西村京太郎トラベルミステリー(11)
阿蘇殺人ルート
北九州~熊本~秘湯由布院
急行〝火の山3号〟の女
放送日:1987-07-04

31 Comments

  1. 高校時代汽車通学で、この編成が間合い運用で普通列車に入ることがあり、たまに乗れてラッキーでした。

  2. 運転停車する列車同士をアリバイトリックに利用するのは、いくらなんでも無理がありました。

  3. 私鉄沿線97分暑に大都会に特捜最前線にゴリラ警視庁捜査第8班にGメン75に…😅

  4. 三橋達也さん、キンキン、良かったですね、又、作品を見たいですね❤️👩

  5. 警視庁捜査一課に、「火の国で人が殺される」と言う、ワープロ打ちの手紙が舞い込んだ。「火の国」とは、熊本の事か…?
    十津川警部(三橋達也氏)、亀井刑事(愛川欽也氏)らが、首を捻らせた矢先、阿蘇の火口原を走る上り急行「火の山4号」の車中で、東京の不動産業者・中西(柴田侊彦氏)が、胸を刺され殺されているのを発見される。
    熊本県警から依頼を受けた亀井刑事、西本刑事(森本レオ氏)らは、直ちに捜査を開始。中西が、何故九州へ赴いたのか?、彼の会社の社員は、誰も知らなかった。これが、例の予告を実行した殺人事件なのだろうか?十津川警部は疑問に思いつつ、捜査を進めていると、今度は東京都内のマンションで、サラリーマンの井上(重田尚彦氏)が殺された。その現場からは、何と例のワープロ投書の打ち損じを丸めた紙が発見された。投書は、井上の手によるものだった。
    2人の被害者を結びつける人物として、捜査線上には、劇団主催者で看板女優の神保ユキ(山口果林氏)が浮かび上がる。しかし、彼女には、同時刻に反対方向の下り急行「火の山3号」に乗っていたと言う、鉄壁のアリバイがあった。
    更には、ユキの劇団から400万円を横領した石川(藤木悠氏)も、湯布院温泉で…。

  6. 山口果林演じる役が、あまりにも重すぎて……

    しかしさすがに名女優。
    好演でした。

  7. 原作では波野駅、ドラマでは豊後荻駅がトリックの駅でしたね。
    今ではあんなトリックやってたら大問題ですよ。

  8. 十津川警部は三橋達也さん、亀さんは愛川欽也さんが一番しっくりくる

  9. 藤木悠さんもいい味出してましたね。
    占い師に見てもらったら、100迄死なねってよ、と愛人に言った矢先に殺されてるし

  10. 山村さんは後の愛嬌のある感じも好きだけど、この頃はこの頃で若くて美人さん。
    三橋達也さんに愛川欽也さんという豪華な二人をドラマで見れていた頃の贅沢さが懐かしい。

  11. 2024年5月に、東映から「西村京太郎トラベルミステリー スペシャルセレクション Vol.1<HDリマスター版>」が出るとのこと。

  12. 95年頃かなあ、国鉄がJRになったの。原作者も、時刻表はともかく今までとは、違うから大変だった?のかなあ?この作品はJRですね。当時、何冊か原作本読みましたがイメージ的には快活な渡瀬恒彦さんかなあ。懐かしかったです、ありがとう。

  13. 東映さん 西村京太郎トラベルミステリーのサウンドトラックも出して欲しい

  14. この作品は再放送が少ない印象。発売が決まったシリーズのDVDからも外されたみたいだし。

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