“団地グルメ”で活気…空き店舗に「醸造所」“ビール煮”求め…電車乗り継ぎ来る客も【Jの追跡】【スーパーJチャンネル】(2024年5月25日)

隣町なんです けどたまにお邪魔させていただいて ます私は横浜あえ横浜 から客のお目当ては自製ビールを使った トロトロの煮込み 料理店があるのは昭和の古い団地 です飲食店みたいなのが多くなりましたね いいですよねだと寂しい し高齢化する団地を活きづける団地グルメ その人気の秘密に迫り ます東陽町駅から徒歩5分完成からおよそ 50年8等で構成される南砂団地入居者の およそ半数が65歳以上の高齢者 ですかつて団地にはや店など42店舗が ありまし たそれから50年大半の店が入れ替わり 39店舗が営業していますが10年ほど前 はお店を持ってる方がの逆に高齢化して もうやめざるを得ない今よりも2割ぐらい お店しまっちゃったこともあったん で閉店してしまうケースが増え の存がまれることがあったと言い ますそんな場所で一はおしゃれな外観のお 店を 発見お昼時は若い客で 満席すっごい並んでるの見つけ見かけて いつか来よう てSNSを見ててあそういえばと思って 調べてみたら近くだったん で実は逆のほとんどは 団地の住民ではありませ んお目当てはレモンチーズ バーガー100%ビーフにゴーダチーズ シロップ漬けのレモンが乗った新感覚の バーガーです見た目がすごくあの インパクトがあってレモンが効いてて おいしいです昨年オープンしたルイス ハンバーガーレストラン 古い団地に出展したのでしょうか団地の 敷地内なんですけど人取りが多かったって いうのとあと賃貸 安かっ週末商店には多くの人の姿 がそのきっかけとなったのが こちら2017年にオープンした飲食店 ガハハビール ですは 満 状驚きなの は隣町なんです けどたまにお邪魔させていただいて ます私は横浜あえ横浜からはいのために わざわざそれそうです ねわざわざ電車を乗り継ぎやってくる客の お目当て はほうん 今濃厚でめっちゃうまいっす ね牛のバラ肉を自家製のビールと赤味噌を ベースにしたソースで煮込むワフテースト の牛バラ肉ビールに ですうわあ 柔らかデミグラスソースでのもコのある ソースマで本当に切れるぐらいほろほろね 口の中入れたも本当にけるんですよね おいしい柔らかさの秘密は肉をけ込む ビール実はそれが団地に店をオープンさせ た理由でもありまし た天主のばばさんに案内され商店が並ぶ 通りを歩いていく とあこの中うわあすごい大きい しい香りがしますガビールのビール です高等区内で初めて像の認を得て団地の 秋店舗に像症を作りまし た都内で工場みたいのってなるね土台が 大変なんですけどま団地中休めに借り入れ たにはにするた を不要としていますこれも出店の後押し に客のほとんどが団地の外からやってくる という店それが団地を書きづけるきっかけ になっていまし た50年前から店を営む成果店で は外からどんどんお客さんを呼び込めてる と思うんですよたった商店街にならずに なんとか住んでる この頃また子供の声もね賑やかになってき たからきづいて欲しいですよねどうすそれ 欲しいわよ ね住民の高齢家と共に消えつつあった 商店団地グルメが外からも客を呼び寄せ 団地全体を気づかせていまし た一方こちらは53年前から入居が始まっ た若葉町団地 総個数1400以上37等ある昭和の マンモス団地 です現在団地内にある店舗のおよそ2割が 秋店舗となってい ますそんな中遺を放っていたのがこちらの お店12年前にオープンした洋食 レストラン テクタ気に入ったお店があるっていうのは ね幸せですよね 今日今日は2回目今日2回 目地域に愛される団地グルメは6つの小鉢 に盛られたお 万歳味を守るため奮闘しているのは24歳 の若者でし たこの団地に妻と暮らすオーナーの佐藤 義明さんは70 歳以前はフレンチのシェフを務めていまし た 店を出すきっかけはイベントで団地に 暮らす高齢者に料理を振る舞ったことでし た料理が美味しいんであのぜひお店を作っ てくださいていう風に言われたんです悩ん だ末仕事をやめて団地内の秋店舗に妻と店 をオープンしまし た逆の6割が注文するという大人気の メニューが こんなに種類があるんですかお万歳定食は ロシとお味噌汁とご飯がついてうわあ 嬉しいです ねお万歳定食ランチは1050です 出し巻き卵やジャーシー白身魚の他毎日 食べても飽きないよう日替わりの三品が あり ますまずは白出しで味付けした出し巻き卵 からいただきます うーんほっとする味ですよねしっとりと 柔らかい口とけに優しいお出しまろやかな 卵の味がもう本当にこう染み渡ってます チャーシューいただきます定番の自家製 チャーシューも人気の一品ですうんうん しっかりとチャーシューにこう甘辛やが 付いてるんで香ばしい香りもしつつ オニオンソースのちょっとこう酸味で さっぱりと食べられるチャーシュですね お品ですありがとうございます おいしいそれにしても洋食店でなぜ和のお 歳なん でしょう最初は良かったんですけども半年 ぐらい経つとだんだん売上が下がってくる んですね地域に合わせないとお店って 生き残っていけないの で思考錯誤を繰り返した末たどり着いた こだわりの味それはは地元の野菜を中心に 使い高齢者でも食べやすい優しい味付けの お万歳だったの です蒸したキャベツなのかなそれにあの いい具合に味が染みててとってもおいしい ですよお客さん同士の多分触れ合いとかも いっぱいあるしまた着たくなるようなお店 だと思い ますをめってるの半数以上が団地の住民 いつしか店は交流の場になっていまし た夫婦で始めた店ですが昨妻が病に倒れ 佐藤さん1人で店を切り盛りすることに このままでは店の存続があまれるそんな時 現れたのが砂さん24歳 ですはて 験退職後人から紹介されこの店で働き始め ましたこのお店に来たらさっき話してた あの1日2回来るとか1日45回来た人も いたのでまやっぱり愛されてるんだな と団地住民の大切な場所を守るために働き 始めてから続けているの が作です ねって でよかったら明日の万歳で出します店の顔 お万歳の一枠の試作この日は若竹にに挑戦 です緊張しますね長年マスターがやってた 中の1つになるのでまマスターの顔汚さ ないよう に料理の決め手となるカツオなどの脱し その味は フとか入れてあいいんじゃないかないいす かね うん肝心のたけのこのゆで具合 はうん美味しいね優しい味で年配の方に 好まれる味付け で佐藤さんのお住みつきを得てアドする砂 さんところがこれとかどうですかねそれ ダメだこれダメ浅浅ちょっと深めのお皿 使わないと持ってく時にこぼれちゃう器 選びにダメだしがとはいえ味に問題はない ためお万歳の人若にの採用が決定しまし たこれあの若手が作ったうわはい新作です 初物だよね 初物ひしひし と 美味しい解禁になりました会にな免許改善 でしょ はい僕が作りましたはいはいちょっとずつ 自分のあの色を出せたらいいかなとか マスターの雰囲気を崩さずいければ な2人の思いが詰まったお万歳はランチに 暮らす人々の絆を紡いでいました

東京・江東区にある築約50年の「南砂団地」。入居者の半数ほどが65歳以上の高齢者です。ランチ時は、団地の外から大勢の客が。お目当ては「牛ばら肉ビール煮」。なんと、空き店舗にビール醸造所を造っていました。

店主
「団地内だから安く借りられた」

立川市にある「若葉町団地」は53年前から入居開始。人気の店は12年前オープンした洋食レストラン「てくたく」。一日4、5回来る人もいます。人気は6種類のおかずが盛られた「おばんざい定食」。この料理を求めてやってくる客。いつしか、交流の場になっていました。

■“新感覚バーガー”求め…団地外から客

江東区の東陽町駅から徒歩5分。完成からおよそ50年、8棟で構成される南砂団地。入居者のおよそ半数が、65歳以上の高齢者です。

かつて団地には、精肉店や青果店など42店舗がありました。それから50年、大半の店が入れ替り、39店舗が営業していますが、10年ほど前は閉店してしまうケースが増え、商店会の存続が危ぶまれることがあったといいます。

丸長青果店(50年営業)
野々山肇子さん(65)
「お店を持っているかたが高齢化して、やめざるを得ない。今よりも2割お店が閉まったことがあった」

そんな場所で、ひときわおしゃれな外観のお店を発見。お昼時は、若い客で満席です。

団地外から来店(30代)
「(以前)すごく並んでいるのを見かけて、いつか来ようと」

団地外から来店(20代)
「SNS見て、調べたら近くだったので」

実は、客のほとんどは、団地の住民ではありません。

お目当ては、レモンチーズバーガー。100%ビーフにゴーダチーズ、シロップ漬けのレモンがのった新感覚のバーガーです。

団地外から来店(20代)
「見た目がインパクトあって。レモンがきいていて、おいしいです」

おととしオープンした「ルイスハンバーガーレストラン」。なぜ、高齢化が進む古い団地に出店したのでしょうか?

ルイスハンバーガーレストラン
小塚研介オーナー
「団地の敷地内なんですけど、人通りが多かったのと賃料が安かった」

■団地の空き店舗に「醸造所」

週末、商店には多くの人の姿がありました。

そのきっかけとなったのが、2017年にオープンした飲食店「ガハハビール」です。休日は、ランチタイムから満席状態。驚きなのは…。


「(住まいは)隣町なんですけど、たまにお邪魔します」
「私は横浜」
「(Q.横浜からこのために?)そうですね」

わざわざ電車を乗り継ぎやってくる客のお目当ては、「牛ばら肉ビール煮」。自家製のビールと赤みそをベースにしたソースで牛のバラ肉を煮込んだ、和風テイストの一品です。


「トロトロ。すごくやわらかい」
「濃厚で、めっちゃうまい」

やわらかさの秘密は、肉を漬け込むビール。実は、それが団地に店をオープンさせた理由でもありました。店主の馬場さんに案内され、商店が並ぶ通りを歩いていくと…。

ガハハビール店主
馬場哲生さん(45)
「ガハハビールのビール醸造所です」

江東区内で初めて醸造の認可を得て、団地の空き店舗に醸造所を造りました。

馬場さん
「都内で醸造所となると、場所代がかかってしまうので。団地だから、安く借りられた」

さらに、都は団地にテナントを誘致するため、礼金や更新料を不要としています。これも、出店の後押しになったそうです。

客のほとんどが、団地の外からやって来るという店。それが、団地を活気づけるきっかけになっていました。

50年前から店を営む青果店では、このような声が聞かれました。

丸長青果店(50年営業)
野々山肇子さん(65)
「外からどんどんお客さんを呼び込めている。シャッター商店街にならずに、なんとか済んでいる」

50年団地に暮らす人(79)
「この頃、また子どもの声も(して)にぎやかになってきた」
「(Q.活気づいてほしいですね)そりゃほしいわよ」

住民の高齢化とともに、消えつつあった商店。“団地グルメ”が、外からも客を呼びよせ、団地全体を活気づかせていました。

■洋食店が…「おばんざい」を出す理由

一方こちらは、53年前から入居が始まった「若葉町団地」。総戸数1400以上、37棟ある昭和の“マンモス団地”です。

現在、団地内にある店舗のおよそ2割が空き店舗となっています。そんななか、異彩を放っていたのが、12年前にオープンした洋食レストラン「てくたく」です。

団地に暮らす常連客
「気に入ったお店が(近くに)あるのは、幸せですよね」

団地に暮らす常連客(80)
「きょうだけで2回目」

地域に愛される“団地グルメ”は、6つの小鉢に盛られた「おばんざい」。味を守るため奮闘しているのは、24歳の若者でした。

この団地に妻と暮らす、オーナーの佐藤義明さん(70)。以前は、フレンチのシェフを務めていました。店を出すきっかけは、イベントで団地に暮らす高齢者に料理をふるまったことでした。

「てくたく」オーナー 
佐藤義明さん
「料理がおいしいので(団地の住民から)、ぜひお店を作ってくださいと言われた」

悩んだ末、仕事を辞めて団地内の空き店舗に妻と店をオープンしました。

客の6割が注文するという大人気のメニュー「おばんざい定食」。ランチは1050円です。だし巻き玉子やチャーシュー、白身魚のほか、毎日食べても飽きないよう、日替わりの3品があります。

まずは、白だしで味付けした、だし巻き玉子からいただきます。ホッとする味で、しっとりと柔らかい口どけです。優しいだしとタマゴの味がしみわたっています。

定番の自家製チャーシューも、人気の一品です。チャーシューにしっかりと甘辛い味がついています。香ばしい香りもあり、オニオンソースの酸味でさっぱり食べられます。

それにしても、洋食店でなぜ、和の「おばんざい」なのでしょう?

佐藤さん
「最初は(洋食で)良かったが、半年ぐらいすると売上が落ちて。地域に合わせないと、お店は生き残れない」

試行錯誤を繰り返した末、たどり着いたこだわりの味。それは地元の野菜を中心に使い、高齢者でも食べやすい優しい味付けの「おばんざい」だったのです。

団地に暮らす常連客
「蒸したキャベツなのかな。いい具合に味がしみていて、とてもおいしいですよ」

団地外から来店
「お客さん同士のふれあいもいっぱいあるし、また来たくなるようなお店だと思います」

「おばんざい」を求めやってくる客の半数以上が団地の住民。いつしか店は、交流の場になっていました。

■採用なるか…?「おばんざい」の試作

夫婦で始めた店ですが、おととし妻が病に倒れ、佐藤さん1人で店を切り盛りすることになりました。

このままでは、店の存続が危ぶまれる…。そんな時、現れたのが須長辰友さん(24)です。以前は、すし店で修業していた経験もあります。退職後、知人から紹介され、このお店で働き始めました。

「てくたく」店長 
須長辰友さん
「この店に来たら、一日に(客が)2回来るとか、一日4、5回来る人もいたので。愛されているんだな」

団地住民の大切な場所を守るために、働き始めてから続けていることがります。

佐藤さん
「試作です。1回作ってみて良かったら、あすのおばんざいで出します」

店の顔、おばんざいの一枠の試作。この日は、若筍煮に挑戦です。

須長さん
「緊張します。長年マスターがやってきた(料理)の1つになるので。マスターの顔を汚さないように」

料理の決め手となるカツオなどのだし、その味は…。

佐藤さん
「いいんじゃない」

肝心のタケノコのゆで具合は?

佐藤さん
「おいしいね。優しい味で、年配の方に好まれる味付け」

佐藤さんのお墨付きを得て、安堵する須長さん。ところが…。

佐藤さん
「だめ、浅い。もっと深いものじゃないと、持っていくときに(だしが)こぼれる」

器選びにダメ出しがでました。とはいえ、味に問題はないため、おばんざいの一品「若筍煮」の採用が決定しました。

佐藤さん
「これ、若手が作った新作です」

団地に暮らす常連客
「初物だよね?おいしい、免許皆伝だね」

須長さん
「ちょっとずつ自分の色を出しながら、佐藤さんの雰囲気を崩さずにいければなと」

2人の思いが詰まった「おばんざい」は、団地に暮らす人々の絆をつむいでいました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

2 Comments

  1. マジで日本景気良くなったよな!!
    ハンバーガーに1800円、グラスビールに1200円払えるんだからね。
    2002年とかマックのハンバーガー80円だったからね。