能登半島地震で沖縄避難の女性が輪島に帰郷

1月の和島そして4月の沖縄と2度の津波 警報に遭遇した和島市の女性がいます震災 から4ヶ月が過ぎ避難先の沖縄から和島市 に戻る準備を始めまし たお久しり ですえ てるよ和島市の砂45歳太郎 保育へ送りましたするのは震災以来です みんなに会えるのが楽しみだったみたい です ね砂川さんは沖縄県宮島市出身高校を卒業 後和島市で就職しましたあの1月1日の 地震で住んでいた社屋が被害を受けたため 砂川さんは夫と息子と共に出身地の沖縄県 に避難しまし たしかし4台湾地震で今度は沖縄で津波 警報に遭遇現在は福井県内で避難生活をし ていますが来月からは和島市の仮設住宅へ 入居することになりまし たああ元気そうでよかった私らも帰ってき たよ聞いた聞いたたああ良かったな とデイサービスセンターを尋ね来月からの 復帰を伝えまし た震災後職員不足が続くデイサービス センターも砂川さんの復帰を待っていまし た助かります本当に助かりますねこの明る さなんであのもう両者さんにはね受けが いいのでうん本当に楽しませてくれる し者や僚とのた再それでも職場の目の前に は今も東海かが第2の故郷和島砂川さんは その復興を見つめていきたいと考えてい ます100%には戻らないと思うんです私 実際復興復興って言ってもけど70% ぐらいはやっぱり未来の子供たちのためと かね将来の私たちのためにもちょっこり 復興したであって欲しいかなっていうのは 願っていますねはい

1月の輪島、4月の沖縄と、2度の津波警報に遭遇した輪島市の女性がいます。震災から4カ月が過ぎ、避難先の沖縄から輪島市に戻る準備を始めました。

輪島市の砂川織絵さん、45歳。5月10日朝、4歳の琥太郎くんを4カ月ぶりに一時保育へ送りました。
砂川さんは、沖縄県宮古島市出身。高校を卒業後、輪島市で就職しました。
1月1日の地震で、住んでいた借家が被害を受けたため、砂川さんは夫と息子とともに、出身地の沖縄県に2次避難しました。
しかし、4月の台湾の地震で、今度は沖縄で津波警報に遭遇。現在は福井県内で避難生活をしていますが、来月からは輪島市の仮設住宅へ入居することになりました。
きょうは介護職員として長年勤めているデイサービスセンターを訪ね、来月からの復帰を伝えました。
震災後、職員不足が続くデイサービスセンターも、砂川さんの復帰を待っていました。利用者や同僚との待ちに待った再会。それでも職場の目の前には今も倒壊家屋が…第2のふるさと、輪島。砂川さんはその復興を見つめていきたいと考えています。

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.