自動車レースF1の今季第9戦、スペインGPは31日、バルセロナで予選を行い、レッドブルの角田裕毅は最下位に終わった(2025年 ロイター)
[バルセロナ 31日 ロイター] – 自動車レースF1の今季第9戦、スペイン・グランプリ(GP)は31日、バルセロナで予選を行い、レッドブルの角田裕毅は最下位に終わった。
ドライバーズランキング首位のオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が今季4回目のポールポジション(PP)を獲得。チームメートのランド・ノリス(英国)が2番手となり、マクラーレン勢がフロントローを独占した。
個人総合4連覇中のマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル)が3番手。ジョージ・ラッセル(英国、メルセデス)が4番手に入った。
通算7回の個人総合優勝を誇り、スペインGPでは最多タイの6勝を挙げているルイス・ハミルトン(英国、フェラーリ)は5番手。ルーキーのキミ・アントネッリ(イタリア、メルセデス)が6番手。シャルル・ルクレール(モナコ、フェラーリ)が7番手だった。
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