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「日本株は底値”圏”をつけたと考える」
解説:ブーケ・ド・フルーレット 馬渕 治好 代表
聞き手:日経CNBC キャスター 内田 まさみ

〈目次〉
00:00 日本株は底値”圏”をつけたと考える
01:38 日経平均株価の極めて大まかなイメージ
02:45 日本経済は長期的には回復へ向かうが?
03:22 企業の変化・株主還元強化、株主との会話
04:15 株価上昇の誤り:構造的変化が短期で進む
05;34 【ツーリスト投資家】の日本株買い
06:17 勝手に誤解した投資家の失望と正常化
07:34 3万2000円が底値であった可能性高い
08:25 馬渕氏:日経平均2万8000円⇩説・謝意
09:24 8/5の急落:日経平均下落率ワースト3は
10:27 今の不安要因は過去の暴落時ほどでない
11:52 8/5は「セリングクライマックス」だった
13:20 PERは15.5倍位でピークアウトしていた
15:12 8/5はPER11.8倍・典型的な最安値
16:06 【いまは安値圏・売るところではない】
16:48 「短期の動きなんて誰にも分らない」
17:23 次にが4万円を取り返すときは実力

<オススメ動画>
・木野内 栄治氏(大和証券)【急落後の日本株市場展望】
【日本株の今後は?セリングクライマックス後の展開】大和証券・木野内栄治氏/日経平均株価が乱高下する主因は/米景気後退懸念、雇用統計、エヌビディア新製品遅れ、地政学リスク、日銀の金融政策/円高タントラム
・日経CNBC 田中 彰一【株暴落を阻んだのは?】
https://youtu.be/0adW46j8eHkU
・石川 純子氏(野村総合研究所)【日銀の金融政策解説】
【日銀の金融政策を解説:物価と賃金の好循環を再点検!】7月会合で追加利上げを決定:政策金利を0.25%に/実質GDPとCPIの見通しは/個人消費や為替など「利上げの条件となる指標」/NRI・石川純子氏

▼日本株市場・相場展望▼
・井出 真吾氏(ニッセイ基礎研究所)
【急落を避けろ!】井出真吾氏「全ての急落を避けられたら天才投資家です」/株価指数別パフォーマンスは米国株(S&P500)>オルカン>日本株/投資行動:天才・放置・下手で比較/個人投資家はパッシブ運用
・渡部 清二氏(複眼経済塾)
【四季報・夏号から読み解く!日本株投資アイデアとインフレ転換】渡部清二氏/株価は日経平均⇧グロース250⇩の二極化/増益額連動の大型株優位の展開/政府もデフレ脱却に向けチャンス/化学や電機関連株に注目
・武者 陵司氏(武者リサーチ)
【日本株・買いチャンスは短い?日経平均株価はどこまで上がるのか】武者 陵司氏が長期的な上昇相場の中にある株式市場を展望/悲観論者は地政学を見落とした・半導体株下落も同じ/米国による日本復活のための円安

▼金融・経済解説▼
・吉野 貴晶氏(ニッセイAM)【五輪と株価の意外な関係】
【五輪と株価の意外な関係】吉野貴晶氏/金メダル10個以上で日経平均上昇:和島英樹氏「日本株は急落中だが…」/日本選手活躍で景気敏感株が⇧/デサントやヨネックスも/夏季の年の相場は高い?背景に米大統領選
・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)
【インフレで深刻化する生活格差】永濱利廣氏/中間層を「スクリューフレーション」が直撃/新興国台頭で食料・エネルギー高騰/年収別で格差?富裕層も減少/個人消費も⇩では7月の日銀で利上げ早い│日経CNBC
・安藤 聡氏(金融経済教育推進機構 :J-FLEC)
【投資教育に限らない金融リテラシー向上】金融経済教育推進機構(J-FLEC)理事長・安藤聡氏に聞く/元三菱UFJ・オムロン/東証:フォローアップ会議では日経平均株価上昇要因の一つ日本株PBR改革に影響

▼新NISA▼
・頼藤 太希氏(Money&You)
【退職後「資産取り崩し期」の投資戦略】頼藤太希氏/日経平均急落…シニアの運用、株価暴落時はどうする/新NISAは最大限活用/高配当株選びのポイント/老後は長期・つみたてから一部切替/目指せ幸福の最大化
・代田 秀雄氏(三菱UFJアセットマネジメント)
【新NISAで人気の投資信託:eMAXIS Slimの現在地】全世界株式(オルカン)や米国株式(S&P500)で独り勝ち!?/"生みの親"代田 秀雄氏にインタビュー/インデックスファンドは世界的に増加
・小林 亮平氏(バンクアカデミー/BANK AKADEMY)
【新NISAの落とし穴~その回避策を聞いてみた!】バンクアカデミーの小林 亮平氏に資産形成の初心者向け投資ステップや「全世界株式とS&P500 両方買いたい」等の落とし穴、年代別投資術を聞きました!

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26 Comments

  1. 愛国者なら余裕資金を全額国債購入に回すのが正解?
    自分が応援したい会社の株を買う、それが大事。キャピタルゲイン目当ての購入は邪道と思う

    日経平均の下落率が2位なのはストップ安が起こったことと、当時と比べて日経平均の総額が大きかったこと
    もしストップ安がなかったら4000円じゃ済まなかったと思う

    外国人投資家の月曜日は売り越して、そこから今週末までで見れば買い越しだろうから、金融不安使った
    相場操縦か、強力な鎮静剤だったんじゃないかと思ってる

    日本株は国際政治次第では今後10年以内に4万円をつけるのも不可能ではないと思う

  2. 馬渕さんを何年もワッチしてますが、凄腕アナリストですよー
    なんかディスる人は最近投資しだしたカモ投資家さんかと思う。

  3. 4000下落は誰が売ったのですか?
    3000上昇は誰が買ったのですか?
    売るも買うもする気の無い自分はこれが何を意味するのか識者の分析解説に耳を傾けています。
    来週の動向に興味深々です。

  4. 今、安心させて買わせるのは、次の下落の養分、エンジンにさせるため。示した合わせたかのような、7/11CPIショック→7/31植田利上げ→8/2米雇用悪化、見え透いた茶番はもういい。月末、9.10月はこんなもんじゃ済まない。

  5. 2013年度からの日銀の異次元緩和から株価が上昇しても当たり前でしょう。アメリカや欧米はリーマンショック以降、ずっと金融緩和してきたのだから、経済も株価も物価も上昇してきたので、中期で株価が予想できなかったら、投資を止めた方が良いでしょう。
    ただし、欧米ではウクライナ戦争からインフレとなったため、金融引き締めに走りました。それでも、インフレは収まったわけではないですが、景気後退懸念が出てきました。
    しかし、西側ではバラまかれた資金が回収されたわけではありません。
    短期的に、比較安目の株に余剰資金が押し寄せてきたため、株価は上昇しました。この先、上がり続けるという情報を真に受けてよいのか自分自身で情報を集める状況になっているのではないでしょうか。

  6. まぁ二番底って数カ月後に来るってのが通例らしいからまだまだ様子見の段階だよな

  7. 1990年の38000円台まで戻るのに30年以上かかったことを忘れてはならない

  8. FRBが利下げする以上、今後2年程度は円高傾向。日経平均はドル建てで上昇していないのは周知の事実。
    ファンダ的にも輸出企業の利益が減り、PERが上昇する。ここが底値のはずがない。

  9. 『目先の天井接近で3万円割れも視野に』と、2023 年 5 月の株探記事では語られていて、外れていたので当てにしないほうがよいように思われた。ただまあ、月足でみるといいところまで調整したことは確かである(けっきょくは外国の機関投資家・ファンド・外部環境しだいだけど)。

  10. 馬渕さん戻ってきましたね。ファンでした、弱気代表でしたが変わりましたか?

  11. 最近の10年ちょっとの株価データだけを出して主張を裏付けた風にしていますが、もっと前の株価を見て同じこと言えますか。。。

  12. 巨大地震くるよ^_^

    しかし、つまらないありきたりの、、

    下げる時は、あっという間に、15%…25% 下げるよ。

    やっぱり、経験からは、短期、デイトレ、常に現金でノーポジかな。

    配当こそ、わからない。
    企業そのものも信用できない。

  13. この人、下げたら、顔をだしてきたな。去年の今頃は27000円まで下がる、下がると言い続けて、一向に下がらないから、消えた。その時の下げるという要因がいつも同じ理由。はっきり言って、現在のマーケットの動く要因が全く分かっていない。なので、上がれば、下がる下がると言って、いつも、下がる期限が過ぎたら、また、平気で先延ばしをする。そりゃいつかは、下がるわな。それでほら下がったと。もし信じて、ショートしてたら、今頃は、退場してるとこやろな。某ラジオ番組でも、信じているひと、結構いたからな。それにしても、今回ははやばやと、底値圏宣言か、まートレードするには、参考にしないほうがいい人や。

  14. 暴落が1週間くらいで終わらないのが経験則。リーマンショックが起きて底値になるのは1か月くらいあとですから。これからもまた大幅下落があると考えた方がいい。また1年くらいは株価は低迷していた。

  15. 当たらない人をださないで欲しい。真剣さがない。過去のコメントの反省がない。

  16. バフェットはアップル株のみならず、日本の商社株も売ってるらしいね?
    現金保有比率を過去最大に高めたその先には何が待っているのでしょうか?

  17. 岸田クンがNISAを日経平均連動型の金融商品だけに限定していれば、どうってことなかったのかもね。

  18. パニック売りしたのは、海外ではなく、日本のファンドですよ。

  19. ご本人喜々としているのに申訳ないですが下落予想の足掛け2年、それもその間、最も肝要な事は日経平均最高値を更新しているのですよ。

    それも2万7千円から3万2千円と底値をいじっているから、もはや予想の体をなしていないですよ。

    下落要因も2年前と経済を取り巻く状況も変わっており、今回の日銀の金利上げとか取り上げていないのはどうしてでしょうか?また相変わらずツーリスト投資家なるものが要因と言っていますが確証を得ての話ですか?

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