ルビオ米国務長官(写真)は11日遅く、ラミー英外相、メルツ独首相と電話でそれぞれ個別に会談、ウクライナ戦争に対する米の姿勢を再確認した。5月6日、ワシントンで撮影 (2025年 ロイター/Kent Nishimura)
[11日 ロイター] – ルビオ米国務長官は11日遅く、ラミー英外相、メルツ独首相と電話でそれぞれ個別に会談、ウクライナ戦争に対する米の姿勢を再確認した。
ラミー氏とルビオ氏は、緊張が続くインドとパキスタンについても話し合い、両国が停戦を維持し、意思疎通を続けるよう呼びかけた。
ルビオ氏は、米国はインドとパキスタンの直接対話を支持するとし、コミュニケーションを改善する努力の継続を奨励すると述べた。
メルツ氏との会談では、ルビオ氏は首相就任を祝福した上で、ウクライナ戦争を終結させるという両国共通の目標について話し合った。
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