続いて、新型コロナの感染対策を施している飲食店の熊本県による認証制度に関するニュースです。
熊本県は対策にかかる経費について1店舗当たり最大50万円を補助すると発表しました。これは、蒲島知事が6日の定例会見で明らかにしたものです。
熊本県は新型コロナの感染対策を施した飲食店を認証する制度を6月14日から開始。7月2日時点で約900店舗から申請があり現在までに250店舗を認証しています。
県は今後さらに多くの店舗に感染対策を徹底してもらいたいと認証を受けるために必要なアクリル板や消毒液の購入費用などの経費を90パーセント、1店舗当たり最大50万円補助するとしています。
また、換気設備の改修が必要な場合は別途100万円を補助するとしています。
対象は、県が示す感染予防対策38項目全てを満たし認証を受けた飲食店で、7月12日から受け付けを始めます。

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