30日から9月5日までの「防災週間」を前に、消防と警察が合同で防災意識の向上を県民に呼びかけました。
地震などの災害に備え、県民の防災意識を高めようと、深谷市消防本部と寄居警察署が合同で開いた催しでは、起震車が用意され、訪れた家族連れが南海トラフ地震を想定した最大震度7の揺れなどを体験しました。
体験した人は「実際に地震がきたら動けない。恐怖感がすごい」と話していました。
また、会場では、東日本大震災の県内の被災状況を伝えるパネル写真も展示されていて、過去の教訓を学びながら防災への意識を高めていました。
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