5月18日、スターマー英首相は、ロシアの対ウクライナ戦争について米国、イタリア、フランス、ドイツの首脳と協議した。写真は、ウクライナ安全保障会議で会話するフランスのマクロン大統領、イギリスのスターマー首相、ドイツのメルツ首相。5月16日、アルバニアのティラナで代表撮影 (2025年 ロイター)
[18日 ロイター] – スターマー英首相は18日、ロシアの対ウクライナ戦争について米国、イタリア、フランス、ドイツの首脳と協議した。首相官邸報道官が明らかにした。
トランプ米大統領が19日にロシアのプーチン大統領と電話会談するのを前に、各国首脳が無条件停戦の必要性について話し合った。また、ロシアが停戦と和平交渉に真剣に取り組まなかった場合の制裁措置についても協議したという。
フランスのマクロン大統領は18日の電話協議後、「プーチン大統領はあす、トランプ大統領が提案し、ウクライナと欧州が支持する30日間の無条件停戦を受け入れることで、平和を望んでいることを示さなければならない」とXに投稿した。
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