるのかなという風にも見えるん ですが、この辺りのその直近のその火山性 自身の この受け止めというか評価っていうところについてと、ま、これは草白根さん的には珍しい話なのか、ま、ちょこちょこういう状況で繰り返してるのかみたいなっていう部分についてちょっとお伺いできればという風に思います。 あ、はい。えっと、この丸3番、今示して いる丸3番のところをちょっと見て いただきたいんですけれども、ま、先ほど あの2024年6月くらいから緩やかな あの近変動が見られていますという話をさ せていただきました。ちょうどその頃から ですね、あの地震回数のグラフも少し高め になっているように、え、見えるかと思い ます。え、このように、ま、10回に、ま 、たまに越すこともあるんですけども、 10回に満たないような地震がちょっと 増えているような形が、えっと、継続して いるというような状況が今、あ、直近でも 、ま、そのような形になんだろうという風 に見ております。 これはまたしばらくは続くという状況の 引き続き見てるっていうことでよろしいん ですかね? そうですね。 えっと、これしばらく様子を見る必要があると思っておりますので、ま、あの、定期的に今でもあの情報を出し、えっと、お知らせをさせていただいているところになります。よし、基本的にはこれもあの、地下のその熱水の活動っていうのがこう何らか影響して活発化してきてるっていう風に見ているということ。知らさんに関してはもうその通りで、えっと、いいと思います。はい、 分かりました。ありがとうございます。 他質問よろしいでしょうか? すいません。えっと、事事通信の知念と 申します。えっと、新門の関係で、えっと 、ちょっとあの、そうですね、お答えし にくいところかと思うんですけど、今後の 見通しですとか、こう、ま、どういった ことが推移していくのかとか、そういった 見立てみたいなとこありましたら教えて ください。えっと、シナリオ1つに限って こうなりますということは非常に難しいん ですけども、ま、1つとしてはこのまま 静かになっていってしまうパターンがある かと思います。えっと、また2017年の ように1回静かになってしまったんだけど も、再開してマグマが始まってしまうって いうパターンもありますし、ま、このまま 時間置かずにもしかしたら激しい風化が 発生してしまうかもしれないしとか、えっ と、どう変化するか、ま、それ以外の シナリオも色々あるかと思って、ちょっと どういう風な、えっと、形でいくのか、 どういう、え、シナリオが、えっと、可能 性が高いのかっていう説明するのは今の 段階でちょっとあ ご説明するのはちょっと難しいかなと思います。 あ、分かりました。あとあのそうですね、えっとこの 7月の7 日にですね、えっと地方気象の方で、えっと、停止した模様っていう判断をした後にまたちょっと火山性美が大きくなってっていうことがあるんですけど、こういったことってよく起きるものなんでしょうか? はい。えっと、気象台の方では、ま、あの 、カメラで見えている時にはカメラで噴火 を確認しますし、えっと、見えていない時 でも、えっと、えっと、地面の揺れが、あ 、噴火に伴う地面の揺れが大きくなって ないかどうかですとか、えっと、噴火に 伴う空気の揺れが、えっと、発生してない かどうかとか、えっと、そういったものを 指標にあの、噴火のが今起きてる、起きて ないというのを判断しています。 で、そのような中で、えっと、ま、え、振動も小さくなった、空気の揺れも小さくなった、カメラ見えないけども、おそらく、え、噴化が停止したんじゃないかというような、そういうことで、あの、え、情報などを発表しております。結果それまたあの、新しく噴火が始まった場合、また再開しましたっていうような、こういったのはよく、ま、ある、あるというか、こうなんかこう、 あ、もう噴火残的にするっていうことは全然珍しくはないですね。 あ、なるほど。 この停止したって判断した後にそういうまた噴火が起きるっていうなかなか判断難しいっていうところなんですかね。停止。 あ、えっと判断することですか? あ、その停止したって言った後にまた え、停止しましたって言った後にまたえとあのなんだろう振動がまた大きくなりました。えっと空気の揺れもあのはっきりしてきましたって言ったらあの噴火が発生してまた発生したんだなっていう判断はできる と思います。はい。 分かりました。 で、あの、ま、この今のお話だとやっぱり今後の見通しっていうのはなかなかこう分からないっていうところがあるってことです。 はい、その通りです。はい、 分かりました。ありがとうございます。他よろしいですか?すいません。日本テレビの藤吉です。あの、すいません。 改めてとなりますが、諏訪瀬島の地震と 宝劣の地震について伺いたいんですけれど も、あの、先ほど関係はないというお話が ありましたが、とかれ一部では、あの、 火山活動に関連するものという指摘もあり まして、あの、地元の方などもっと大きな 地震だったり噴火だったり繋がるんじゃ ないかと不安に思っている方もいるのでは ないかと思うんですけれども、あの、この 諏訪之瀬の地震とラットの地震、あの、 関連がないと言 ま、根拠と言いますかについて詳しく教えていただいてもよろしいでしょうか? えっと、まず野瀬島の、えっと発生している今の地震ですけども、それがやはり西家のこれまででも、えっと、通常発生している領域で、えっと、起きているということで、それからこの地震の領域とえっとカラ島での、えっと、地震活動の領域っていうの は、えっと、20km 離れてるんですかね。えっと、距離的にはそれぐらい離れていますので、距離が離れてるということも、えっと、直接関連するものではないという、えっと、理由、根拠の 1つに考えられると思います。 ありがとうございます。地震の大きさなども、あの、ま、根拠がないという関連になるです。 大きさというよりは領域っていう 大き地自震の大きさというとこ今日の地震だとマグニチュ 3 クラスの地震も起きてるんですけれども、ま、どちらかというとあんまり大きさはあの根拠にはならなくてあの距離だとかいつも発生自信が発生してるとこだよねっていうようなところがえっと根拠になるかと思います。 ありがとうございます。 お後よろしいですか?はい、じゃあこれで会見終わります。ありがとうございました。

16:00から気象庁の地震・火山概況会見をライブ配信します。

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9 Comments

  1. 記者会見でモニターがある場合、
    最初だけ発言者を映して
    説明中はモニターを常に映してほしいです

  2. 記者会見でモニターがある場合、
    最初だけ発言者を映して
    説明中はモニターを常に映してほしいです

  3. 諏訪之瀬島は火山活動だけど悪石島はそうではない理由について、①距離と②過去の地震実績をあげていますが、能登半島の流体は3000万m3と目される中、説得力に欠けるように感じました。また、既報のとおりデータが少ないエリアとのことですので過去の実績にとらわれすぎず、他国でも同様の事例がなかったかもあわせて分析したほうが良かったのではないでしょうか。火山活動に関しては気象庁の分析は不十分との指摘もあり、心配です。

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