「活断層との関連は不明」長野県内で最大震度5弱 震源は「糸魚川静岡構造線」から数キロほどの場所に集中 地震の特徴は…専門家に聞いた

4月18日夜、長野県北部で最大震度5弱を観測する地震があり、石積みが崩れるなどの被害があったほか、交通機関にも影響が出ました。気象庁は発生から1週間くらいは同じ程度の地震に注意するよう呼びかけています。今回の地震は、どういう特徴があるのでしょうか。被害があった地区を現地調査した信州大学の大塚勉特任教授は、「活断層との関連は不明」とした上で、地震への警戒を続けることが大事だと話しています。
(2025年4月21日放送)

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version