No.1助演男優 第44回 日本アカデミー賞 授賞式 2021年3月19日
No.1助演男優,
日本アカデミー賞,
アカデミー賞,
日本アカデミー,
草彅剛,
後藤久美子,
【日本アカデミー賞協会からの重要なお知らせ】

依然として収束に向かわないコロナ禍において、当協会では様々な協議を重ねてまいりました。
こんな時だからこそ歩みを止めず、映画を愛する皆さまと共に授賞式を開催することといたしました。
第44回日本アカデミー賞授賞式はいつもとは違う“特別”な授賞式です。

感染予防の観点から、例年の式典と一部概要を変更して開催いたします。
以下、ご留意くださいますようお願いいたします。

◆受付・開演時間にご注意ください。
受付開始 13:30
開場時間 14:00
授賞式 14:45~(17:30頃 終演予定)
※当日の状況により、時間が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
◆受賞者は、オープニングのレッドカーペット以降、一部の受賞者を除き隣の会場にて待機し、自身の受賞部門時のみ登壇となります。式典中、会場間をモニター中継で結ぶなど、皆様には少しでも楽しんで頂く工夫をしてまいります。
◆授賞式後のディナーは実施いたしません。その代わりとしてプリンスグループで利用できる「プリンスチケット11,000円分」をご入場時にお渡しいたします。後日プリンスグループのレストラン等で授賞式の感想を語りあうなど、ご自由にお使いください。(プリンスチケット詳細はこちら)
◆会場入場者数は収容人員の50%としています。
◆ご入場の際に検温(37・5度以上の場合は入場不可)や会場内でのマスクの常時着用、大きな声での会話や、歓声を控えていただくなど感染予防対策としてご協力をお願いいたします。
◆プリンスチケットは会場受付でのお渡しのみとなっています。ご来場がなかった場合、受取権利を喪失しますので、ご注意ください。
◆本年度より電子チケットでのご入場が可能となりました。電子チケットオリジナルの画像を用意しております。是非電子チケットをご活用ください。
ご来場に関する諸注意につきましては、下記もあわせてご確認ください。

詳しくはこちらをご確認ください

※注)転売は認めませんが、やむえない場合はリセールサービスをご利用いただけます。ただし、発券後のリセールサービスはご利用いただけませんのでご注意下さい。

日本アカデミー賞について
受賞作品
授賞式を生で観る醍醐味
公演・チケット情報
購入者及び同伴者のご本人確認について
第44回 日本アカデミー賞 授賞式について
1978年、米国アカデミーの正式許諾を受け、日本アカデミー賞協会が誕生した。その年の4月「素晴らしきものに 永遠の栄誉を。」と謳い、第1回日本アカデミー賞授賞式が帝国劇場で開催された。映画人の投票によって選ばれる、日本で最も権威のある映画賞。今回も2020年を牽引した作品、俳優、監督、スタッフらが結集して最優秀賞が選出される!

第1回目のポスター
第1回目のポスター

1回〜40回ポスター
第40回記念ポスター

優秀作品賞

作品情報(ぴあ映画生活)を読む

作品情報(ぴあ映画生活)を読む

作品情報(ぴあ映画生活)を読む

作品情報(ぴあ映画生活)を読む

作品情報(ぴあ映画生活)を読む

優秀主演男優賞
小栗 旬「罪の声」

草彅 剛「ミッドナイトスワン」

佐藤浩市「Fukushima 50」

菅田将暉「糸」

二宮和也「浅田家!」

優秀主演女優賞
小松菜奈「糸」

永作博美「朝が来る」

長澤まさみ「コンフィデンスマンJP プリンセス編」

長澤まさみ「MOTHER マザー」

倍賞千恵子「男はつらいよ お帰り 寅さん」

広瀬すず「一度死んでみた」

優秀助演男優賞
宇野祥平「罪の声」

妻夫木 聡「浅田家!」

成田 凌「窮鼠はチーズの夢を見る」

星野 源「罪の声」

渡辺 謙「Fukushima 50」

優秀助演女優賞
江口のりこ「事故物件 恐い間取り」

黒木 華「浅田家!」

後藤久美子「男はつらいよ お帰り 寅さん」

桃井かおり「一度も撃ってません」

安田成美「Fukushima 50」

新人賞
服部樹咲「ミッドナイトスワン」

蒔田彩珠「朝が来る」

森 七菜「ラストレター」

岡田健史「望み」「ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-」「弥生、三月 -君を愛した30年-」

奥平大兼「MOTHER マザー」

永瀬 廉「弱虫ペダル」

※各項目50音順。
上記以外の受賞者については、日本アカデミー賞協会ホームページへ https://www.japan-academy-prize.jp/
「浅田家!」
東宝/ジェイ・ストーム/ホリプロ/ジェイアール東日本企画/カルチュア・エンタテインメント/パイプライン/朝日新聞社/毎日新聞社/ブリッジヘッド/パパドゥ音楽出版/LINE/日本出版販売/GYAO/中日新聞社
「男はつらいよ お帰り 寅さん」
松竹
「罪の声」
TBSテレビ/講談社/WOWOW/TBSスパークル/トライストーン・エンタテイメント/ジェイアール東日本企画/TCエンタテインメント/朝日新聞/毎日新聞
「ミッドナイトスワン」
CULEN/アットムービー
「Fukushima 50」
KADOKAWA/松竹/IMAGICA GROUP/中日新聞社/報知新聞社/読売新聞社/福島民友新聞社/産経新聞社/西日本新聞社/中国新聞社/ムービーウォーカー
「浅田家!」© 2020 「浅田家!」製作委員会 「男はつらいよ お帰り 寅さん」© 2019 松竹株式会社 「罪の声」© 2020 映画「罪の声」製作委員会
「ミッドナイトスワン」© 2020 Midnight Swan Film Partners 「Fukushima 50」© 2020『Fukushima 50』製作委員会
司会
司会
羽鳥慎一

シム・ウンギョン
第43回最優秀主演女優賞
「新聞記者」

プレゼンター
シム・ウンギョン、長澤まさみ、松坂桃李、吉沢亮
川口典孝(アニメーション作品)、河津太郎(撮影)、河村信二(編集)、久連石由文(録音)、斎藤岩男(美術)、武内英樹(監督)、徳永友一(脚本)、星野源(話題賞)、RADWIMPS(音楽)、ワーナー・ブラザース映画(外国映画)

以上予定
 ※第43回最優秀賞及び話題賞受賞者(一部50音順)

ぴあ映画担当が解説!日本アカデミー賞授賞式を生で観る醍醐味
世の中全体が、エンタメ界が、映画界が、コロナ禍による困難に直面している中、映画にかかわる多くの人々が知恵を絞った上で、「映画の火を決して絶やさない」という強い意志とともに開催が決定した第44回日本アカデミー賞授賞式。
授賞式の様子を毎年テレビ放映でチェックしている人も多いと思いますが、その場に参加してこそ得られる魅力が、日本アカデミー賞授賞式にはあります。特に今年は、いつもとは違う特別な授賞式です。様々な思いを抱いてステージに立つ映画人とひとときを共有し、その姿を直接見届けることができる貴重な機会。その醍醐味をお伝えします。

第42回会場風景
撮影:「ぴあ」編集部

醍醐味その1 テレビでは映らない!賞の本質が伝わります
テレビ放送で流れるのは、時間の関係もあり、主要部門の様子が中心となりますが、生の授賞式では「照明賞」「美術賞」「録音賞」をはじめとした技術スタッフ部門の受賞もじっくり見ることができます。また、テレビではとらえきれないスタッフの受賞を心から喜ぶ監督や俳優陣の喜びが伝わり、「映画が多くの人の手で作られる共同作業の結晶」であることが実感できるはずです。

醍醐味その2 “映画人の一員”気分が堪能できます!
日本映画界1年間の総決算として1978年より続く授賞式。前年度最優秀受賞者から今年度の受賞者へブロンズ像を贈呈する授賞式は、まさに映画人が映画人を讃え合う場となります。新人俳優賞から会長功労賞、俳優からスタッフまで様々な映画人が顕彰され、喜びを共に分かち合う瞬間に立ち合うことができるのは、このチケットを購入した人だけの特権です。

醍醐味その3 豪華な授賞式の雰囲気が味わえます!
憧れの俳優や監督たちが入退場するレッドカーペットの様子はとても華やか。また、開場前から式終了後も含め、会場全体の豪華なムードも、生で参加する際の楽しみのひとつです。なお、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場でのディナーはありませんが、プリンスグループで利用できるチケットがつきます。後日、チケットを利用してご友人同士等、少人数で授賞式の感想を語りあうなどぜひ授賞式の余韻をお楽しみ下さい。

文:「ぴあ」編集部

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.