宮城県内では7月13日、仙台市で19人などあわせて30人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。

新たに感染が確認されたのは仙台市で19人、名取市と亘理町でそれぞれ3人、多賀城市で2人などあわせて30人です。
1日の感染者が30人となったのは6月4日以来となります。
年代別では20代と40代が7人、10代と50代が5人などとなっています。
また、県は7月上旬に感染が確認された患者2人からインド型変異ウイルス・デルタ株にみられる「L452R」が検出されたと発表しました。県内で「L452R」変異ウイルスが検出されたのはこれで6件となりました。
続いて高齢者のワクチン接種状況です。1回目の接種を終えた人は50万人を超え74.9%。2回目の接種を終えた人は48.3%となっています。

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