【電力会社の電源構成比は知っておくべき】電力会社比較|電源構成比が電気料金に与える影響とは?/九州電力と東京電力の電気料金の違いは?/結局、需要家側は何を工夫すべきなのか?

各電力会社の電源構成費をちょっと比較し てみたいなと思います原油と行家天然ガス に頼っているうん電力会社さんは値上げ なるほど石炭が多い会社さんは横ばいです ねおなるほどあと1番やっぱり燃料費の 負担なるほどええ資源がないので買って くるしかないまこの5年で2倍ですよね はい相当上がってますね5年で2倍って すごくないですかその中でも東電と急電 ああこれは一番分かりやすいかもしれない ですね較す東京電力力うん73%はいで 九州電力さ49うんで原子力うん東京電力 30はいえ九州電力23再生可能 エネルギー東京電力3は1%吸収電力さ 20%はいなんで国が2030年までに 目指したい電源構成費に急電っってもう 既に近どの電力会社と契約をするのかて いう部分はかなり経済的な観点でも重要に なてるいうことがそうですねはい2030 年に向かって新しいゾーンうんなんか すごいドラスティックに変わってきてる気 がしますよね はいえこの動画では引き続きエネリードの え狩野さんをお招きしてですねお話をして いきたいと思うんですけどもはい今日は えっと各電力会社ええの電源構成費を ちょっと比較してみたいなと思いますあの 脱酸素だったりだとかまあとは化石燃料の ま後頭がこれから進行はいしていくとかま 変動が起きていく中でやっぱその影響の 大きい小さいの1つの要因となり得るのが やっぱり各電力会社の電源構成費てところ は大きいと思いますで我々のあの YouTubeの中でも今後企業がま 新しく設備投資をしたりとか新しくま工場 を立てていく上でどう電力会社と契約する のかが非常に重要になってくるとはいいう あのお話をしたと思うんですけどやっぱ その裏側にあるのは電源構成費がどうなる かそうですね何で電気を作ってるのかです よねはいこれがメイントピックになると 思いますですのでえっと今日は各電力会社 の電源構成費がどのようになっているのか そもそもなぜ電源構成費に着目する必要が あるのかはいていうところですねこれ重要 ですねですよねそもそも論としてて部分に ついてもまあのお話していければなと思い ます はいえっと各電力会社の電源構成費を比較 するというま書論に入る前に日本全体で はいまず見てみたいなと思いますで日本 全体で見た時にはい化石燃料うんの依存度 電源構成費におけるで今って大体何%です かはい今あの速報置なんでもしかすると 若干変変わるかもしれませんが2022 年度の速報値では 再生可能エネルギーは現状21.7Paを 36から38へうんうんうんうんうんで 原子力が今現状え5.6はいですけれども これを20から22まで再稼働を 引き上げるとなるほどこれが230年に 向けた第6次エネルギー基本計画日本全体 の流れとしては火力発電化石燃料に頼った 発電を減らしてきつつサエとそれに類する え原子力発電のえ比率を増やしていき ましょうっていうのが日本全体で見た時の 大きな流れっていうですなるほど 現状このまま化石燃料に頼った状態火力 発電に頼った状態っていうのはどういう なんかこうリスクとか懸念点ってのがこれ 単純に音質効果数減らさなきゃいけないの にそれが難しいとま国際的な問題もあり ますしカーボンニュートラルという問題も ありますしあと1番やっぱり燃料費の負担 なるほどここが大きいと思いますここが 1番トピックとしてあげられますええ資源 がないので買ってくるしかないはいそれが やっぱりま正直2倍3倍ってそうですよね 我々のコントロールできないとこで価格が 決まってそれを買わさる得ない実情がある とことですよねそうですねその価格がま今 高騰してきてるとまこ高止まりですかね まあ1番ピークだった2023年うんま 例えばあの平均燃料値で見てみると燃料費 調整制度のうんうん燃料価2018年の 平均が3万419983はいうんで 2023年度の平均が7万41966でま この5年で2倍ですよねうん相当上がって ますね5年で2倍ってすごくないですか 相当ですねでまこのグラフ見て2023年 の実は2月がピークでうんうんうんうん これ順調に下がってきたんですはいで12 月で5万2400円高いけどまあまあ しょうがないかなと思ったならばまた言う たんですねなるほど1月2月3月上りっぱ なしなるほどまそういう燃料費っていうの はま上がったり下がったりだとかま1番 悪いケスは上がったままとかずっと上がっ てしまうっていうそのま常にリスクを抱え ているそうですね電源構成考えると逆に その内分って気になりませんうんそうです よね化石燃料1つ取ってもその中には石炭 もあれば石油もあるしま天然ガスもありあ と思ますはい構成費という観点で言うと そのと分類になってくると思いそうですね 当店さんだけ見ると直近の4ヶ月燃料価格 が52400gから3月は5万2100円 にだんだん上がってきてはいうんうんうん うんその中で石炭はい石炭見るとどうです 結構横ばそうですね石炭は大きく変わって ないように見えますねそうですね逆に原油 どうです原油は上がってますね比較的 1万円ぐらい上がってますよねうんそう ですね生化天然ガスはどうです生化天然 ガスも上がってますねですねはいという ことは原油と生化天然ガスに頼っている 電力会社さんは値上げなるほど石炭が多い 会社さんはあまり変わらない横ば横ばです ねなるほどここういうことは見れると思い ますなるほどなんで電気よくテーマとして 上がるその電気料金が上がる電力会社も あれば上がらない電力会社もあるっていう とこのサイタ例というかはい今ので言うと 石炭の比率が高い電力会社さんは今回その 電気料金の行頭ま比較的ええ影響を受けず にはいただ今後どうなのかって言うと直近 では正直ですね東北電力さん東京電力さん 中部電力さんまた関西電力さん沖縄電力 さん見ると液化天然ガスの比率が多いので うんどちらかというと今は値上げ方はい逆 に石炭火力が多いところうん北電力さ中国 電力さ沖縄電力さんま北海道電力さもそう ですねに関してはカーボンプライシン ググっていうそうですよねオ効果ガにお金 がついちゃうですよねまいずれにせその 石油石炭LNGという化石燃料の電源構成 費が高いはいそういうところからま電気を 買っている状態だとまその購入してくる時 の燃料価格のまボラティリティの高さ みたいなところのリスクはもう避けた通れ ない続くてことですよねその通りですかつ まカーボンプライシングなではい発生した 場合は今は燃料費が安かったとしてもはい 局経済的にもま言ったらデメリットという かそうですねがこってくるとはいそういっ た背景もあってま国全体の方針としても 火力を減らして減らしてリスクをま設置し て最エネだったりだとかま時刻で発電 できる原子力をま伸ばしていきましょうっ ていうところがあるですよねはい例えば 原子力発電っってま今再稼働できてるのが 関西電力さんはいそれから四国電力さん はい九州電力さんうん原子力が20%を 越してるので当然火力がぐっと減ってる うんうんうんうんうんそうですねまこう いう構がありますはい日本全体の2030 年に向けた電源構成費え火力を41に 減らすとかうん再エネを増やすとかまたは 原子力の再稼働とか考えてみた時にま 例えば原子力発電が再稼働すると確かに 火力が減るんですけど今後原子力ってうん 増え再稼働増えると思いますうんそうです ねま国としては増やしていく方向性で動い てるとは思うんですけどもやっぱり技術的 な問題とは別にその住民理解だったりだと かそういうちょっと超えなければいけない 衝撃があると思うのでやっぱスピード感の 観点ですよねそうね2030年に間に合う かうん間に合うかっていうところは会議的 ではありますよねそうですねまだ10期 しか動いてないのでこれ非常に難しいと 思います うんまそういう状況が日本全体で見たりえ してくると見えてくると思うんですけども ここから具体的にま電力会社さんごとのこ 電源構成費をま実際に比べてみることに よってま今回の電気料金のま金額ですよね どのぐらい変動があったのかってとこ見て いきたいと思うんですけどもはい今日比較 するのはその中でも東電と宮殿ああこれは 一番分かりやすいかもしれないですね比較 するとまずあの電源構成ですよねはい東京 電力さん火力うん73%はいですねで九州 電力さん49うんもう違いますねもう低い ですねで原子力うんえ九州電力は23はい 東京電力さ0はい分かりやすいですね 分かりやすいですねでもう1つえ再生可能 エネルギーはい吸収電力さん20%はいえ 東京電に3は1%なるほどこれあれですよ ねなんで国が2030年までに目指したい 電源構成費に急電ってもう既に近い限な 近いですその通りなんですしてのま状態を 吸収電力さんは今保ててるってことですよ ねはいそうなんですあとは吸収電力さんは 全体でエネがいかに増やせるかっていう うんうんうんうんそこの部分でこれからは あの中州電力さんもどう利活用再生可能 エネルギーの利活用するるかっていう ところが1つのテーマにもなっていくと 思い ますまこの国が目指してる姿と近い急電の 電源構成費とま東電のい火力に依存して いるようなえ状況電源構成費の違い分かり ましたとはい実際にこう価格料金っていう 点でどれような違いがやっぱ出てくこれも 目に見えて分かるんですよねこれ一般の家 と機業をやっぱり分けた方がいいと思って 考えてみたんですがあの総務省さんが おっしゃる4人家族の一般的なご家庭の 家計調査における1日の消費電力量って いうのがえ13.1KW月で考えると約 400KWほほじゃこの400kmで東京 電力さんの重量伝灯B九州電力さんの重量 伝統Bで比べてみるとえ400kmの単価 で全て基本料金再付金を含んだ金額で 400で割ってみると1kwの単価が九州 電力さんは29ほお東京電力さんは40円 ほおここでもう差が出てるわけですねも 10円違わけですねはいじゃ企業さんは どうかっていうとま東京電力さん月から 新しいプラン基本料金が違うので同じとは 言えないんですが単価だけ見るとこれ 23000と12円こお相当違いますえ その時見ても22円と12円なるほどなの でやっぱり10円違うはいやっぱりこの 電源構成の違いって同じ日本の中でも 大きく出てると思いますなるほどはいそう いったまえっとある種まサイエの比率が 高かったり原子力の比率が高い吸収電力 さんはいが今お話いただいてま実際に電気 料金もそれによってどでよりま安くその 燃料費の価格変動の影響受けにくいっって 話だと思うんですけどはいま吸収電力は1 つね今問題になってるのがやっぱり太陽光 が多いといううんですよねなんかよく1番 聞くところで言うと吸収電力さんにま電力 関内におけるえっと太陽発電の出力制御と あはいあのいうものが話題になってくると 思うんですけどまずこれ可能な範囲で出力 制御ってどう ま電気というのは需要と供給を合わせる ものでございますあの作りすぎても足り なくてもダメえ周波数が狂ってしまってま 停電を起こすまことがあるとなのでま 100対100にしますよっていうのがま 電力な作り方なんですけれども太陽光はい どうしても天気によって季節によって電力 量が変わってしまうはいでそれを調整をし ていくんですが需用よりもいっぱい作って しまうなるほどその時には調整しきれない からカットするしかないですねそカット するのが力力とうん太陽光をポテンシャル 以上に発電させないようにはいま制御する のが出力性はいま僕らよく下げのデマン ドドっていうんですけどもそれがですね 下がりすぎて本当に太陽光だけで住ん じゃう季節が発生する時あるんですね なるほどその時におろし市場の価格が すごく安くなってしまうというこれも1つ 問題になったことがありましたはいはい なるほどまそういういうその殿さんの出力 制御っていうのが多い中でまとはいえ 世の中的にはそこで制御されてるものを ポテンシャルとして発電できるんで ちゃんと発電をして有効活用してった方が そうなんですよ全然お得なんじゃないか なっていうさっきの電源構成費を実現して いく上でも国としてはいと思うんですけど 太陽光がこう出力制御されちゃうことて もったいなくない実はですね電力会社さん 側から見ると力制御せを得ないんですま それは先ほど安定供給のための重要と供給 をもう買ってくれる人がいないわけです からはいはいはいじゃ今度はですね逆に 私たち需要化が少し考える 時代昔は昼間って電気が高いからうんで夜 が安いからって言って一般の小家は夜にお 湯を明かしたっていう深夜電力はいだけど 今原子力が動いてない東京電力参観内だと それって火力の電気だよねて思から逆に 昼間が余るんであればそれを熱利用するだ とはいはいはいはいはいまたは昼間余るん であれば蓄電するとかで他の時間帯に ピークシフトするとかうんそもそも企業 さんが晴れた日はフル稼働するとはいはい はいはいはいあれあでもなんかありえそう ですね結局需要と供給があった時にこう いったその出力制御っていうのって供給側 が需要と供給を守るためにいてきたこと じゃないですかはいこれからは重要側が そう工夫をしましょうっていうところそう いうメニューを今度電力会社が作った方が いいんですよなるほどそのためにあの ネットで繋いであのバーチャルパワー プラントじゃないですけれども天気に応じ て来週晴れるよねって言ったならばうちの 工場はフル生産だはいはいそうすると電気 代がすごく安いとはいはいはい雨が降っ たらちょっと休もうかみたいなはいはい はいいいいですねみんな喜ぶんじゃです雨 だつってはいでそれでもどうしてもって いう時にはまそれ以外のもので調整すると いうま電力って変な話ですけれども なるべく平準化した方がいいんですねほう 平準化というのは電力ってあの一般的には ですねどこの電力エリアも午後の3時が ピークはい朝の5時がもう全然なるほどえ 使われない時ですこの差があるから予備と して発電を捨ててでも取っとかなきゃいけ ないはいっていうのがああなるほどできて しまうんです調整力としてはいはいはい はいそれを上手にみんながコントロールす するようになれば電力の平準化が測れて 本当の意味で電力コストを下げることが できるうんうん使われる時間を平準化し ましょうとそうですねそういう工夫を日本 全体でいよいよやる時が来たのかな必須 ですよねこの限られた敷地面積だったりだ とか限られたまはいポテンシャルとか リソースの中でそう も増やすんだけど使い方も考えるってはい ですよねえその時代になんかまさしく来 てるようなはい気はしますよねそこの やっぱ技術の1つとして蓄電池だったりだ とかそうですねていう部分は平順化にも つながりますしまこれからのニーズに合っ てると思います重化側の工夫をしていく上 では有効な一点になってくるはいそうです ね使う側の問題とあとは電力会社さんが そういうメニューを作るちなみにそのそう いう意味で言うとど具体的にどういう メニューが考え売るんですかああ例えです けど想像ですけどやっぱり天気に応じた プランニングですよね季節に応じた プランニング面面白いですねであの時間帯 でどれだけ使われてるのかどれだけサエが 発電するのかってのが電力社さん分かっ てるわけですからはいでそこに応じてお客 様と時間に契約をして個別にメイをつけ るっていうのもこれから面白いかもしれ ないです晴れの日の電気代は安いみたいな はいなるほど雨の日は高いとかなるほどあ でもそれは全然なんかまありえそうという かはいあってもおかしくないようなはい プランに思いますよ ね今回はですねえっとま各電力会社ごとに 電源構成費がそもそも異なりますよって いうところこれ意外と知らない人も知ら ないとかなかなか気にしないはい気にする 時代でもなかったっていうそうですよねま ただ昨今のそのえ燃料費の高頭とか脱炭素 とかまあらゆる観点からやっぱり自分が 契約してる電力会社の電源構成費を知って おくこととそれに伴ってどの電力会社と 契約をするのかっていう部分はかなり経済 的な観点でも重要になってきてるっていう ことがそうですねはい分かったと思います これからも新しいメニューっていっぱい出 てくると思いますなんか出てきそうですよ ねえそれこそあの最強の出力抑制を生かす ようなプランていうのも出てきておかしく ないですよねうんそうですよねなんかそう いうあのなんて言ですかね政策的な 取り組みとか新しいこうメニューとかい そういったものって今後どんどん出てくる ま築電池も含めて思ってるんであのそこら 辺の情報も引き続き追っていかないとそう ですね2030年に向かって新しいゾーン うんなんかすごいドラスティックに変わっ てきてる気がしますよね回話を聞けば聞く ほどはいなのであの我々のお伝えしてる この内容っていうのもあの皆さんの企業 運営だったりだとかま個人の選択としても 有効な情報になるんじゃないかなっていう のを今日ははいお話を聞いてえ思ったので また継続的にはいこのトピックについては はい電源構成費が3年でどう変わったのか みたいあ1年で変わるですかねはいだって 5年間で燃料費2倍ですからねそうですよ ねなんでこれをなんか毎年取っていけると はい面白そうだなはい継続的に見ていき たいなと思いますえ今日は貴重の話 ありがとうございましたこちらありがとう ございましたきお願いし [音楽] ます

再生可能エネルギーの普及拡大を続け、2030年度までに火力発電を全体の41%まで減らす目標の日本。
環境保護の観点だけでなく、昨今の燃料費高騰も相まって、電力大手各社の電気代に対する方針の違いに注目が集まっています。

2024年4月には、さらなる電気代の値上げに踏み切った会社も多い中、注目すべきは各社の“電源構成比”と指摘するのは、株式会社エネリードの狩野晶彦氏。なかでも、最も分かりやすい比較となるのが、九州電力と東京電力だと語ります。

この動画ではその理由や、結局私たち需要家側が工夫すべきは何なのか、詳しく説明していただきました。

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【ゲスト】
株式会社エネリード 代表取締役|狩野晶彦
電設資材卸会社勤務20年・家電業界専門誌リックの元専任講師・パナソニック客員講師。「ネット・ゼロ・エネルギーハウスとは」「知らないと損する電気料金セミナー」など、電力会社・大手企業・特約代理店等に向けて年間100 回以上の講演を行う。
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00:00 ダイジェスト
01:10 オープニング
02:17 日本全体の電源構成比
03:34 化石燃料に依存するリスク
08:54 東京電力と九州電力の比較
12:10 電力の出力制御
14:13 需要家ができること
17:35 エンディング

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【埼玉に、再エネを】
埼玉県を中心に、法人向け自家消費型太陽光発電設置工事に従事しています。

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▼自家消費型太陽光発電についてはコチラ!
https://www.koden-kk.co.jp/
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☀️導入事例☀️
▼埼玉の食品メーカー岩崎食品が太陽光で作る”再生可能エネルギーを使った麺”
https://www.koden-kk.co.jp/article/casestudy/
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⚽取り組み⚽
サッカーを愛する会社として、大宮アルディージャ オフィシャルパートナー/ 大宮アルディージャVENTUS クラブパートナー/ 明治大学体育会サッカー部のスポンサーもしております。

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