【大災害にリアルタイムで対応する情報デザイン】渡邉 英徳_第138回(2024年春季)東京大学公開講座「制約と創造」

【大災害にリアルタイムで対応する情報デザイン】渡邉 英徳_第138回(2024年春季)東京大学公開講座「制約と創造」

令和6年元日に発生した能登半島地震において,専門家・マスメディアがSNSで連携しつつ,限られたデータを活用しながら被災状況のデジタルマップを公開し,広く利活用されました。こうした活動には,これまでに東日本大震災,熊本地震,トルコ・シリア地震などの大災害に,即時対応してきた経験が活かされています。本講演では,大災害にリアルタイムで対応する情報デザイン手法について,実演を交えて解説します。

***講師:渡邉 英徳 (情報学環 / 教授)***
※所属・役職は講演当時のものです。
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00:20 能登半島地震3Dアーカイブ
02:55 関東大震災直後と今の航空写真
05:41ヒロシマ・アーカイブ
08:42ストックされた記憶をフローするとは
10:22 東日本大震災の3Dマップ
18:34ウクライナ衛生画像マップ
26:06リアルタイムに情報をデザインしていくこととは
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