「通報の99%“いたずら”」 「118」海のエマージェンシーコール海上保安庁司令部の実態 業務に支障が出ないよう「迷惑電話控えて」

5日、撮影が許可されたのは、海のエマージェンシーコールが鳴り響く、海上保安本部の司令センターです。

通報先の命の危機を最初にキャッチ。
必要ならばすぐに救助隊を派遣する、SOSの最前線です。

しかし今、「99%」という数字に頭を悩ませています。

それは、取材中にも次々とかかってきていました。

通報の99%が間違い電話や無言電話、さらに、いたずら電話なのです。

司令センターでは1チーム6人、3班体制でエマージェンシーコールに対応。
大半が迷惑電話だとわかっていても、日々、電話を取り続けています。

それは、残り1%の本当に助けを求める人からの通報を逃さないため。

第3管区海上保安部 運用司令センター・佐々木祥所長:
118番は、命に関わる重要な電話であります。われわれの業務が妨げられないよう、間違い・いたずら電話は控えてください。

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