【渡邉哲也show This week’s Watanabe(今週の渡邉さん)】2024年6月14日収録分
渡邉さんが今週の番組の内容を短く紹介して下さってますよ‼
【出演者】
#渡邉哲也 (経済評論家)
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番組公式ツイッターでは番組の内容やその他の情報を掲載中です‼
※この週の番組のリンクは下記から…
この動画の内容は…
◎G7首脳会議で新冷戦の方向性が見えた
◎ロシアを支援していた中国にも制裁の手が伸びて崩壊 一帯一路にも影
◎ロシア製兵器を分析し半導体などの入手ルートも特定
◎ウクライナが日本やアメリカと一対一の協定を締結を
◎サウジアラビアの理想は叶わない
◎日本国内の政治 岸田政権瓦解や東京都知事選 立憲共産党
<出演者著書紹介>
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●「安倍晋三が目指した世界 日本人に託した未来」著者・渡邉哲也
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●「日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実」著者・西村 幸祐
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●「報道しない自由―「見えない東京の壁」とマスメディアの終焉」著者・西村幸祐
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●「マスコミと政治家が隠蔽する中国」著者・長尾たかし
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9 Comments
冒頭。。なんか ニコニコ動画 今と未来を示唆し過ぎてませんか?(少し心ない)
ロシアの資産凍結の件;ロシアと付き合いの多かった国はロシア国内に資産を多く持っているので、
ロシアの資産没収という案が通ればロシア国内にある資産もロシアに没収されかねないので、賛成できる国も有れば賛成できない国もあると言う事。
連合は小池支持に回りましたよね。ま、小池が果たして立候補できるのかは別問題ですが。。。
ロシアが負けて戦後賠償になり、立ち直れない位の賠償から北方領土の差押
なーんて期待したい
以前から連邦さんと息子さんの親子対決を見てみたいと思っていました❕コメントを入れたこともあります!さらにお父さんが加わるとなお面白い❗️死ぬ前に見てみたい‼️そうすると 日本・台湾・中国の選挙開戦勃発か⁉️
EU各国で極右と呼ばれる政党が台頭。グローバリズムに対する反動で、ローカリズムへと移行しようとしている。多国間、二国間の「マルチラテラル」「バイラテラル」の時代から少数国構成の「ミニラテラル」への移行期になるのか。第二冷戦は米中冷戦と思われていたが、イラク戦争開始後の世界は「覇権冷戦」という米中ロの世界三大覇権国家を軸にトルコ、サウジ、インド、のような地域覇権国が関わっていくことになる。その地域覇権国家の多くがグローバルサウスと呼ばれる国々であり、米ソ冷戦時代のようにどちらの陣営へと分かれていく流れと、一方でリアリズムな国益の損得勘定だけで繋がったり離れたりするまだら模様な「群雄割拠」状態の流れがある。
例えばドイツは製造業の48%は中国の貿易依存、特に自動車関連では76%の高さで中国無くしては自動車がつくれない状態になっている。中国も2023の自動車輸出は500万台から25年度には1100万台の海外出荷を考えている。膨大な産業補助金による国家資本主義の背景がある。だからこそEUは38%程度、米国は100%関税を掛けて自国産業を守ろうとしているが、主戦場となるのは東南アジア、南米、中東、アフリカなどで、特に日本の製造・販売網が完成しているタイを中心に進出を狙っている。中国経済圏の完成は欧米ではなくグローバルサウスの動向で決まると言っても過言でない。このEU関税38%も中国に配慮した感もあり、米国だけでEVをつくろうとしたら中国価格の3倍の販売価格になるのではという指摘もある。EVに関しては価格競争では欧米日は、もうついていけることはないだろう。
米ソ冷戦終結後の30年間は米国一極体制であったが、地政学者のミアシャイマーは「リベラル覇権」と指摘し、特に米国の中東政策の失敗を指摘している。シリア内戦、イラク戦争、カダフィ大佐暗殺のリビアでは米国の関与で地域混乱を招いた。
思えば、北アフリカや中東の政情不安で多くの難民がうまれ、その多くがEUへと流れた。大量の移民流入でEUでの極右政党が票を伸ばしたが、言葉は悪いが米国からの「難民爆弾」といってもいい程の大量の難民を生んだ米国に対し、グローバルサウスではどの程度米国を支持するだろうか。米国流のグローバリズムには限界があり、米国が巨大な大国であっても昔のような一国中心で戦後秩序をつくるだけのパワーは、すでに米国にはない。米国中心の戦後秩序はもうやって来ないのかもしれない。
新しい戦後秩序構築ができるまで「覇権冷戦」は続く。一番最悪のシナリオは戦争で解決することになるが、それは第三次世界大戦へ発展しない限定戦争が基準となる。米国が孤立主義を選択した場合は中国は優位になるだろう。この覇権冷戦を甘くみている日本の政治家や官僚は多いのではないか。リーダー不在の日本はどうなるのだろうか。
中国のCHIPSシステムなんて、20年前から有りましたよ。人民元取引専用。
低評価ポチ。河添恵子さんの方が詳しいし現実的。
西側が「自由」と言いながら全然自由でなく、むしろ「グローバルファシズム」とでも言うものを押し付けて来て、それに西側内からもBRICS等も、中露だって反発し始めたと言うのが現状のとりあえずの正確・精確な認識ではと。