女川原発2号機“再稼働” 被災原発として初(2024年10月29日)

 東日本大震災で被災した原発が、全国で初めて再稼働しました。

 東北電力は29日午後7時、宮城県にある女川原発2号機の原子炉を起動し、再稼働させました。

 事故を起こした東京電力福島第一原発と同じタイプの原子炉の再稼働は初めてです。

 これまで全国で12基の原発が再稼働していますが、いずれも西日本でした。

 女川原発2号機は防潮堤をかさ上げするなど安全対策を講じて2020年、原子力規制委員会の審査に合格していました。

 東北電力によりますと、来月上旬には発電を再開し、12月ごろには営業運転を再開する予定です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

15 Comments

  1. どうせ東北なんか行かないし眼中にない!好きにすればいいんじゃない(笑)

  2. マイクロソフトがスリーマイル島原発を再稼働させる電力会社と契約をしましたね
    AIハードウェアは大量の電力を必要とし、大規模なサーバーシステムの発する熱、冷ますための環境負荷も問題となっています
    気候変動対策であるカーボンニュートラルが取りざたされている現代、カーボンフリーである原子力のポテンシャルは見直されています

    気候変動と放射性物質の脅威
    メガソーラーと原子力の有用性
    どちらがより適切なのか
    答えはまだ風に吹かれていますが

  3. 核廃棄物の処分は、原子力発電について議論する際の主要な問題の 1 つです。高レベルの放射性廃棄物はどこかに廃棄する必要がありますが、それだけでなく、低レベルの廃棄物でも半減期は数十年にも及ぶことがあります。同様に、最も危険な廃棄物は 24,000 年もの間放射能を帯びたままになることがあります。

  4. 女川原発はあの大地震と大津波に耐えきった発電所ですから安心できます
    これからも東北の電力を支えてどうぞご安全に

  5. 原発は100%安全ではないが女川原発は3.11のときに正常停止できた原発だから自分は信頼している

    東京電力は震災前に福1の非常用ディーゼル発電機をより海側に移動させたり2008年に今の防潮堤の高さを超える津波が来るかもって言われてたのにかさ上げ工事を行わなかった結果事故ったり正直信頼していない。

    【自分なりのまとめ】
    東京電力は安全を犠牲にしてコストを優先した結果事故を起こして結果余計高くお金がかかっている
    東北電力はコストよりも安全性を優先して想定津波高さよりも数倍高い安全対策を行った結果3.11でも原子力事故は免れた

  6. 良い判断だ!
    原発反対する人間は、あまりにも無知すぎる!

    日本は資源が無い島国、資源を外国に頼ってたら、戦争時に侵略されまくる。

    原発は国を守る核の傘にもなり得る。

    原発廃止とか言ってたら、独裁国家に戦争を仕掛けられる。

  7. 全て再稼働しろ🌸
    どんだけ電力会社や再エネ賦課金で経済産業省がボロ儲けしているんだよ🌸

Exit mobile version