静岡県での記録的な大雨による各地の被害状況や交通情報をお伝えします。
熱海市で起きた土石流では、これまでに女性2人が死亡し、約20人の安否が確認されていません。また、男女あわせて11人が救助され3人がケガをしています。避難している人は101世帯258人にのぼります。このほか県内では、県東部を流れる黄瀬川沿いで被害が相次ぎました。沼津市と清水町を結ぶ黄瀬川大橋の橋脚が崩れたほか、沼津市大岡では住宅1棟が流されました。いずれも人的被害はありませんでした。沼津市では沼川と高橋川があふれ、50戸が床下浸水したほか、御殿場市や富士市などでも浸水被害が確認されています。交通機関にも影響が出ています。まずは道路です。東名高速は、本線脇ののり面が崩れたため裾野インターから沼津インターの上下線が現在も通行止めです(午後1時現在)。続いて、鉄道です。JR東海道線は熱海駅と函南駅の間が始発から運転を見合わせていましたが、午前11時半過ぎに運転を再開しました。また、東海道新幹線は現在は通常通り運行しています。
7月4日 SBSテレビ報道特別番組「続報 熱海で土石流」

WACOCA: People, Life, Style.