はじめに
NPO法人ヤマト・ネット・クラブは、奈良県内の活性化及び情報発信を目指し、起業して20年、さまざまな地域で活動してきました。
その中で、地方は賑わいを取り戻したい想いがあっても、不評や失敗、資金不足もあり、腰を上げて挑戦する人がなかなかいません。
私たちは、イベントを開催することで、地域の活性化を図り、賑わいのあるまちづくりの為に、活動しています。
①オープンステージ
まちなかに音楽を!というプロジェクトの元、2018年より毎月第三土曜日開催しています。音楽を中心に、誰でも参加できる参加型LIVEです。
②高田元気フェスタ
高田市にある学校の吹奏楽部を中心に、高田市で活動する市民団体の元気を届けるイベントです。
③クリスマスフェスティバル
音楽とクリスマスプレゼントを、子供たちに配ろうと、開催されたイベントです。
やればできるを、未来に伝えて、賑わうまちづくりを継続できるものにしたいのです。
このプロジェクトでは、昨年開催した「まちの大文化祭」を再び開催するためのものです。
文化は一人では創れません。だから、みなさんの力が必要です。未来に向かって、一緒に挑戦をこの文化を伝えていきましょう
NPO法人ヤマト・ネット・クラブ 理事長:河内 專
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨年2024年10月20日(日)に、大和高田市の委託事業で、「NPO法人ヤマト・ネット・クラブ」が、高田元気発信プロジェクト「まち部。」協力の元、大中公園及び桜華殿ステージを利用した、イベント「まちの大文化祭」開催しました。
大和高田市の賑わい事業で、千本桜で有名な大中公園及び桜華殿を使って、和太鼓に始まり、園児のお遊戯、キッズダンス、コーラス、吹奏楽などでステージを開催。公園内では、キッチンカーや縁日、マルシェなど26店舗が参加した、賑わったイベントです。
総動員数3,196人の笑顔あふれるイベントで、今年も開催してほしいと、多くの声を頂き、再び開催することになりました。
大和高田市の賑わい事業が、昨年で終了し、継続したイベントにするために、主催:「NPO法人ヤマト・ネット・クラブ」と、協働:元気発信プロジェクト「まち部」で、実行員会を立ち上げ、共催:「大和高田市」と共に開催します。
プロジェクトの内容
「第2回まちの大文化祭」を開催いたします。
第2回まちの大文化祭
・場所:大中公園
・日時:11月2日(日) 10:00~16:00
①桜華殿・桜華殿前広場
大和高田市内の学校、及び市民活動団体を中心に、市外、県外を含む(和太鼓、吹奏楽、コーラス、ダンス、よさこい踊りなど)賑わいのあるステージを桜華殿及びその前の広場を用いてパフォーマンスを実施。
②大中公園内の遊歩道
人気のキッチンカー(唐揚げ、クレープ、ラーメン等)配置
③芝生広場
マルシェ(焼きそば、餃子、アクセサリーなどの販売及び、ものづくり体験など)と子供縁日を実施。
④公園全体
謎解きゲーム。公園内に隠されたメッセージを探して「みくちゃんグッズ」を獲得。
子供から大人まで、老若男女問わず沢山の方の来場を待ってます。春は桜でにぎわう大中公園ですが、秋にも紅葉が素敵な大中公園を満喫していただきたいです。
前回は大和高田市の賑わい事業で、企画書を提出、プレゼンを行い、委託事業者として予算を獲得しましたが、今回の実施に当たっては、クラウドファンディングを通じて、大和高田市大中公園の素晴らしさを、多くの方に知って頂き、「まちの大文化祭」を支援頂きたく思います。
【資金使途】
イベント設営機材(音響・区分け・テント・着替え場所他)50万円
準備費用(ポスター・チラシ・デザイン・印刷・保健所・消防署申請費他) 20万円
人件費(警備・看護士・出店者案内・ステージ案内・公園内巡回他)50万円
プロジェクトの展望・ビジョン
あなたから頂いた支援が、イベントを動かす力になる。あなた自身がこのイベントの主役の一員になれる参加型のイベントです。大和高田市の賑わいと、老若男女問わず笑顔あふれるイベントに力を貸してください。
エンタメイベントを通じて未来を動かす共想パートナーとして、
「若者の挑戦を応援したい」
「プランディングを兼ねて発信したい」
「応援する姿勢をブランドにしたい」
「次世代に残る熱を一生に創りたい」
「企業の想いをカタチにする機会を探している」
「チャレンジする人や文化を応援したい」
地方のエンタメイベントを、みなさんと一緒に育てていく、この「共想体験」は広告以上の価値となると信じています。
応援メッセージ
笹谷健吾
僕は生まれも育ちも大和高田市で、大好きな地元の街です。子供の頃から春夏秋冬どの季節にも楽しいお祭りがあり、友達とよくお祭りに行ったことはとても楽しい思い出です。しかし、大人になってからそのようなお祭り減りつつあるのが、とても悲しいです。
この「まちの大文化祭」は昨年度に開催しました。その時の子どもたちの楽しんでいる様子は、まるでまちの元気象徴するかのように思いました。なので、今の子どもたちの大切な思い出を作るお祭りになることと思います。このお祭りが開催できるように、皆様のご支援をお待ちしています。
※掲載している写真は承諾を得て掲載しています。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により、イベントが開催できなかった場合、毎年開催予定ですので、次年度の開催に使用します。
WACOCA: People, Life, Style.