源泉せき止め勝手に露天風呂 お湯不足で温泉旅館一部休業 植木鉢で風呂桶? 北海道【グッド!モーニング】(2025年7月11日)
北海道にある温泉の源泉に何者かが侵入し、石でせき止め、勝手に露天風呂を作っていたことが分かりました。
■お湯不足で温泉旅館が一部休業
蘭越町の温泉旅館の内風呂にはお湯が張られていません。露天風呂もありますが、ここにもお湯が張られていない状態です。
「ニセコ五色温泉旅館」名物の温泉。そのうちの一部が休業する事態になっています。
利用客
「(Q.入りたかった?)もちろん、入るためにここへ。ちょっと寂しいですよね」
お湯不足のため、一部が休業する事態となっています。旅館から200メートルほどの源泉に行ってみました。
ニセコ五色温泉を運営 佐藤観光
佐藤直樹取締役
「これが温泉につながっているパイプで、源泉からずっとパイプ通してお湯が流れている」
このお湯が勝手に使われていたといいます。
「あそこです。ここをああいうふうに何段階も石でせき止めて、お風呂にしているんですよ。こんなたまっている場所は元々なくて、普通に川みたいに流れていた場所なんですよね」
何者かによって勝手に作られた露天風呂。よく見ると、そばにはバスマットや風呂桶として使われていたとみられる植木鉢もありました。
「これ、このホース、多分上から引かれてて、今水が出ているんですけど、これ誰かが勝手に引いたやつで。温泉を水で冷たくして薄めて、ちょうど入りやすいように調整していると思う」
1日、源泉付近を調べていた従業員が発見しました。犯人は何度もこの場所に侵入しているといいます。
「温泉止まるとみなさん困るので、元に埋めて戻したりするんですけど、4日、5日くらい連日(露天風呂に)戻されちゃうんですよね」
源泉が沸く場所は国定公園の中で、土地の形状を変えることは自然公園法違反にあたります。旅館の運営会社は、警察に被害届を提出する方針です。
(「グッド!モーニング」2025年7月11日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

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