ウクライナへのロシア軍の大規模攻撃が続く 全土に攻撃、13人が死亡

ウクライナへのロシア軍の大規模攻撃が続く 全土に攻撃、13人が死亡

(TBS NEWS DIG)

ウクライナに対するロシア軍の大規模攻撃が続いています。首都キーウをはじめ全土に攻撃があり、13人が死亡しました。

ウクライナでは24日夜から25日にかけ、ロシア軍のドローンなどによる攻撃がありました。キーウ州で4人が死亡、16人がけがをしたと現地当局が明らかにしています。

さらに、南部ミコライウ州で住宅への攻撃により1人が死亡したほか、北東部や西部の州などでもこれまでに合わせて8人の死亡が発表されています。

ゼレンスキー大統領は一晩で300機近いドローンによる攻撃と、およそ70発のミサイルが発射されたと明らかにしたうえで、「プーチンはミサイルの発射ではなく、戦争を終わらせることを考えなければならない」と非難しました。

ウクライナは前日にもキーウへの大規模攻撃を受け15人がけがをするなど、ロシア軍の攻撃による被害が拡大しています。

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