大谷翔平がSNSのストーリーズ機能を更新した

【MLB】ドジャース 6ー3 Wソックス(日本時間3日・アリゾナ)

【実際の投稿】大谷翔平がウルウル“涙目” まさかの空振りに…ユーモア満載の投稿

 ドジャース・大谷翔平投手の“お茶目”な絵文字にファンが反応している。2日(日本時間3日)、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦での出来事に対し、自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新。“涙”を流す絵文字を使用したことで「悲しいけど面白い!」などといった声が寄せられている。

「1番・指名打者」で先発出場。4回の中前打で2試合連続安打を放った大谷は一塁ベース到達後、お馴染みとなったヘッドバンプを試みようとしたものの、まさかの“空振り”に終わっていた。

 昨季までのヘッドバンプの“相方”だった一塁コーチを務めたクレイトン・マッカラー氏は、今季からマーリンズの監督に就任。今季は新任のクリス・ウッドワード氏と継続する予定となっているが、この日は敵地遠征のため不在。代わって一塁コーチに入ったのは傘下3Aオクラホマシティのマニー・ブリス打撃コーチだった。

 大谷は“空振り”に終わった自身の写真をSNSにアップし、涙を流す絵文字を添えていた。大谷の絶妙な絵文字チョイスにファンも「世界の大谷がとほほな感じ笑」「こうなるのわかってたかのような顔つき笑」「これは悲しい」「大谷さんの可愛さに心洗われる……」「(ウルウルしている)この絵文字使ってるところになんかキュンとした! 笑」といったコメントが並んでいた。

(Full-Count編集部)


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