「心折れる」二つの爪痕…能登は今 地震と大雨 災害救援NGO代表「多くの人手が必要」

「心折れる」二つの爪痕…能登は今 地震と大雨 災害救援NGO代表「多くの人手が必要」

取材日9月25日~9月29日

特集は二つの災害に見舞われた石川・能登地方の今です。

(記者)
9月25日から石川県輪島市の女子中学生含む安否不明者の捜索などを取材してきました。正月の地震被害の影響が残る中、記録的な大雨による被害を受けた能登。懸命な捜索や復旧が続いています。重機ボランティアとして現地に入っている長野県信濃町のNGO代表は「人が集まれば、できることは多くある。多くの人手が必要」と訴えています。

6 Comments

  1. 2019年の台風19号災害で長野市にはたくさんのボランティアが来てくれた。
    そのお返しをしたい。

  2. ボランティアの方々の活動には本当に頭が下がります。
    それにしても、酷すぎますね・・・。元旦の地震に加え大雨で二次災害に見舞われ、本当にご愁傷さまです。
    国よ、大阪万博にお金をかけるのでなく、能登の復興にお金をかけるべし

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