ベルベット・イースターの解説がでていましたので、抜粋しました。
 
この曲は、イースター前後のはっきりしない天気と恋人がもうすぐ迎えに来るという時に、まだ少しぼんやりした夢の中にいるようなヒロインの気持ちを対比させ、本格的な春、いわば季節の暁の直前(そしてヒロインの至福の時の直前)というシチュエーションをそのメロディと合わせ見事に描き切っていますよね。
 
ローティーンの頃から米軍基地に友達が多かったというユーミンは、このような西洋の習慣に慣れ親しむ事も多かったようです…

WACOCA: People, Life, Style.

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