ブラジルのルラ大統領、めまい訴え受診 現在は自宅療養

 ブラジルのルラ大統領(写真)は26日、めまいの症状を訴えてブラジリアの病院で診察を受けた。シリオ・リバネス病院によると、その後退院し現在は自宅で療養している。ブラジルのブラジリアで1月撮影(2025年 ロイター/Adriano Machado)

[ブラジリア 26日 ロイター] – ブラジルのルラ大統領は26日、めまいの症状を訴えてブラジリアの病院で診察を受けた。シリオ・リバネス病院によると、その後退院し現在は自宅で療養している。

血液・画像検査とも異常はなく、内耳炎と診断されたという。

79歳のルラ氏は昨年12月、脳出血で2度の緊急手術を受けていた。 もっと見る

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