再び“警報級の大雪”か 住民も困惑…例年とは違う?【スーパーJチャンネル】(2024年12月24日)

 強烈寒波が猛威を振るっています。新潟県南魚沼市から報告です。

 (佐々木快アナウンサー報告)
 実は先ほどまで雪がやんでいたのですが、ほんの5分ほど前からまた降り出し始めました。今は小雪という状況です。

 ただ、雪が弱まりつつあるということなのか、道路ではほとんどが解けたという状況です。

 ただ一方で、歩道にはまだまだ雪は残っていて、つま先で削ってみるとシャリシャリと音を立てながら削れる、そんなシャーベット状の雪であることが分かります。

 この雪を持ってみると、ギュッとすぐに固まる水分の多い雪なのですが、住民の人に聞くと今回、降った雪というのは例年と違って重いということです。

 実際に、この重い雪によって急な対応をせざるを得なかった住民の人がいました。庭先のモミの木が雪の重みで倒れそうになっていたということで、夕方にロープで急きょ固定をするという対応をしていました。

 本来であればクリスマスツリーで使いたかったということなのですが、断念せざるを得ないということを話していました。

 今回、降ったこの重い雪によって住民の生活にも影響が出ています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

4 Comments

  1. 一夜にして車が雪ダルマになり放っくと積み重なり水分が多くなると車が壊れるのが湯沢

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