【欧州・海外サッカー ニュース】アルゼンチン代表のワールドカップ出場が決定。
アルゼンチン代表が2026年ワールドカップ本大会出場を決めた。
アルゼンチンはワールドカップ南米予選で13試合を終え、9勝1分け3敗と首位を快走中。25日にはブラジルとの対決を控えていた。そんな中、7位ボリビアは同日の一戦でウルグアイとスコアレスドローに。その結果、7位ボリビアが残り4試合で首位のアルゼンチンを勝ち点で上回る可能性が消滅した。
そのため、アルゼンチンは5試合を残してワールドカップ本大会出場権を獲得。14大会連続19度目のワールドカップ出場となる。日本、ニュージーランド、イランに続き4カ国目の予選突破国となった。
なお、アルゼンチンは前回のカタール大会では3度目の優勝を達成。北中米ワールドカップでは王者として臨むこととなる。
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