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米津玄師「LOST CORNER (がらくた盤) 」https://amzn.to/3YHJp9m
・関連動画
「RED OUT」解説 https://youtu.be/d5N8dxkK5cQ
「さよーならまたいつか!」解説 https://youtu.be/8CSULCvQ0Lo
「毎日」解説 https://youtu.be/o9tDkpiVCCI
・LOST CORNERインタビュー
https://natalie.mu/music/pp/yonezukenshi28/
・てけによる米津玄師インタビュー記事
米津玄師、宮﨑駿との日々から得た「創作の祝福と呪い」https://www.gqjapan.jp/article/20280829-yonezu-kenshi-hype
00:00 スタート
01:29 LOST CORNERが話題 3つの理由
09:11 アルバム解説
42:49 LOST CORNERが示した未来
・「てけしゅん音楽情報」とは
数々の音楽メディアで活動している、てけ(照沼健太)としゅん(伏見瞬)がお届けするチャンネルです。てけとしゅんのキャラクターイラスト by タキタサキ
・プロフィール
照沼健太(編集者/ライター/フォトグラファー)
MTV Japan、Web制作会社を経て独立。2014年より2016年末までユニバーサル ミュージックジャパンのWEBメディア『AMP』の企画・立ち上げ〜編集長を務める。2018年にコンテンツ制作会社『合同会社ホワイトライト』を設立。SATYOUTH.COM編集長や写真家としての活動に加え、Netflix Japanをはじめとする企業からコンテンツ制作やメディアプロデュースなどを広く受託している。
伏見瞬(批評家/ライター)
東京生まれ。音楽をはじめ、表現文化全般に関する執筆を行いながら、旅行誌を擬態する批評誌『LOCUST』の編集長を務める。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾」第3期、東浩紀審査員特別賞。『スピッツ論―「分裂」するポップ・ミュージック』https://amzn.to/3uIZEpv が初の単著。
※チャート情報はUSビルボードとビルボードJAPANの情報を参考にしています。チャート全編は公式サイトからご覧ください。
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#地球儀 #M八七 #KICKBACK #月を見ていた #解説 #reaction
28 Comments
お二人のベストトラックが知りたいです!
めちゃくちゃ特別な存在でありながら、何も特別な事を歌わないのが良い。そういう意味では、BUMP OF CHICKENに1番影響を受けたという発言は納得できるなあって今作で本当に思いました。
「色気=暴力性=高身長」
この要素を孕む人物はとても稀。
色気を下支えするのは
こういうものだろうとおもう。
米津さん以外で浮かぶのは
松田優作さん。
日本人ではこの2人だけ。
いつも知的な言い回しで専門的な視点からも解説してらっしゃるお二人が今回オタク全開でニッコニコで話してるのなんか萌えるな
がらくた版、かわいすぎておかわりしたかったので、実店舗ハシゴしてやっとゲットしました😊
終盤の「LOST CORNER~おはよう」の流れに既視感を覚えたのですが、自分なりに考えて、THE WEEKNDのDawn FMの同じく終盤の「Less Than Zero~Phantom Regret (feat. Jim Carrey)」の部分に通じるものを感じました。来日公演のゲストにも参加したり、今でもWEEKNDのレーベルのサンダルを履いてる米津さんなら、もしかすると……と勝手ながら思ってしまいました! 解説動画最高でした!!米津さん特集また待ってます!!
ガラクタ盤のロボットは一つ一つ手作りらしいです!!
lost corner アルバムタイトルと同じ曲でキャッチーな曲なのかな?って思ってたら、すごくオシャレでビックリした。最高
『がらくた』の解説パートで出てきたJ-POPの最終回というワードに本当に感銘を受けました。
タイアップ曲として作品に則した楽曲作りが求められることは当たり前のことかもしれませんが、その背景で楽曲を作る側の自由意志はある程度押し殺されてしまうと思います。その事実があることはとても悲しいことだと感じていました。
ラストマイル制作の流れの話しのように、楽曲を作る側のパーソナルな部分が尊重される時代が来るんじゃないか。その示唆をJ-POPの最終回と名付けるセンスに感銘を受けました。
このアルバム解説動画、共感ばかりで見ててとても楽しかったです!
今後の解説動画期待しています!
「がらくた」がJPOP最終回って言い方すごくしっくり来てしまった。
これから米津玄師がどうなるのか本当に楽しみになるアルバムだったなぁ
私もまだ消化しきれておりませんし、何年か経ってたから気付くことも多そうな気がします。
ところでK-POPのNMIXXがニューアルバムをリリースしたので前回のように取り上げて頂けるとありがたいです。音楽的に語りがいのある作品になってると思います。
クリエイターとしての米津玄師、まだまだ底が見えない
半分以上がタイアップ、そして既出曲だからあんまり新鮮味がないかな???って感じてたけど、いざ聞いてみるとアルバム全体の流れがキレイすぎて驚いた
聞いたことある曲たちがまるで新曲のように感じられてめちゃくちゃ最高だった
BUMPにはガッカリ
"がらくた"について、友達が「自分は壊れてる」って言ったのを聞いて「壊れてちゃいけないのかな…」って友人に寄り添って考えられるのがすごいと思いました。
"さよーならまたいつか!"も、主人公を励ますような曲を依頼されたけれど、それはあまりに無責任だと感じて、結果自分事として書いたと仰ってて、本当に優しい方なんだと思ってさらに好きになりました。
がらくたの話なんですけど
昔から米津玄師のネガティブも受け入れる歌詞がすごく刺さる。
普通だったら2枚組アルバムにして分けたりする曲数を
1枚のアルバムにまとめているのに飽きさせないところは、流石の質の高さと言わざるを得ないですよね。
あのーなんだろう、キャッチーなメロディーのPOPミュージックで、沼にハマった50代のハートに癒しの木漏れ日当てるの辞めてもらっていいっすか?
てけしゅんさん、熱量のある動画ありがとうございました!
ぼくが一番アルバムで好きになった曲は『毎日』です。5月にリリースされた楽曲ですが今回あらためてしっかり聴きました。サラリーマンが毎日乗り込む通勤電車の音で始まるのが良いし、日々の応援賛歌にも感じられて自分も元気もらえました。2番のド頭、明治期の歌人•石川啄木の〝「はたらけど はたらけど猶(なお) わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る」〟が引用されているのも、自分がグッとくるポイントでした。労働讃歌のようにも聴くことができますし、音楽づくりにいそしむ米津さんの姿も歌詞に重なって味わいぶかいです。MVも最高✨シングルジャケットの猫もかわいらしくて最高です✨✨
世界のスピードが速すぎる……というよりもそのスピードからは殺意すら覚えます
巨石のようにそこに美しく佇むのか
必死で付いていくのか
必死で今の場所にしがみつくのか
自然と小石のように流されるのか
置いて行かれて忘れられるのか
……できることなら私は舟を作ってその上から景色を楽しみたい……それか流れが干上がっても今のその場所を楽しめる心持ちでいたい
米津さんに聞いてみたい
貴方はきっと別の選択肢をお持ちですよね?
米津玄師はたしかに凄いが、藤井風の才能に及ぶかというとそうは言えないのが現状。
米津さんが曲を出すと、それなりに全部チェックしている身からすると、新曲を既発曲とほぼ同数入れてくれて、しかもどれも本当にいい曲なのは、彼の誠実さ、才能の豊かさを改めて感じました。
本当に捨て曲がないから、最後まで通して聞くのが少しボリューミーで大変w
来年のライブ当たるといいな
個人的にPOPSONG以降米津さんの曲は好きな曲とあんまりな曲の差が激しく離れていました。そして今作聴かず嫌いも良くないなと思い聴いてみました。するとどうでしょうか嫌いだった曲がアルバムを支える作品になっていてど肝を抜かれました。又曲間の心地よさが半端なく既存曲以外の新曲が最高でガレージロックの曲調も目立ち大好きなアルバムになりました。アルバムを出す毎に最高傑作を更新する米津さん天晴れです。
クソにわかなんですがファンの方々的には今作はどんな評価なの?
個人的には米ちゃん顔も曲もドンドン綺麗に浄化されてったイメージ
前作が100点だとすれば今作は89点
四年の月日とその中で生産された曲をアルバムに落とし込めきれてない気がした。個々では好きなの数個あったけど、一個一個がバラバラ感(コンセプトが離れすぎてる感?)がずっと頭から離れなかった
人気な人使った方が宣伝効果あるんやろうけど、アルバムがこうなるんなら、もっといろんなアーティストにパイを与えてほしい。
首がもげる程頷きながら聞きました。私の頭の中をまるっと言語化して頂けたみたいでスッキリしました!!
I hope there's english sub.
I love his musics