劇団員の死亡から9か月。宝塚歌劇団の宙組が公演を再開しました。

 6月20日、兵庫県宝塚市で行われた宝塚歌劇団の宙組公演。公演は通常、芝居とショーの2本立てで3時間ほどですが、今回はショーのみという異例の舞台となりました。

 宙組をめぐっては去年9月、劇団員の女性(当時25)が死亡して、その後、出演者の体調不良などを理由に公演を休止していました。

 女性の遺族は「上級生のパワハラなどが理由で自死した」と主張しましたが、歌劇団は当初、パワハラを否定。しかし今年3月、歌劇団は上級生によるパワハラを認めて謝罪し、経営陣に管理責任があったとする合意書を遺族と締結しました。

 約9か月ぶりに幕が開いた20日。公演終了後に宙組の組長とトップスターが舞台に立ち、それぞれが観客に「長きにわたり公演を中止するなどし、多大な迷惑と心配をかけた」などと謝罪の言葉を述べたということです。一方、死亡した劇団員やパワハラ問題については触れなかったといいます。

 観劇に訪れたファンは…

 「すごい拍手でした。ショーがすごくすばらしかったです」
 「タカラジェンヌの皆さんが、エネルギーというか思いを込めてされていると思いました。もうずっと涙でした」

 歌劇団は公演日程の見直しや劇団員のサポート体制の強化などの再発防止策を公表しています。

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