
ラトニック米商務長官は4日、FOXビジネスに対し、トランプ大統領がカナダとメキシコと関税を巡り妥協案をまとめる見通しで、詳細は5日に発表される予定と語った。写真は2月、メキシコのシウダー・フアレスで撮影(2025年 ロイター/Jose Luis Gonzalez)
[ワシントン 26日 ロイター] – トランプ米大統領は26日、メキシコとカナダに対する関税を4月2日に発動すると表明し、発動再延期への期待が高まった。
しかし、ホワイトハウス当局者は、メキシコとカナダの国境警備強化や、合成麻薬フェンタニルと移民の米国への流入阻止に向けた取り組みを精査している間、現在の発動期限である3月4日はなお有効と述べた。
トランプ氏は政権発足後初の閣議で、カナダとメキシコに対する関税措置を発動させる日程について「4月1日にしようと考えていたが、私は少々迷信深いので4月2日にした。全てではないが、多くの品目が対象になる」と述べた。
トランプ大統領は当初、今月4日からメキシコとカナダの輸入品に25%の関税を課すと表明。ただその後、両国が国境対策強化に応じたことを受け、発動を1カ月見送り、3月4日まで延期する方針としていた。 もっと見る
トランプ氏の発言を受け、外国為替市場でカナダドルとメキシコペソが対米ドルで急上昇した。
ラトニック商務長官は、フェンタニル問題に絡む措置の一時停止は30日間としつつも、3月4日の期限が依然有効かどうかについては明確にしなかった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

WACOCA: People, Life, Style.