All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した「夏に行きたい群馬県の避暑観光地に関するアンケート」の調査結果から、「夏に行きたい群馬県の避暑観光地」ランキングを発表! 2位「尾瀬ヶ原」を抑えた1位は?

「夏に行きたい群馬県の避暑観光地」ランキング
「夏に行きたい群馬県の避暑観光地」ランキング

群馬県には、涼しく快適に過ごせる高原や滝、洞窟などがそろっており、夏の避暑地としても人気です。そんな群馬で注目の観光地とは、いったいどこなのでしょうか?

All About ニュース編集部では、2025年7月8〜9日の期間、全国20〜60代の男女250人を対象に、夏に行きたい群馬県の避暑観光地に関するアンケートを実施しました。

その中から、「夏に行きたい群馬県の避暑観光地」ランキングの結果をご紹介します。

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2位:尾瀬ヶ原/29票

本州最大級の高層湿原「尾瀬ヶ原」は、夏でも涼しい気候の中で美しい木道と豊かな自然が広がり、ハイキングや自然観察にぴったりのスポット。ナナカマドやホソバヒナウスユキソウなどの高山植物が咲き誇る季節には、涼を求めて多くの人が訪れます。

回答者からは「歩きながら涼しい気候の中で森林浴を堪能したい」(50代女性/福島県)、「広大な敷地に広がる自然の景色を堪能することができますし、ハイキングやバードウォッチングなど子どもの思い出にもなる場所だと思います。夏は街よりも涼しくなりますし、人混みも多くないのでのんびり過ごしたいときに行きたいです」(30代男性/福岡県)、「群馬に住んでいても尾瀬は遠く行ったことがないので今年こそは行きたいなと思っていたため」(40代女性/群馬県)といった声が集まりました。

1位:吹割の滝/56票

「東洋のナイアガラ」とも称される「吹割の滝」は、岩を割るように水が豪快に流れ落ちる自然の迫力が魅力。滝の周囲には遊歩道が整備されており、滝壺近くまでアプローチ可能。夏は水音と飛沫が心地よく、群馬を代表する避暑スポットとして親しまれています。

回答者からは「吹割の滝は、群馬県の自然が生み出した壮大な景勝地で、夏の避暑にぴったりな場所です。東洋のナイアガラとも呼ばれるその姿は、迫力満点なのにどこか優雅で、滝の水しぶきが涼しさを運んでくれます」(40代女性/滋賀県)、「東洋のナイアガラと言われていて、写真で見たことはあるが実際には見たことがない。暑いときに、勢いのある滝を見て涼みたいから」(40代女性/千葉県)、「『東洋のナイアガラ』と呼ばれる迫力の滝で、水しぶきとマイナスイオンで夏も涼しいから」(40代男性/静岡県)といった声が集まりました。


※回答者からのコメントは原文ママです

この記事の筆者:坂上 恵

All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに参入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。

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