盛り上がる聖火リレー。一方で、危惧されるのが沿道が「密」になることです。対策は上手く出来ているのでしょうか。

 <山崎加奈アナウンサー>「静岡市内のスタートは浅間神社医師鳥居前からです。現在すごい人となっています。多くの方が来ていますが感染対策を十分に行って下さい」
 6月23日夜、聖火リレーは静岡市の中心街へ。聖火を一目見ようと沿道には多くの人が詰めかけ、密になる場面も多く見られました。
 <聖火リレースタッフ>「観戦に関して、皆さまくれぐれも密にならないようお願いいたします」
 <沿道に訪れた人>「別所さんを見にきた。距離を保ち声を出さず全力で応援する」
 聖火リレー2日目の24日、島田市生まれの俳優・別所哲也さんがランナーを務める静岡空港には多くの人が集まりました。人との距離をできるだけとるように呼び掛けがありましたが、聖火が最終ランナーの別所さんに近づくと…。
 <伊豆川洋輔記者>「奥にいた方が、別所哲也さん見たさに、少し密になっている模様です」
 <沿道の人>「別所さーん。こっち見てー」
 <スタッフ>「密にもなりますし危険です。その場での観覧をお願いします」
 別所さんを一目見ようとどうしても密になってしまいました。
 一方、広瀬アリスさんが走る静岡市清水区では厳戒体制がひかれていました。
 <熊坂良記者>「スタートの場所はあの建物の裏にあるフェリー乗り場になりますが、1キロ以上離れたこの地点でもうすでに規制線が張られ、一般の方が入れない状況となっています」
 <スタッフ>「ここからは立ち入り禁止です」
 広瀬さんが走るエリアには一般の人は入れませんでした。それでも多くの人が詰めかけました。
 <沿道に訪れた人>「広瀬アリスさんが走ると聞いたので来た。(Q.どうやって知った?)SNSとか」「平日だけど意外と人が多かった。人との間隔が空けられなかった」
 県の実行委員会は「できる限りの体制は行ったが予想よりも密になってしまったところもある。なるべくインターネットの中継を見ていただきたい」と呼びかけています。

6月24日 SBSテレビ「ORANGE」放送
#オレンジ

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