「佐藤健」新田真剣佑と有村架純が演じる“雪代家”の物語 『るろうに剣心 最終章』2部作を繋ぐ新予告。「竜とそばかすの姫」細田守とキャスト陣が
全国公開中の佐藤健主演映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』より、『最終章』の2部作を繋ぐ新予告映像が公開された。
累計観客動員数1,400万人を超えるアクション大作『るろうに剣心』シリーズは、日本だけでなく世界100カ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品された。そして2021年、2部作連続公開となる映画『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning 』で10年の壮大な歴史に幕を閉じる。 7月7日時点で『The Final』の累計動員数は293万人、興行収入は41.3億円を突破。『The Beginning』の累計動員数は145万人、興行収入は20.5億円を突破し、2部作合計で観客動員数は438万人を超え、興行収入も61億円を突破している。
公開されたのは、7月3日に雪代縁を演じる新田真剣佑のInstagramにて先行公開された新スポット。「雪代縁×雪代巴 TRUE STORY」という文言と共に投稿された本スポットには、『最終章』で登場する、雪代縁と雪代巴の雪代家の2人の物語が描かれている。
『The Final』で登場する、十字傷の謎を知る最恐の敵・雪代縁、そして『The Beginning』で剣心に斬殺される元妻・雪代巴の雪代家の2人。縁は、最愛の姉を剣心に斬殺された復讐を果たすべく、巴は許嫁であった清里を剣心に殺された復讐を果たすべく、それぞれ剣心に近づく。この雪代家の二人を突き動かす“復讐”という強い感情。2人にとって剣心は、幸せな日常を破壊し人生を狂わせた元凶であり、最大の敵である。2人は自らの正義を果たすべく、剣心に復讐をしかける。剣心への復讐を果たすことが、雪代家の2人にとっては生きる理由だった。新時代を守るため、そして新時代のため、戦う剣心が描かれる『最終章』の2部作だが、見方を変えると雪代縁と雪代巴の2人が剣心への復讐を果たすべく戦う物語でもある。そして、この『最終章』2部作で描かれる時代を超えた物語を繋ぐのが、巴が書き残した日記。映像内では巴が日記を書く姿、そしてその日記を読み、縁が涙を流す姿、人斬り抜刀斎時代の剣心が日記を読む姿が映し出されている。
「竜とそばかすの姫」細田守とキャスト陣が「ZIP!」に出演、ナレーションも担当
細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」の公開を記念し、日本テレビ系で放送される情報番組「ZIP!」内のコーナーで、スペシャル企画が7月12日から2週間にわたって展開される。
一部地域を除き毎朝6時35分頃にオンエアされる「SHOWBIZコーナー」では、7月12日、13日、14日、16日の4日間、すず/ベル役の中村佳穂、久武忍役の成田凌、千頭慎次郎役の染谷将太、渡辺瑠果役の玉城ティナ、竜役の佐藤健による座談会を展開。「新感覚のストーリー」「2つの顔を持つ主人公」「謎の存在・竜」「しびれる劇中歌」という4つのポイントから、映画の魅力を徹底解説していく。また7月15日7時15分頃に放送の特集コーナー「mito_meets」では、水ト麻美アナウンサーが細田監督に、「竜とそばかすの姫」の誕生秘話やアニメ映画の未来について尋ねる。
さらに7月19日から23日までの5日間は、トレンドをいち早く紹介するコーナー「流行ニュース キテルネ!」の恒例企画「声優ウィーク」でコラボを開催。「竜とそばかすの姫」にも出演している森川智之、宮野真守、津田健次郎、島本須美がナレーションを担当する。「流行ニュース キテルネ!」は一部地域を除き毎朝6時45分頃放送。
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