能登半島地震の発生から4カ月…「輪島でも生活できるように」デイサービスが再開 (2024年5月1日)

能登半島地震の発生から4カ月…「輪島でも生活できるように」デイサービスが再開 (2024年5月1日)

和島市新町にある高齢者福祉設宛園低 サービスや訪問介護が今日から本格的に スタートし仮設住宅で暮らしている高齢者 などが職員との4ヶ月ぶりの再開を喜び ましたみあえて嬉しい けど施設内は下水感が割れているため水を 流すことができませんそれでも式の シャワー を活用してなんとか利用者が過ごすことが できる環境を整えまし た安心できる場所にしたいなと思ってます 和島に来てあの大丈夫だぞ和島でも普通に 頑張る生活できるんだぞっていうのをPR したいそんなデサービスにしていきたい です地震の発生から今日で4ヶ月県内では 現在も466人が避難所や二次避難先など での生活をよぎなくされていますまた およそ3780個で断水が続いていて被災 者が生活を再建する上で厳しい状況が続い ています

能登半島地震の発生から5月1日で4カ月。

現在も4600人あまりが避難生活を余儀なくされる中、高齢者が地元に戻ってこられるようにと輪島市の福祉施設がデイサービスなどを本格的に再開しました。

輪島市三井町(みいまち)にある高齢者福祉施設、あての木園。

デイサービスや訪問介護が1日から本格的にスタートし、仮設住宅で暮らしている高齢者などが職員との4カ月ぶりの再会を喜びました。

4カ月ぶりに利用した人は:
「みんなに会えてうれしい」

施設内は下水管が割れているため水を流すことができません。

それでも、循環式のシャワーや簡易トイレを活用して何とか利用者が過ごすことができる環境を整えました。

生活支援員 山崎妙美さん:
「安心できる場所にしたいなと思っています。輪島に来て大丈夫だぞ、輪島でも普通に生活できるんだぞってPRしたい、そんなデイサービスにしていきたい」

地震の発生からきょうで4カ月。

県内では現在も4606人が避難所や二次避難先などでの生活を余儀なくされています。

また、およそ3780戸で断水が続いていて被災者が生活を再建する上で厳しい状況が続いています。

4 Comments

  1. マスメディアは以下のことを確り報道して下さい!!
       ↓
    震度7以上の震災のうち、今回の能登地方地震にだけ補正予算が出されていません。
    岸田政権は予備費で補てんするとしていますが、予備費の場合、1つ1つ煩雑な申請を要するので、復旧は全然進みません。
    財務省は財政赤字を声高に言いますが、IMF(国際通貨基金)基準の日本の財政破綻確率は0%です。
    能登地方への補正予算を出せるだけの財政は十二分にあります。

    【過去、震災後1ヶ月程度で出された補正予算】

    ◆1995年1月17日
    阪神淡路大震災(村山富市首相)
    同年2月1兆223億円
    ◆2004年10月23日
    新潟県中越地震(小泉純一郎首相)
    同年12月1兆3,618億円
    ◆2011年3月11日
    東日本大震災(菅直人首相)
    同年4月4兆153億円
    2011年に4回補正予算 全体で20兆円
    ◆2016年4月14.16日
    熊本地震(安倍晋三首相)
    5月7,780億円
    ◆2018年9月6日
    北海道胆振東部地震(安倍晋三首相)
    10月9,356億円
    ◆2024年1月1日
    能登地方震災(岸田首相)
    2月1,500億円(予備費で)

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