八戸市のショッピングセンター「ピアドゥ」の核テナントとなるイオンスタイル八戸沼館で、25日のオープンを前に内覧会が開かれました。

イオンスタイル八戸沼館は、2024年8月に閉店したピアドゥの核テナント、イトーヨーカドー八戸沼館店の後継テナントで、売り場面積はおよそ1万4千平方メートル。

家具や寝具などを扱うエリアやコスメを扱うエリアなど、専門店モデルと呼ばれる売り場展開が特徴となっています。

店内には、おむつの交換台や授乳ができる鍵付きの個室、木製の滑り台が設置された遊び場もあり、子育て世代にも配慮されています。

内覧会には、市内の園児たちが招待され一足早く売り場を楽しんでいました。

【イオンスタイル八戸沼館 切手信行店長】
「憩いの場になるようなお店を心掛けてつくってまいりましたので、そこをご来店の際には見ていただければなと思っております」

イオンスタイル八戸沼館は、25日にオープンします。

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