作詞・作曲:谷村新司
編曲:小六禮次郎
平成4年4月8日発売
CD「倍賞千恵子日本のこころ」に収録
日本抒情歌全集2の長田暁二さんの解説は次の通りです。
昭和53年、「遠くへ行きたい」に続く、国鉄のキャンペーンソング・パート2として企画された。山口百恵の谷村新司作品への初挑戦で、キャンペーンソングとしては出だしのメロディが少し暗いのではないかともいわれ、それは何だか国鉄の将来を暗示したようでもあった。しかし、百恵の大人でもなく子供でもない妖しい魅力に包み込まれて曲想の陰湿さを救ったコマーシャル・フィルム効果と、絶妙の歌唱で新しい国民ソングになっていった。
倍賞千恵子応援ページ
http://chiekobaisyou.web.fc2.com/
8 Comments
この歌をココロで謳うことのできるのは谷村さんと倍賞さん!聴いていても安心感っていうか?ココロにグッと迫ってくる!旅ってそんなものだと思っています。旅をとらえるのは人それぞれ価値観がちがうと思います。本当にイイ素晴らしい詩だ歌だ唄だ!!
Wonderful song
山口百恵より好い
コンサートにいっているようなきもちに
させていたたき
嬉しい
また大好きな舟木一夫の
えいぞぅに有りがとう御座います
有り難く
まいにちおあいできます幸せです山梨県徳島でまけないで頑張りましょうねハイ❤❤
いい日旅立ちの歌声はやっぱり山口百恵さんですよね。ハワイ島から聴いてます。
抒情歌的でいいですね。
ご主人が編曲。4122
私はもう60になりましたが
今この歌を聴いて
若い頃に山口百恵さんの歌を聞いた印象には
なかったものを感じました。
谷村さんが
「この歌は、結婚式でよく歌われてるけど、そういうめでたい曲じゃないんです」
といってた意味が
今ならしっくりきます。
重いですよ、内容が。。