北日本で今季最大の積雪に 太平洋側は穏やかな冬晴れ(2025年1月2日)

 北日本では局地的に雪が強まり、今シーズン最大の積雪になっている所があります。一方、関東から九州は穏やかな冬晴れとなっています。

 強い寒気の影響で、北日本の日本海側は断続的に雪が降っています。

 青森県の酸ケ湯では、今シーズン全国で一番の積雪となりました。

 2日午後も雪は続く見込みで、屋根からの落雪などに注意が必要です。

 一方、関東から九州は朝から青空が広がっています。

 最高気温は平年より高く、鹿児島で16℃、静岡で15℃など、各地で日差しのぬくもりを感じられそうです。

 東京都心と大阪は13℃で、3月上旬並みの予想になっています。

 ただ、広い範囲に乾燥注意報が発表されています。

 引き続き、火の取り扱いには注意して下さい。

 太平洋側は3日も晴れますが、この時期らしい寒さに戻る見込みです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

8 Comments

  1. 日本海側ではビーチクも寒さでカツチカチになります 太平洋側ではミディアムレア 夕方から夜にかけて徐々にビンビンになるでしょう

  2. 降っても問題がない準備されてるところに降ってるだけ、
    ちょいちょい降ってるんだから積算すれば今季最大の積雪にもなるでしょうよ、
    なんでも大袈裟に言えばいいってもんじゃないと思う。

Exit mobile version