中央競馬で16年ぶりに誕生した女性騎手の藤田菜七子は3月3日、地方・川崎競馬場でデビューし、第5レースで2着、第12レースで3着に食い込むなど計6レースで新人らしいはつらつとした騎乗を見せた。勝つことはできなかったが、各馬の持ち味をうまく引き出した。しかし自己採点は「30点」と厳しかった。思った通りのレース運びができなかったり、次のレースを待つ間にあたふたしたりしたという。
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