【能登半島地震】避難先を転々と…障がい者はどこへ避難する? 自閉症の息子を持つ記者がみた現実と未来 #中京テレビドキュメント

元旦の夕方発生したノト半島震源とする マグニチュード7.6の 地震こっち方向と金沢方向で通れる道を 分けてあります ね発災から12日目ノート半島の先端和島 市へと向かいまし た被災地へ向かう理由それは震災で真っ先 に私のノりに浮かんだのは知的障害者らば どんな環境の元にいるのだろう か嬉しい な私の1人息子は思い的障害のある 症おしてお 話もし我がしたのうにればいいの しこのに焼きつけておきたかったから [音楽] です和島市内でいち早く実績に福祉避難所 を解説したのは障害者らが日中通う福祉 施設自力での避難が難しく支援を必要と する災害弱者 ここでは障害者や認知症の高齢者らおよそ 30人を受け入れていまし たこうした家族を受け入れているのが福祉 避難所です和島市では障害者や高齢者 妊産婦などを受け入れられるよう26の 施設と協定を結んでいますが解消できたの は7か所のみの担当者は事業所も断水など の被害を受けており受け入れられる状態に ないと話しますだ す電気は通っているものの断水が続きお 風呂やトイレも使えない不十な 環境震災前は1階にカフェがありランチ タイムなどの人たちの憩いの場となってい まし たしかし建物は屋根瓦が一部暴落し雨森を している 状況どうですかここ に暮らしててうん大丈夫です大丈夫 です川端俊さん29歳生まれつきのと心臓 に失火があり濯も知的障害があります 落してきたのはいうんシャバもできんし 風呂も入れんねんどうやだやっぱりうん 戦争や戦争 うん厨房で食事を作るのは木さんの お父さん出来上がった中華丼を介護職員が 2階へと運び ます夕食ですありがとうございます 施設の2階にある3半の小さな小部屋で 69歳の母と43歳の長男31歳の三男が 身を寄せ合っていまし た震災食後は保育園に避難したと言い ます興味あるもで新しいものが興味ある ものでそのやっぱりサルとすんですよね するとやっっぱりダメてあれなんですけど もうあパニックがひどくなりちゃってね パーっと外出たりとかそうするともう ちょっといくらなんでも迷惑かけるしなと 思ってありご新しい場所で興味を持った ものにこだわってしまうのも知的障害者の 特性夜の夜 まで普通の1つのその障がある一緒に なかしと思うけどまいなこと ぜてくさい 母親 はに父親は介護老人ホームにいるた グループホームで生活していました グループホームは和島市の中心地にあり ますが両側の家が崩壊したため赤い髪が 貼られています被災した建物の安全性を 確認する応急危険度判定赤色は危険とし 東海などによる グループホーみ安かったです かさん食の元へかけよりきしてしまったの です [音楽] 聞いてしまったのかですうん私は息子に 対してもうっかり発言をすることが多い 子供子供じゃない大人だ よヤおさ行きたいんでしょあそんな ごめん思い出しちゃた か平成8年に生まれた息子のゆきゆちゃん 声かけしても反応がなくこっちこっち こっち突然泣き出してしまう幼少期 唱していくうちに思的障害のある自閉症だ と分かりまし [音楽] たこちらの施設で職員として共に働く横田 さん夫妻と1人息子のりちゃん4歳歳 [音楽] いきなり泣き出すりちゃんも実は自閉 症震災 当初市役所へ家族で一時避難をしていた時 の ことこの人の泣き声とかで結構やっぱ周り から言われてうんうんやっぱちょっと 避難所生活してる時そういう時に親親ね ちょっと見さ的なそういうことやっぱ色々 苦情言われてう親ちゃんと注意しせみたい うんのが それ番ですねその 言葉私の息子も幼少期からパニックを 起こすと泣き叫び暴れることも しばしば障害のある子供らは環境が変わっ てしまうと落ち着かないのが実用 ですおはここだよおはここだよ前 子はに ななめなかったの [音楽] です帰れないんだよもう事した後工事した 後じゃなくてもうあっちは次の人が住む のさらに27歳になった今でも風呂で 水遊びをするの がさそしてともなれば 10上りもうこのトイレットペーパーを3 ロールほど使うと いうもししたら息子は一体どうなって しまうのかですねです ね震災から13日目障害者らは互いに 助け合っていまし たご飯ですよご ぞいつまでね といつまでねる置いてかれるよご飯 食べなんて汚れに来てくれてんねいい実は この日福祉避難所にいた障害のある人や 高齢者など解除が必要な人とその家族が 避難の受け入れ先が決まるまでの間滞在 する1.5時避難所へ移動することになっ ていたの ですこの施設と同じ法人が運営する グループホームにも多くの高齢者が避難し ていまし たその2階の個室で身寄せ合いながら 暮らす母と息子の姿がご飯に振りかけかけ てくれたりとか でしょ旦那が勝つからって言って本部して とりあえず外まではいもう時間ないしって いつ崩れるかわからないしっていう状態で 外に出て車でその日ははいずっと待機して 車中泊車中泊1日目は車中泊も家うんる どうなるかわからなかったしうるさい岩崎 香さんと半息子のゆき君11歳私の息子と 一時で名前そして知的障害のある自閉症 です断水と停電の中崩れた自宅でおばあ さんを含め家族5人で社中泊をしていたと 言いますってたってた避難所行ってどうに かならないのてあなたのお子さんちょっと なんかみたいなこと言われたっていうのは ちょっと聞いたんですけどあやっぱ言わ れるんだないうの 被災から5日目父親が日頃からショート ステ先としてゆき君が利用していたこの 施設へ助けを求めにやってきまし た肩とらさない タブレット電気が通じてwi-fi環境が 整う施設で動画を見ていると落ち着いて いるんだそうですなんか落ち着ける方法が あるとちょっとしばらくは部屋にくれるか なと思っ てはいはいはいはいうるさい奥さんとゆき 君と長女の3人をグループホームへ送った 後孤立集落に残ったご主人は祖母と共に 自衛隊に救助されそのまま小松市へ避難 家族一緒に避難できる場所を探していまし たしかしそこにも条件がありまし たもちろん団 無あとはまアパートとかでも隣近所 やっぱりすごい飛ぶんですよはい飛ぶしも ホテルとかもうもし止まったとしてもよ壁 丼とかされるわけですよあそういうなんて 積み重ねがあるのでもうもうま睡眠障害も あってお薬も飲んでるんですけどちょっと 予測がつかなく て自閉症があると睡眠と目覚めのリズムが 不則になる傾が 今日行ったメンバーにあそこのその現状を 見てもらってで環境を整えて明日迎えに 行く個室いるんだよね あ1.5時避難に向けて職員に指示を出す のは施設管理者の藤沢美春 さん実は藤沢さんの28歳の女も思い的 障害がある自閉症ですよさらに自称行為や 物を壊すなど周りの人に影響を及ぼす行動 が多い強度行動障害もあるためこの施設へ 避難させると自ら人道式が取れなくなって しまうというのです大丈夫でもやっぱりね やっぱ今日お母さんとちょっと電話して私 も泣いちゃったんだけど分1行きたいって 言ってるよねつってああまちょっとね ちょっとちょっと打ってきちゃうけど最 準備 2が続く避難所から職員もい てをえ実際に災害弱者の対応してるの は施設に避難してきた人がいる一方で自宅 で生活している人へも1.避難のかをし ます 助かったんやからどこか一旦避難してほん でまた和が良くなったら戻ってくるってい がにした方があの絶対いいと思うし私たち も定期的にどうしとるかまた連絡させて もらうんでうんなんか困ったことあた言う てくださいねまたねはい元気で追って ください よ藤沢さんは施設の利用者をここを バラバラに避難させるのではなく顔同士で 1つの場所へ避難させることに意義がある と言い ます海空は一で身を頼って街を離れた人の 確認も怠りませ ん震災から日目藤沢さんは記憶でなんとか 乗り越えようとしていました彼はね とってもすごいんですよあのね私の心に 元気がないの一番に気づくんですいつも ああ ったつも心落ちてたらどうしたお前元気 ないぞって言んです良かったねご次避難所 は藤田さんが行政と掛け合い障害のある人 とその家族だけがまとまって入れるように しまし た生を回り1.5時避難所へ向かうための 荷物を車に積み込み ます置いて落ち着いたとでまた別の場所 へ戸惑う利用者も多いと言い [音楽] ますて泣かない約束やん泣かない泣かない 泣かない泣かないあっち行ったらいいかも しれんよ沢は近い しに行くさほら心強いがの1人じゃないが の ねしありがと みんな助けてあげてねゆみさん ね行ったらね行ったらみんなでお風呂 入るご馳出るかもしれんよさ行くぞ行くぞ いい風に考えよいいに旅行旅行旅行 [音楽] 旅行和島市に残ることにした職員 のん のん見送りに出たもののごめんみんなと鼻 になったことで泣き出してしまいまし た朝さん1人1人に声がけをして無言で手 を 振りみっ とる利用者さんの1.5時避難それを 見届けたら次は食品たちの身振り 方はいありがとうございます皆さんはい はいじゃ次薬今もしほら有給取って休む なら休みやしみなずずっと来とるさ とりあえず働きたいで いい壊滅状態になってしまった和島市町は 機能しなくなっても災害弱者への支援は 必要とされているの です青屋本当強くて子供のためなら誰とで も戦えるんですよですねうんあの下手し たら総理大臣で も1.5次避難所となった施設へはおよそ 70km広大な施設の中にある国の 施設宿学島とは別にある生活体験等を特別 に解放してもらいまし た広々としたお風呂は2週間近く避難して いた疲れを癒してくれます 快適 ですさっぱりしたぜさっぱりしたぜ か被災から14日目副審避難所として多く の災害弱者を受け入れ人道式を取っていた 藤沢 さん一のなくなった施設を見てなぜか寂し さを感じたと言います 私ものとマウブシってきたあ本当にうん前 吹きさらしになっとったから私昨日旦那に やばいよえこさんに言われたけど今忙しい しいいしほろってなったらあのなんか きっと多分いろんなものなくしてしまった やつで私ボケるかもしれんって言うたら飯 食え飯って言って飯さえ食えるば大丈夫 やって言うて冷凍餃子焼いとったからうん うんまだまだ気を抜けないのは母と身を 寄せている11歳の症のの人たに 避難りすことのは聞いてたんですけどで なんか相部屋なるってのは聞きました障害 特性を考えて室を相談していましたが施設 がとの食い違いで相部屋にせざるを得ない ことにってこの中が多分部屋になっとって なるべく目をかけない状態にしたいなと 思ってるうんうんうんうんうんうんうん 大丈夫大丈夫それちょっとまたお母さんに 私の方から連絡しとくうんごめんなさい 行ってみてちょっと私も拶環境が変わると 理解にい苦しみ 眠障になってし 君そうですね12時ぐらいから多分5時 ぐらいまでここちょっとうろうろしてて それ機能見たら明日からちょっと不安だな と思い ながら1.5時避難所で視聴なものを リストアップして支援物資が集まる席場 へ1番必要となるのはマジ切りができる パーテーションこれで 2人気を落ち着かせることができれ ばあ1 回これ1回しても ますあゆ君開けようかあちょっとげてもっ ていいです かねまたね後でね お気をつけてね気をけてね行きましたで はいはいまずはこれでちょっと喪失感 みたいなはい次のことをねはいしない はいこの日も自宅で避難している利用者の 家族へ1.5時避難を呼びかけます大丈夫 うん白石市にある1.5時避難所まで およそ 70kmゆき君は新しい環境に慣れて くれるのでしょうか 長い廊を母親のスマホで動画を見ながら 元気よく歩き回るゆき 君繋がってます繋がってますありがとう ございます良かったですこれ です てけるwi-fiセット いつものタブレットに交換これで不安材料 の1つが 解決パーテーションとして持ってきたのは 折畳式の テント避難所でもよく見かけるようになっ たプライバシーに配慮したもの です夜も声を出して歩き回るゆ 相屋の人に迷惑をかけてしまないか あだい てお風呂入りましょうさっきお話したかな 悩んでいても仕方がありません2週間入れ なかったお風呂へ入って気分転換が必要 ですさっぱりしましたさっぱりしました ええゆき君お風呂長いずっと入りたいって 言ってたんで良かったですああ良かった ですはいありがとうございます 震災から15日目被災者家族らの食事は 食堂で好きなものを好きなだけ食べられる バイキング 形式ですかしい うん食堂見渡しても ありませんでし た部屋へは邪魔するとパンに野菜ジュース で [音楽] 朝食食堂の前でだめでしたあ食の前で油し てていういつもの品が始まったのでま 無理やり入れなくても大丈夫かなと思っ て自宅から車中泊そしてグループホームで の一時避難をしてきたゆ君しかし1.5時 避難所としてやってきたのは全く知らない ところしばらくするとやってきたのはゆき 君のお父さんでし たお風呂入っ たお入った入った気持ちよかった お父さんは87km離れた小松市のアズ 温泉の宿におばあさんと小学3年の娘と 一緒に1.5時避難をしていまし た選択肢がやはり狭いというかええなんで その中でいかにねいい判断ができるかどう かま間違ってばかりですけれども一緒に損 せるのが1番かなそうですねえ思ってます できる空 と好きなものができる空間があればいいな と思うんですけど うん自力での避難が難しく支援を必要と する災害弱者その中でもゆき君のような こだわりの強い知的障害児は環境に馴染む ことができなければ次なる安住の地を探さ なくてはいけないのですてちょっと待て ますえお世話になります た全然本当お世話になりましたねゆくまた ねまた [拍手] ね雪が 真中ゆき君はおばあさんと妹が待つ避難所 へとご食っていきましたどうもありがとう ございます [拍手] 1月30日愛知県内の施設へ石川県 ナンバーの車が次々とやってきまし たよろしくお願いし ます よいしょ車から降りてきたのは白市の 1.5時避難所からやってきた障害者と その家職員を含めて総19人 2週間ほどの1.5次避難の生活を送って いる間に大きな進展がありました支援物資 を全部こう積み込んでまとにかく現地に 向かうていう風で和島市へ支援に来ていた 田中正さん実は愛知県愛さ市の福祉事業所 で所長を務めてい ますそんな田中さん現地で偶然出会ったの が 福祉避難所を運営していた法人の理事長 でした私たちの状況をちいこちらの方に 報告してそしてそれならみんなで助けよう じゃないかって言ってくれたのがことの 始まり田中さんが呼びかけたのは国内で 1番多い400以上のネットワークを誇る 愛知県知的障害者福祉協会どれだけ早く生 の情報を うん共有できるかっていうのは結構 大きかったうん大きかった北海道よ福祉 協会の副会長らが奇跡的に空いていた施設 を見つけ二次避難所として受け入れること ができたの です厚生労働省によると障害者らの集団で 公的避難するということは全国で初の試み だと言います壁の傷はあるあそんな困ら ない から石川県白衣市の施設を出た一向は およそ200kmかけて午後2時過ぎに 到着ばこち和島を離れる時に泣いていた 盛岡海さんはご機嫌の 様子こちらです疲れたかね大丈夫大丈夫 大丈夫 一方でやはり初めての環境にトヒ戸惑う 利用者の姿もましょ1回寝てから入に行き ましょうまだいてないゆみさんはお風呂や トイレそして部屋をチェック 用お部屋どう すごい一通り施設帯を見ると痛いです痛い ことていいんですか [音楽] [拍手] 前の避難先では配信動画をテレビで楽しん でいたゆさんその環境がないことを知り 悲しくなってしまいました和島から愛へ 一緒に同行してきた法人の理事長利用者 たちを預けていくことに不安の思いは募り ますが家族と一緒に集団で避難するという ことがあ大事だと思ってます の障害を少しでもダメージをえ少なくする ために家族と一緒に避難してくることが その障害者にとっても安心安全というもの に生まれると思うん で島から同してきた職員が福祉協会の職員 に利用者さん1人1人の特性を紹介して いき ますもしかしたらちょっとこの環境に移っ てきてすぐ家に帰りますとかってに おん緒にいるので丈かなと思うんですが 愛知県の方からも職員さんが基本的に1日 2人ほど3で必ず1人で次の人と重なる ような感じで入ってます愛知県の福祉協会 から早番遅番夜勤の3交代でシフトが組ま れていますそして同行してきた和島の職員 もしっかり休みを取れるようにと が整っていまし た夕食は各事業所から手作りのメニューが 届きまし たふさの味を思い出してとレシピを見 ながら作ったというブリ大根にさまや大根 ニンジンなどが入っためった汁という 豚汁ようこそ愛知 へはいじゃ本当にお疲れ様です 乾お願いし ますお疲れ様 です1回の男性利用者のフロアで始まった 優勝会京都の味に みみんなで一緒にいることが心の支援にも つがっていき ます2回は女性 フロアお風呂に入ってすっきりした な早く新しい環境に慣れてもらおうと職員 は全力でサポートしまするやっぱり仲間が 仲間を呼んで仲間が助け合うというこの 関係が本当に今すごく信頼できる仲間が できたと私は思ってい ます人と人とがつがって願ます愛知で支援 の輪が広がっていき ますが何ができるを出さないと向こうで何 がて考えるもう余力がないっていううん うん提案型で行かないとダメだ明日は我見 でうんこれはもう今困ってる人がそこに いるんだったら自分たちができることを 提供しましょうていうそうそれがもうその 視点はお互い様のあじゃないですか精神 じゃないですか福祉の現は原っていうか うん うんいつやってくるのかわからない南海 トラフ巨大 地震もしその時息子と一緒にいたら1番に 心を落ち着ける場所へ手を引いて連れて いきたいだからこそすぐにでもその場所を 探しておき [音楽] たいDET

元旦に発生した能登半島地震。重い知的障がいのある自閉症の息子がいる記者は、「もし自分が巨大地震で被災したら、息子をつれて一体どこへ避難し、どう過ごしていけばいいのだろう?」という疑問を持ち石川県輪島市に向かった。取材を進めると被災した障がい者たちを待ち受ける厳しい現実がある一方で、国内初となる試みも行われていた。

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#ニュース #中京テレビ #CTV

16 Comments

  1. あなたのビデオは長い一日の後の暖かい抱擁のようなものです。居心地の良い存在感に感謝!🤗🌟

  2. 私の娘も軽度知的と自閉症があって、母の私も精神障害があるのでいざというときの避難は難しいと思ってます。

  3. 胸が締め付けられる…。
    初めて行くところとかは、不安でパニックになってしまうと思う。
    親のしつけとかの問題じゃないけど、みんながみんな精一杯の時は、心のゆとりが無くなってしまうんだろうな。
    少しでも、心休まる所にいれますように。早く復興出来るように、私も願い行動も行います。

  4. 私の息子も、軽度ですが、知的障害があります。
    理解じゃなくて、認知が必要だと思います。
    私は、受け入れてくれとは言わないけど、そう言う人達が居ると言う事を知っていて欲しいです。
    ワガママでは無いんです。
    躾では無いんです。

  5. この問題が難しいのは知的障害がある人がいるって認知してて知識があっても、高ストレス状態にある避難所生活では一緒に住める余裕はないんだよね。

  6. 今の小中学生も十数人に1人は発達障害や知的障害を抱えてるらしいからこの手の障害者の支援ももっと恵んでほしい

  7. youtubeなどで、自閉症などのお子さんとの日常を発信している親御さんは、少しでも特性を理解してもらい、この先の人生を社会で生きやすくしてあげたいという思いなんだろうな、と思いながらみています。
    私も特性について理解が深まった1人です。知ってもらい、理解して温かく見守ってくれる人が増える社会になはりように祈っています。

  8. 私は知的障害のない自閉症(アスペルガー症候群)で、機能不全家庭の出身なので頼れる家族もいない独身者です。
    災害が起きたときに備えて「自宅外に避難せずに済む」ように新耐震のRCか、最低でも重量鉄骨の(賃貸)住宅を選ぶようにしています。

    「思い入れがあるから」などと言って地震が頻発する地域の耐震補強も満足にしていない木造に住み続け
    「いざとなったら福祉避難所だ、他人に助けてもらおう」ってなんか違うよなという気がします。

    知的障害児にとって「環境が変わることがストレス」であるならば、なぜ「自宅避難を第一選択に」ができないのでしょうか。

    所得のある人ならプレキャストコンクリや鉄骨造で「潰れない家」を建てる。
    それが無理なら、RC造の賃貸や公営住宅を日常の住まいに選ぶ。

    なお、公営住宅に限っては万が一の災害でも潰れないよう、建築時点での耐震基準よりも頑丈に建てられていることが多いです。
    そして世帯に障害者がいる場合には優先入居があったりもしますね、あれにはちゃんと意味があります。

    災害対策は、何も起きてないときからしておくものです。
    当人に知的障害があって無理なら、親や日常的に関わる支援者が考えておくべき。

    感情論として「住み慣れた家で!地域で!」は理解できるのですが、もし私が知的障害のある子の親になったなら、何を置いても「逃げなくていい家」を確保しに動きます。

    福祉の関わる人たちの「優しさを搾取」することが無いように、当事者たちももう少し考えてほしいなと思います。

    「ワガママに割くリソースとして過大な負担である」ということが、障害者福祉の世界では意外と多いです。
    健常者がこれを言うと「差別だ!」と叩かれて終わるので、障害者である私が「人権は弱者だけのものではない」と声を上げる必要があると考えています。

  9. 患者や障がい者の人が年々増え続けている一方で
    病院や介護施設は職員の数が全く足りません
    災害は日時を選びません
    特に夜勤は深刻です

  10. こういった福祉避難所増えるといいですね。仕方ないとは言っても余裕のない中大声をあげられたりすると周りも休めずトラブルになると思うので大切な仕組みだと思います

  11. 私の義理のお嫁さんの妹さんが障害を持っています。
    いざと言う時の事を考えると障害者の家族をいかに支えるか考えておかないと。
    本当に良い取り組みです。
    とても大切な取組です。
    取り上げてもらってありがとうございます😊