東京電力「2023年度 決算発表について」の会見 2024年4月30日(火)

させていただきますよろしくお願いいたし ますえ本日はですね資料に基づきましてえ 概要につきましてはえ社長の小林川よりえ 詳細は経理スの見合よりえご説明をさせて いただきましてえその後えご質問をお受け したいと思いますえ資料の方はですねあの 左方に会見ご説明資料とありますこちらの あのパポイントのフォーマットの資料あの ご覧いただければと思い ますこちらになり ますはいえそれではえ小早川の方からご 説明させていただきますよろしくお願いし ますはいえ東京電力ホールディングスえ 社長の小早川でございますえそれではあの 資料に基づきあの決算の中身につきまして ご説明させていきます資料のスライド2を ご覧くださいえ2023年度の決算概要に ついてご説明いたしますえまず売上高は前 年度費1兆9000えあ1兆 13038億限のえ 69183億円となりましたえこれは2年 ぶりの原減収となりましたえこれはえ燃料 市場価格の低下などによりえパワー グリッド及びエナジーパートナーにおける 売上が減少したことなどにえよるものです え損益は前年度費7000え1009億円 増のえ4255円のえ利益とえ2年ぶりの 計上黒字となりましたえこれは主に燃料費 調整制度のえキれ影響が好転したことなど により増益となったものでございますえ 当期準利益はえ特別損え特別損益にえ 1231円の損失をえ 2678円の黒字となりましたえ特別損益 につきましてはえ特別利益にえ現売廃炉等 支援機構え資金交付金を計上した一方え 特別損失としてえ原職損害倍消費とえ災害 特別え損失をえ計上しておりますえなおえ 災害特別室の内分につきましては主に アルプス処理水のタンクの撤去やえ燃料 デブりの取り出しの後報選定を進めるため のエンジニアリングに必要な費用となり ますえ2023年度実績の詳細につきまし てはえ三浦よりご説明させていただき ますはいえ東京電力ホールディングス経理 スの三浦でございますえ私からまずえ セグメント物の収支概要をご説明いたし ますえスライド4をご覧ください え各セグメントごとの売上高につきまして は表冗談に記載の通りですえ経常損益に ついてご説明いたしますのでえ表の中段 以降をご覧くださいえまず東京電力 ホールディングスHDにつきましてはえ 特別負担金2300円の計上などにより ましてえ前年度費1941円限の1271 の損失となりましたえ次にえ東京電力エル パワーFPにつきましてはえサダにして ございますがえ持分法適用関電会社の ジェラにおけるキれ影響の好転などにより え前年度費2052増の 1749円の利益となりましたえ総配電の 東京電力パワーグリッドPGにつきまして はえ前年度における市場価格高等の反動限 によるえ電気調達費用の減少などによりえ 前年度費 848増の 1567円となりましたえ小売の東京電力 エナジーパートナーえEPにつきましても え3段が気にしてございますがえ燃料費と 調整制度のキれ影響の好転やえ電気症達 費用の減少などによりえ前年度費6543 円増の 3261円の利益となりましたえエナジー パートナにきおきますえ料金改定の影響に つきましてえ飛びますがスライド13でご 説明いたし ますえ左下のえ滝グラフ え中ほどのですね赤い下向き矢印ですがえ 海底影響-70億円という箇所がえ料金 改定の影響額となりますえ内訳としてはえ 吹き出しの通りえ低圧においてえ給料金と 新料金との比較で約110億円の収入と なった一方え特別高圧高圧においてはえ 市場価格の下落によりえ市場価格調整口が 低下しとことからえ新料金が給料金より 低い水準となり約900億円の減収となり ましたえまたスライド4にお戻り くださいえ最後にえ表の下から2行目東京 電力リニュアルパワーえRPの計上損益 ですがえオ電力販売の減少やえ修繕費が 減少したことなどによりえ前年度費68億 限の451円の利益となりまし たえスライド5ではえこれまでご説明した えセグメント別のえ形状損益の状況を多 グラフにしておりますえ今回え計上利益が 前年度から7109円増となった主な要因 はえ左から2つ目の青矢印の通りえ通影響 が全年度費で4350円好転したことに よるものですえ1番右下のグレアの柱の 通りですね今期の経常利益4255円の うちえキれ再は2290円であったこと からえキれ影響を除いたえ経常損益の額は 過去書の通り 1965円となりましたえなお参考として 各セグメント別の全年度比較やえれの イメージをえスライドの10から15に おいてお示しておりますので後ほどご覧 くださいえ次にスライド6をご覧ください え連結の特別損益についてででございます えまず特別利益にえ現売廃炉等支援機構え 資金交付金 1389円を計上した一方え特別損失にえ 原子力損害賠償費を 151億え災害特別損失を9億円計上 いたしましたえこれによりえ特別損益はえ 表の最部え前年度費 2781円限の1231円の損失となり ましたえ次のスライド7ではえ災害特別 損失の概要をお示しておりますえ冗談え 燃料デブり取り出し関係の費用としてはえ アルプス処理水タンクの撤去費用やえ燃料 デブリ取出し工法の選定を進めるための エンジニアリング費用などに997円を 織り込んでございますえ下段その他にはえ 放射性物質を提言する目的で設置しており ましたゼオライトドジのえ回収表とについ て1110あ失礼しました112円を計上 しておりますえ次にえスライド8をご覧 くださいえ連結財政状態えすなわち バランスシートについてとなりますえ自己 資本比率はえ前年度末より1.3ポイント 好転し 24.1となりましたえこれは有利子負債 が増加したことなどによりえ負債残高が 増加した一方でえ親会社株主に帰属するえ 当期純損益が黒字であったことなどにより え純資産残高がえ増加したことによるもの ですえ次にえ先月3月29日に公表しまし たえ業績予想との比較についてご説明し ますえ少し飛びますがスライド16をご覧 くださいはいえ常談の表に記載の通りえ 中ほどの経常損益においてはえ3月公表の 業績予想からえ 35億円の増加となっておりますえこれは あのヒュエルアンドパワーの業績予想に おいてえジェラの第3市販期発表時決算 発表時の業績予算の数値を反映しており ましたがえその際の水準からえ実績として はキれ影響が好転したことによりフエラ アンドパワーのえ計上利益が29億円え 増加したことなどによるものですまたえ その下の特別損益損益において121億円 の減少となったのはえ主にえアルプス処理 水放出にかかる賠償についてえ足元のご 請求状況等を勘案し見積もり額を見直して え費用がが増加したことによるもの ですはいえ決算実績についての詳細ご説明 は以上となりますがえお手元資料ござい ませんがえ東京証券取引所からの要請を 踏まえた対応についてえことでご紹介 いたしますえ当社昨年10月にえ資本 コストや株価を意識したえ経営の実現に 向けた対応について開示しておりますがえ 本日えその資料を更新しえロイえroic 管理の取り組みイメージをお示してござい ますえ現状の検討状況を示しておりますの でえ後ほどえ当社のホームページIRの 説明会の資料でご覧いただければと思い ますえそれでは決算資料のえスライド9に お戻りくださいえ配当及び2024年度の 業績予想についてえ小林川の方からご説明 いたしますえはいえっとそれではあの私の 方からえ配当と2000え24年度の業績 予想につきましてえ私からご説明させて いただきますえ配当につきましては 2023年度のえ期末配当は無敗2024 年度のえ配当予想もえ中間期末ともにえ 無敗を予定しておりますえまた2024 年度の業績予想は柏崎会原子職発電所の再 稼働時期を見通せないため現時点で未定と させていただいており ます柏カは原子発電所においてはえ4月 26日にえ7号機の燃料相加が完了し設備 の健全差健全性の確認を進めているところ でございますえ健全性確認にあたりまして はえ懸念事項などがあればえ立ち止まりえ 必要な対策を講じるなどえステップバイ ステップで進めてまいりますまたえこうし た取り組み状況につきましてはえ地元の 方々を含めしっかりと説明をえ尽くして まいります えなおえ現在は健全性え健全健全性の確認 を進めているところでありえ現時点でえ再 稼働の時期については申し上げる段階には ありませんえ最後に2024年度の行政期 予想につきましてえお示しできない状況で はありますがえ今後当社が取り組んで いこうと考えてる内容につきましてえ簡単 に私の方からごご説明させていただきたい と思いますえ昨年え原子力え損害賠償え 廃炉等支援機構の運営委員会においてえ 当社の警改革の取り組みに対する え評価結果がえ取りまとめられえ福島のえ 責任の完徹に必要な利益喪失について課題 が示されましたえ当社はえ昨年の料金 見直しなどえこれまでもえ趣旨え回復安定 化に向け様々な取り組みを進めていた ところたところですがえ柏光は原職発電所 の再稼働えまたアライアンス等を含めた 稼ぐえ仕組みづくりえ設備サービスを含め た交事業構造のえ改革などにえ課題がある と認識しており機構からも同様の評価を 受けておりますえ今後このような課題に しっかりと対応しさらなる成長を目指して まいり ますえさる成長を目指す上でえ当社のえ 強みであります 電力の安定供給とそれを生かしたカーボ ニュートラル社会の実実現を両立していく ことがえ鍵になると考えておりますえその 上でまずえ供給側の取り組みにつきまして はえ国内外において再生化のエネルギーや 原子力え等のえカーボンニュートラル電源 の開発をえ進めてまいります具体的にはえ 大規模な幼少風力の開発やえ柏崎カは原色 発電所の再稼働に加えてえ東通え原職発電 所のえ建設え工事再開などが挙げられます えまた重要側の取り組みにつきましてはえ お客様と一緒になって取り組むビジネス モデルの変革を実現してまいりますえ具体 的にはお客様側の電気設備やえ地区電池 などを含めた資産地象型の設備サービス 事業に取り組んでまいりますえカーボン ニュートラル社会実現のためえ太陽発電え が普及え普及拡大しておりますがえ電気の 使用量の少ない春それからえ秋の日中には ですねえ発電料が使用量上回り出力制御を 行うケースが東京エリア以外でえ起きて おりますまこうした状況において例えば エコ急とお使いのお客様にえ分け時間をえ 夜間から中間に変更いただきえ電力使用量 をシフトする取り組みなどを進めており ます お客様のえ設備がえ付加変動の調整力と なりえカボニュートラル社会の実現の価値 となりえ安定供給への実現それからえ レジリエンスの強化にもつがってまいり ますえ供給側はえ需要側のいずれの 取り組みにおいてもえ相当規模の投資が 必要でありえそのためにはアライアンスを 前提とした取り組みが有効であると考えて おりますえ当社はえ過去に中部力さとえ ジェラを設立したえ実績がありますまこう した実績も踏まええ電力の安定供給とえ カーボニュートラルの両立というえ方向性 を共有できるパートナーとアライアンスを 組むことにより新たな付加価値の想像に 取り組んでまいりますカーボニュートラル 社会の実現に向けて当社は電気事業者の トップランナーになるべく挑戦をすること で企業価値の向上につなげてまいりますま こうした取り組みを通じることでえ福島 福島への責任をえ徹して参所存でござい ます私から以上でござい ますはいえそれでは質問の方お受けしたい と思いますえ質問の前に会社名お名前 名乗っていただいてからご質問お願い できればと思いますそれではご質問のある 方え挙手でお願いいたし ますはいそれではこちらの列の後ろから2 番目の 方あNHKの佐々木ですよろしくお願いし ますあの利益成順について伺いますあの 冒頭もちょっとありましたがまはこれまで その事業計画でですねま当期準利益で 4500円程度のま利益水準を目指すとし ていますがあの今回の当期準利益ま 26億円あまりとなっていますまこの利益 についてま東電のその稼ぐ力っていうのは まどれだけついたという風にお考え でしょうかまた利益を今後伸ばしていく ためのま課題をどのように認識されている かということも合わせてお願いいたし ますありがとうございますあのま今日あの 計算発表で説明させていただいた通りです ねま者の利益のまかなりの部分がですねま 昨年から今年に至るキれの影響ということ でまあの一昨年のまウクラロシアによる ウクライナのま進行に伴うま燃料の高等で ですねま相当え市場がまものすごくその 電気料金が変動した えことでですねまあの我々としてもお客様 にあの大変なまご負担ご迷惑をおかけした ところなんですが あの料をま改定させていただいてま約1 年間経ちえその中でま特にですねまあの昨 年度はものすごく大きなあの赤字であった わけなんですけどもまそれからえその反動 というか えキれの影響もあってですね あの今年はえ黒地達成することができまし たがま決してあの刑事状況がですねあの 抜本的に改善されたという状況ではないと いう風に考えておりますであの具体的には ですねやはりそのえまある種知性学的な リスクを伴う化石燃料に依存してる量が 大きいということでま今後カーボ ニュートラルを目指す上ではですねかなり あのしっかりと抜本的にえ供給力のまえ 強化とですねそれからまお客さんと一緒に なりながらあのしっかりと資産地を進めて いくことが重要だという風に考えており ますまそうした え状況の中でですねあの昨年え気候の運営 委員会からの評価もありましたがあの今え なんとかですねま福島へのえ責任負担を 果たすためのですね賠償配慮に対するえ 費用まこれ約あの年間え5000億前後の え費用負担ができる実力があるかという 部分とそれからましっかりと企業価値をえ 高めてですねまあのこれは最終的にはえ 政府にまあの出資いただいてる分も含めて ですねしっかりと企業価値のあのを高めた 上でえ株価を上げてあのましっかりそのえ 除染に必要ななあの費用をま負担していく という部分についての校舎の方はですね まだなかなかその実力には至ってないと いう風にあの考えておりますまその上で あのしっかりと足元のえまずはですねあの 電源の安定性を作る上でもですねえ柏崎 カオのまず再稼働にしっかりとあの力して いくととにですねあのやはり依然としてお 客様との関係でですねあの電気料金が不 安定な状態が続いておりますのであの しっかりとですね安定的な調達とそれから お客様にご満足いただけるようなあの停電 で安定的な電気の供給ということを しっかりと進めていくことが重要だという ことでまずは足元のですねえしっかりとし たあの実現に向けて取り組んでまいると こういうことでございます ますはい他いかがでしょうかそれでは1番 前の 方ありがとうございますlcmプレスお しりですよろしくお願いします災害特別 損失について伺いますであのえ997円え アルブスタンクの提供費用と エンジニアリングの費用合わせて997と いうことですがあのそれぞれの割合をあの 教えてくださいこれがまず1問目 ですはいお答えしますえまずですね全体と してあの個別の金額はですね今後のあの 取引との関係があって具体的な数字はお 示しできませんがえアルプC処理水のえ タンクの撤去にかかる費用がえこちらを 示してる数字のえ下半を締めてございます エンジニアリングではなくタンクの適表が メインということですねはいおっしゃる 通りです分かりましたでえ業と臨時報告書 を2011年から遡って全部チェックした んですけど臨時報告書で災害特別損失とし て公表され決算に計上されるのは今回で2 回目ですでまあ1回目は2019年度の 決算で2020年度2020年の4月に 公表されたんですけどその際はえ2020 年3月発表の廃炉中長期実行プランに 基づき燃料デブリ取り出しにかかる支出の うち作業費を見積もったという報告でした で今回は今回あの3月29日に金融長の方 に提出され4月3日の臨時報告書でえ今後 撤去していくアルプス処理水保管タンクの 撤去費用や2024年3月8日に公表され たあえデブリ取出し広報評価書委員会の 報告書に基づきエンジニアリング費用を あえ特産として計上ということなんです けど え大きい金額を再開特別損失として計上さ れる場合は何か報告書やプランに基づいて れていたのですが今回この今後撤去して いくアルプス処理水保管タンクの撤去費用 というのは何の計画何の報告書何のプラン に基づいているのかでそもそも当初 アルプス処理水の計画から元々タンクは 撤去することになっていたのになぜこの タイミングで災害特別損失として計上され たんでしょうかはいお答えしますあのまず 当社ですねご承知のように昨年の8月から ア処理の放出を開始させていただいてま これまであの計画ほぼ計画通り実施させて いただいておりますであの今後使用した 使用終了した終了するタンクについてはえ 順次撤去してま燃料取り出しのための廃炉 作業の敷地に当てるということであの今回 あのデブリ取り出しの準備作業としてあの アル処理の撤去を今後してくという改善さ が高まってるということでその見積もり額 ということで計上してございますそれは そも それはそもそもアルプス処理水海洋放出の え計画の予算に入っていなかったという ことなんですかはいあのこれまでですね 現売機構の方にお金を積み立てた後の 取り戻し計画というのを3加年分で出して ましたが今までこれについてはあの 織り込んでおりませんでしたのでま今後 撤去実際の計画に応じてその当該する期間 の中であの取り戻していくタク撤去に必要 な費用をあの織り込んでいきたい方向と 考えてございますつまり今年度から大幅に タンクを撤去する見込みが立ったという ことですねはいあの実際のですね撤去の スケジュール各年にどのぐらい撤去する かっていうところはまだはっきりとはあの 計画できてないところではありますやはり あの処理水の状況とかあ処理水の放出の 状況だったりあるいは放出した上であの どのぐらいあのタンクを残す必要があるか とそういったところも見極めてあの今後 計画していく予定でございます分かりまし たありがとうございますすいませんあと あの小林社長に要望なんですけどあの え4年前の計算会見でも要望したんです けど他の電力と比べて社長会見が東京電力 あの本社はあの極端に少ないですので以前 の社長の時はあのも度々社長会見を開催さ れておられたのでもっと小早川社長がこう して前に出てこられるの回数を増やして ほしいと2020年5月にも要望していた んですけど回数は変わっておりませんので 検討するとおっしゃったまま変わっており ませんので社長会見の回数を増やして ください社長に質問ができる会見を増やし てください以前のように要望 ですはいあのご要望としてあのきき しはいあの確かにですね2020年の時に あの来ていいてあのそういったご要望 いただきましたあのまこれあの私は言い訳 するつもりございませんがあのま様々な あの機会で私はあのま例えばさあの色々な えことが起きた時にはしっかりとあの皆様 前で説明しまたあのご質問を受ける機会 っていうのも設けておりますのであのま 決算会見だけが1つのそのまあのご説明を する機会ではないということでちょっと トータルでですねあの私もあの自分のま ある種あの皆さんとのまこういった非常に 重要な対話の機会を作ってるという風に 思っておりますがまあの改めて今日あのご 望いただきましたのであの少し今後のあの こうしたあの会計の場をあのどういう風に あの私の考えをお伝えする場とするかと いうことについてですねあの検討して まいりたいという風に思いますありがとう ございます はいえそれではじゃこちらの前の 方あすいません日本経済新聞の山本と申し ますえっと前期と今期について1つずつお 伺えさせていただければと思います1個 前期についてなんですがちょっと最初の 質問とも被る部分はあるんですけれども傷 除きの実力ベースでま1900円程度の 利益が出てますがまこの数字こうどのよう にま改めて評価をされるのかというところ あと今期についてはま仮にこう原発の再 稼働ができなかった場合どうやって利益を 作っていくのかという部分またあと電気代 についてなんですけども再稼働ができなく ても当面維持ができそうなのかという ところを改めて教えていただければと思い ますはい えっとまちょっとこれまであの今期がわあ すいませんあの前期から今期に至る間に ですねあの まキれで1900あすいませんキれのあの 駅がありましたとでさらにえま2023 年度のえっと中での利益がありましたとで ここもですねまEPのところで利益はあの しっかり出ているはいるんですけれども あのまここもあの料金をあの見直させて いただいた上でですねまちょっと例えばの 話えこの滝グラフの13ページ見て いただきますとですねえ現実はそのキれの 影響の後でその改定の影響がえまマイナ 790円とこあるんですけどもこれはあの ま結局あの料金を適切にま反映させて いただくということでま市場 え調整校なんかをま高圧以上のお客様に 入れさせていただいてまこれは結局あの 燃料が安くなるとそのままお客様に還元 するようなお金ということになりますそれ でそのの横にま単価影響という形でま様々 そのあの料金を改定させていただいた上で 燃料費がま あのまあるし安定的に安く推移しているま おかげでですねここの部分はあのえ利益と して計上できるようになっております けれどもこれはまあのえっと結局追いかけ て燃料費調整費はまたあの値下げするよう な傾向になりますのであのまお客様には あの時間を追って安い燃料費がどんどん こう還元していくという姿になってまいり ますのであの結局はあのこの状態が続く 限りにおいてはまあの安定的に安い電気 料金を提供できる状態になると裏返すと ですねまだあの世界情勢がまだ安定的な 状態になっていないのでまあの今受給に ついてそんな心配要素はないんですけれど ももしまたあの季節的に燃料の不足が生じ てあの燃料のま値段がスパイクするような ことになるとまここはあのえっとまたその ラグがタイムラグが生じる形であの収支の 悪影響になるということがあの予想され ますななですのであのちょっと1年間の中 でですねちょっと収支が見通せないだけで なくですねまものすごくその安定的なあの 料金体系が作り切れてないっていうのが今 の実情だという風に思っておりますまこれ あの様々な要因ありますけれどもま原子力 が稼働であったりとかあとま再生可能 エネルギーも少なからずやっぱりあの変動 要素になっておりますのでまこういった ものを安定的にお使いいただけるような 状態を作っていかなくていけないという風 に考えておりますまですのであの先ほどの ちょっと冒頭にお話ししました通り実力的 にはですねまだあのえ安定的な受給状況が あのしっかりと構築できてるわけではない のであのそれほど我々としては楽観視して おりませんということを申し上げたあ ところでございますであのま柏崎カのあの 再稼働見せないという風に申し上げた上で ですねまこれ本格的本質的にはやはりです ねあの海外のその輸入の化石燃に頼らない 状態をあのしっかりとある程度の一定割合 を作っていくことが重要だという風に考え ておりますけれどもまこれもあの私どもの 努力の中でこれ昨年も異昨年もあのお客様 と一緒に取り組んでまいりましたが例えば ですね夏や冬の節電をしっかりやっていく とかですねあのかなりそのやっぱり輸入の 輸入の財がすごくその値段がまあの上がる 要素になりそうな時に一緒にお客様とご 協力しながらその え安定的な状態を作っていくっていうこと も少なからず効果がありましたのでこう いったことも含めてですねましっかり安定 供給と価格の安定の両立をまできるだけ 図るようにしながらですねあの収支をあの なんとかえっと引き続き福島の責任を 果たせるようにですねあの収支を安定させ ていきたいとまこんな風に考えてるところ でござい ますはいそれではこちらの2番目の 方朝新聞の三浦と申しますえっと3点伺い たいんですが1点ずつ質問させていただき ますえっとまずあの柏崎刈原子力発電所に ついてなんですけれどもえっと現時点で 見通しは出せないということですけれども え地元新潟県のえ同意に向けたですね進捗 状況を今どの程度だという風に捉え てらっしゃるのかというところを教えて いただきたいですその上でですねえ電力 受給がえ伸びる夏場までの再稼働そのため にあの6月議会までに同様取り付けないと いけないと思うんですがこうしたえっと 時期の再稼働早期の再稼働というのもまだ 可能だという風に考えてらっしゃるのかと いう点について教えていただきたいです よろしくお願いいたしますはいありがとう ございますあのまずですねええちょっと これ冒頭申し上げた通りですねまた今の あの現段階ではえプラントの安全性を確保 あの確保するため確認作業を行ってると いう段階で あのまこれあの私があの今回のこの燃料 相加に対する部分でこれ稲垣の方からも あの公表させていただいてます通りにです ねあのこれあの安全の確認があの地元の方 にいただくことも含めてまあのご理解を いただく1つの大きなステップだという風 に思っておりますま逆に言うとですねこう した1つ1つの安全に対するあの状況を 確認いただくことでま理解を作っていく ことが重要だという風に考えておりますの であの私どもとしましてもあの次はこう次 はこうという形でまお示しするというより はですねましっかりとまず安全性を確認し てで次のステップに進めるというま現場の ジャッジが出てからですねあの改めてあの 次のステップに進んでいくというステップ バイステップで進めていきたいとこういう 風に考えておりますであのまこれはえ地元 のご理解がどういう風にということで私は あのまこれはあの実際にえ様々な方からお 伺いする中ではですねやはりあの元日に 起きたノ半島自身で地元の皆様がまあの 少なからずあの複合災害に対するご不安が あの高まってるというお話もお伺いして おりますであのこれはあの当社の方でも 地域説明会という形であの様々なあの場所 でさしていただいているんですけれども あのややですねま私どものこのま反省点と してですねあの福島第一のま事故を起こし てしまった我々がま発売してすぐにそのま 原原ま原子力発電所があの同時発災してま 大変な状態になるっていう風にま地元の皆 様が思われてるということを我々が しっかりとそれに対して格段にその様々な 対策が行われてるってことをご説明できて なかったんじゃないかというちょっとそう いった反省がございましたま例えば あのま確かに野半島地震であの発災した後 にはま家があの放あえ壊れてしまった ところもありましたし道路が相当あの寸断 したところもございましたがあのそれでも あのその福島第のあの教訓反省を受けて ですねえ例えばあの相当な過酷な状況に なったとしてもまロシを冷却するための モバイルのですねま大体循環冷却の装置 みたいなものを使えばま10日 ええ程度はですね そのもしその弁当しなくちゃいけないよう な状態になってもその10日ぐらいの時間 はしっかりと え時間が稼げるとまたあのフィルター弁当 するとなったとしてもまフィルター弁当を 使ったこと使うことによってま放射性物質 を1000以下にまあの提言できるなどの ですねま実際にそのま事故の え1fの事故のえ経験を踏まえてまどう いう形でその安全制度を高めてきたかと いうことについてあのなかなかちゃんと 説明ができていなかったという風にでここ がなかなか地元の方のご不安にしっかりと お答えできるような状態になってなかった んじゃないかというこういう反省がござい ますま当然ですねあの100%はないので あの災害に対するですねま備としてのその 避難計画のま実効性を確保するということ はもうもちろん大事なのでまそういう風な 安全性が高まってるというあの状況とに 加えてま地元の皆様がご不安にを持ってる ことについてですねどういう風にえ しっかりお答えしていくかとま例えば自治 対さんの方で考えられるえ避難計画につい て我々ができることについてしっかりとお 答えしていくということがまこれが やっぱりあの両方え必要になってくると いう風に考えておりますまこうしたことを ですねちょっとしっかりと地道にあの同時 同時に取り組んでいくことが重要だという 風に考えておりますちょっとまだ私の方で ですねどういう段取りでどういう風に あのご理解をま高めていくかってことに 関してはですね今日の段階ではですねまだ 自分の足元の安全確認をしっかりやる段階 だという風に申し申上げましたけれどもま 並行してあの地元の皆様がご不安に思っ てることについてはですねしっかりと対応 して参りたいという風に考えており ますございます確認ですけど夏場までの再 稼働も可能性としてはありうるという理解 をしてもよろしいんでしょうかあのこれは ですねあのえっとやっぱり電気をしっかり とお届けするということに関してあの今 また不安定な状態が続いてるとこが考えれ ばですね別に夏場とかどこではなくてです ね1日も早く再稼働できることは望ましい という風に考えておりますですがあのこれ やはり地元の安全性が皆さんに認められ 認めていただいて地元のご理解がしっかり と得られることが大前提だという風に考え ておりますのであの私としてはあのいつに 欲しいというよりはですねしっかり やっぱり地元の皆様からのご理解がある ことが大前提でえステップバイステップで 進めていくとこういう風に申し上げたとこ でございますございましたえっと2点目な んですけれどもこちらもちょっと柏崎借に 関することなんですがえっと再稼働をした としてもですね新潟県の方々にはま電気が 供給されずですねなかなかメリットを感じ づらいというようなえと声が地元の方々 から聞こえてきますえっと地元の方に対し てですねどのようにそのメリットを伝えて いくのか打ち出していくのかお考えあれば えお聞かせいただければと思いますはい えっと実際にあの原子力発電所があるにも 関わらずま あのまあのこれはええ元々供給エリアが あの特電力差のエリアだということもあっ てですねなかなか地元の方に直接的な電気 料金のメリットっていう感じていただけ ないような状況にございますがあの私ども としてはあのま原子力事業があのままず 立地してることによってですねましっかり とそのえ雇用それから調達様々なその発電 所の運営に対してですねまず地元の経済に 対して貢献できてあのすることが重要だと いう風に考えておりますのであのここに ついてはですねあのこれまでもあのそう いった取り組み進めてまいりましたけれど もまこれからあの安全性の向上も含めて 本社機能をあの柏者の方に移転しようと いう風に考えておりますのでまこれ例えば 300人規模でしっかりと移転しようと いう風に考えておりますのでまそうした その事業を地元で営むという形について ですまある種工場があの工場のそのえ企業 としてのま あのその営みがですねあの地元の経済に 良い影響を与えられるようにですねまず1 つは我々としてしっかり取り組んでいき たいというのがありますでもう一方はです ねこれはあの地元の皆さんにまこれは ちょっと間接直接的にどういう風にま貢献 できるかうのはこれから考えて地元の皆 さんのご要望も含めてお伺いしながら考え ていかなくてはいけないんですけれども やはりあの何らかのですねやはりあの直接 関節的なメリットを感じていただけるよう な方策っていうのは重要じゃないかという 風に思っておりますただ私の中でですね まだこれはどどういう形でどういう風に 実現するとあのいいかていうのがちょっと まだなかなかまとまっておりませんので ここはしっかりとあの考えてまいりたいと いう風に思いますあの決してですね あのまこれで全ていいっていうものがあの オールマイティにもの出るかっていうと なかなか難しいとは思うんですけどもま 様々なご意見ご要望をお会いしながらえ 我々としてできることを対応していくこと だと思いますただあの1つはですねあのま えまこれ前ま今回のノ半島自身だけでは なくて前から例えばあの大行の時にどう するのかとかですねちょっと様々なそのえ 原色災害と他の一般災害との複合災害に ついてはあのお話をいただいていてま我々 としてはですねそのやはり あの原子力防災のためのえ何かのえ支援と いうんではなくてこれあの原子力防災で 使わないでその一般災害が起きた時にでも ですねなんか活躍できるようなあの防災 対策に対して我々が貢献できるところは ないだろうかとかですね あとおそらくまこの柏崎原局発電所もそう であるああのそうであったようにですね やはり地元の産業とかですね経済がま人 あの雇用が増えるもしくは地元の経済が 相場的に何か良い効果を生むような産業を 生むということに関して我々が何か貢献 できることがないだろうか例えば あの電力ま勝崎からは原子力発電書が再 稼働することによってですねあのこれは 例えばまあ あの新潟県だけじゃないかもしれないです けどもやっぱりあの今50hzと60hz 体で50hzの方がやっぱりどうしても やっぱり電気代が高い状態が続いてますの でまあ大きな今後そのデータセンターの 誘致であるとかですね反動体控除の誘致で あるとかまそういったことに対してですね ま少しでもその安定かつ停電な電気料金で なあのその産業育成に貢献できないか みたいなことはですねえ十分あり得るでは ないかなという風に考えておりますまここ はままだですね固まったものがあるわけで はないのでちょっと色々なあの可能性に ついて今考えているとこでござい ますありがとうございました最後3点目に なるんですけれどもえっと少しお話かた あの株価についてなんですけれども社の 株価あのこの数ヶ月上がってきているかと 思いますえっとまそれこそえ貨車崎借発電 所のあの原子力発電所のプロセスともです ねちょっとえ連動するように動いてるよう に見えますけれどもまあのええっとえっと この動きっていうのをどのように評価され ているのかというところをですねちょっと お伺いしたいなと思い ますはいあのちょっと株価について私の口 からですねこれをどう評価するかうの ちょっと発言する立場にはなかなかないん ですけれどもあのま私どもとしてはですね あのしっかりとまず あの事業の状況をあの正しく正しくですね 市場にあの市場っていうかあのえ投資家の 皆さんにご理解いただいた上でえまその 結果としてあの今の姿があれば非常に良い という風に思っておりますしあのこれは やはりあの我々の情報提供があのしっかり と正しくあの投資家の皆さんに伝わること があの何よりも重要だとこういう風に考え ており ますはいそれで1番前の 方あえ経済進者の岡田ですあのよろしくお 願いいたしますちょっと私もちょっと3つ ほどあって手近に申し上げますが1つ目が 柏崎借なんですがあの1号機から5号機 って以前あの柏崎市長からあのま67を再 稼働するにあたってはあの廃止する計画も 含めて示して欲しいっていうことで言われ ていてえこれは以前としてそういう宿題が 持ったままという理解をされてるん でしょうかこの最7号機の再稼働にあたっ てやっぱり地元が求めてい るっていうことであればちゃんと回答する お考えはあるんでしょうかこれ以上1点目 ですはいあいいですかあじゃあじゃあ まずりましたえっとまずあの市長からあの 当時ですねえっとまこれも含めて7項目の ま依頼というのがあってそれはあの基本的 には我々とすればあのしっかり検討します とお約束したことなのであの あのお答えしていく必要があるという風に 考えておりますがまあの時にあの誤解ない よにちょっと申し上げますとあのま市長が おっしゃったのは えまいわゆるえ集中リチに対して地元のご 不安があるということでありましたのでま 集中立に対してご不安があるということに 対して我々がまちょっとどういう風にあの 考えていくかっていうことで今のこの先 あのはい廃炉をどうするか検討してくださ いということに対してまあのご依頼を受け たという風に考えております一方で私の方 が申し上げたのはですねあのま結局何1つ 今あのえっとあの50hz台で原子力の再 稼働ができてなくてですねあのまエネも 含めてなんですけどそのいわゆる 供給安定供給のポートフォリオがまだ全然 出来上がってない状況なんですねなので 当然あのえ6ま7号機の再稼働とよりもま あの当時あの市長は67号機セットでま再 稼働の価値を認めるという風にに おっしゃっていただいてまその上で我々も 再稼働がしっかりとできてからえ数年以内 にしっかりと判断しますという風に 申し上げたということだという風に私は あの文書でお返ししてますのであのえ私と してもまそういう形でしっかりと電源の ポートフォリオ安定供給に対する実現性え それからえ地元の皆様に対する安全に 対するご不安に対してどういう風に答える かみたいなことちょっと総合的に考えて あのご回答申し上げるということだという 風に認識しておりますじゃまずは再稼働が 先ということはいあの私はあの少なくとも あの桜井市長との約束ではあの再稼働が あの成し遂げられた上であのしっかりと 判断していきますという風にお答えをさし あの時は差し上げました2つ目なんです けど配当についてあのえ先ほどあの社長 からお話ありましたけどこれ配当というの はこれ将来どのようになさるお考えなのか ですねあの え企業価値の向上いわゆる除染費用の件と かも考えるとある程度利益がしっかり出る ような形になればあの賠償の支払いあの いわゆる負一般負担金とか特別負担金は 払いつつも配当もや再開するってお考えが あるのかですねどういうお考えを持っ てらっしゃるんでしょうか はいあの配当の方はですねまずもって現状 としてはあの東京電力ホールディングス 単体でですねまあの会社法上で定めるよう な分配可能額というのがまだしっかり稼げ てないというところがございますのであの そこまって今ちょっとあのにわかにそう いう見通を示することができないところが ありますがあのここについてはあのま東京 電力としてま国を通して約束してる特別局 計画の中でやはりあのま公的資金の注入と のも受けてございますのでまそこをま国の 立場かすると公的資金をどう回収するかと いうところとの見合いの中であのもちろん 我々もあの上昇してる会社ですのであの その中でどういうことどういう形で取れる かというところ今おっしゃったところのま あの株価の価値を上げるということと実 配当というところであの今後検討しなけれ ばいけない課題とことで以前持ってござい まどあのその配当可能額っていうのがどの ぐらいたの年数立てば出てくるものなん です か あのままずですね基本的な考え方としては この え配当が無敗が続いてるっていう状態に 対しては経営としては本当に申し訳なく 思っておりますあの本来は配当もご期待 いただいてるものだという風に考えており ますのであのそこに答えられてないって いう状況については本当に申し訳なく思っ ております一方でですねあの今三浦も申し ましたようにあのま総合特別事業計画の方 でもまある種その我々が企業価値を上げて いくという中には当然株価が上がるにはは 配当があるみたいな期待地も含めての株価 が上がるとこだと思いますけれどもただ あの一方では福島への責任をあの満たす上 で企業価値を上げてやっぱりそれであの 政府に出資していただいた部分をあのま 株価を上げてお返ししていくというこの2 つをあの同時に実現しなくちゃいけないと いうことがありますのでこれあのちょっと やっぱりどっちが優先するかどちらをどう チョイスするといいかということについて はまだ今ちょっと決めかねてるところが ありますこれあの我々としても あの1番その福島の責任を果たせかつ株主 の皆様のご期待にも添える状態を作って いくのが重要だという風に考えております のであの今ちょっと答えにはておりません けれどもあの我々とすれば同地実現を 目指してあのしっかりあの経営に取り組ん でまいりたいという考えでおりますただ あのどのどの条件を実現するとえそれが 実現できるかということに関してはですね 例えばあの分配可能額があのえ少しあの 取れたらそれが配当に回せるかどうかって いうのはあのこれは福島の責任をの費用を ま払っていくという部分とのちょっと 見合いでどちらを優先するかその時によっ てちょっとまだ今断言的な断定的な 申し上げられないっていうことだけご理解 いただければという風に思います最後に あの今ほど今ほどですねどちらを優先する という話があの小あったんですけどそれは 可能額が可能になった時であって我々とし てはやっぱり福島が最優先ですのであの そこにへのしっかり対応があってという ことですのでそこちょっと取り違えない ようにあのお願いできればなと思います あとあのアライアンスなんですけどあの これずっと 昔から昔っていうとちょっとあるですけど 社長就任以降アライアンスアライアンスっ ておっしゃっててまほとんど実現してい ないいていう風に思うんですけどこれどの なんでこうもうもう6年ぐらい経ってんの に進まないのかですねあのその辺あのどう いうことをやってらっしゃるんですか 例えばチーブ電力とかひとの定型ですとか あの東通りの件とかあとえっとパートナー とかですねまなんか今1つこう何をやっ てるのかがよくわかんないんです けどはいえそれではお答えいたします えっとアライスにつきましてはですねあの まあの会長からもですねえっと弊社の会長 からもあのアライン進めていくということ であのお伝えしたという風なあことでえ ございますけどもえ実際にはあのちょっと あの具体的な名前はですねあのあの 申し上げないんですけども個別な話になっ てしまいますので申し上げられないという 状況ですがえっと実際あのいろんな会社 さんとですねお話は続けているという状況 ですただあの実際にですねあのそれを実現 するという台になりますとそのお互いが 保管し合える部分がどこなのかっていう ことであるとかですねあと我々やっぱり 特別なあの原子力であるとかもしくは福島 への責任であるとかそういったものも抱え てございますのでそういったものに対して まどういった形でご理解いただけるかどう かってことをじっくりと詰めていくという ところであのそういったことをやっていく 中でですねなかなかあの最後多血まで至ら ないというのが続いているというのが実証 でございますあの小さなアライアンスは あのルール進めてるとところであの発表さ せていただいてございますけどもいわゆる その気候の経評価で頂いたような大きな アライアンスというものに関しましては今 私が申し上げたような事情でなかなか進ん でいないというのが実情でございますあの 少しちょっと補足させていただきますと ですねあの例えばあの [音楽] リニューアブルズな投資が進むであろう から投資が進むとなるとやっぱりあの古社 のあのいわゆるえ投資ができるような額に はも限りがあるのでましっかりと アライアンスを組んでやっていく必要が あるという風に申し上げたという風に思う んですけれどもこれあのちょっとま今田中 が申し上げた通りであの私はこの アライアンスってもうあの福島の責任を 満たすためにはどうしてもやっぱ企業の 規模を大きくしていく必要があってま今 あの東京電力はまこれあの燃料費次第なん ですけども5兆円から6兆円ぐらいのま グループトータルの売上がありますけれど もあのま単純に考えると利益率が ものすごくアップするということがなけれ ばですね大体やっぱり倍ぐらいの規模のえ スケールままアアン先の方も利益を期待 すると思いますのでま倍化それそれ以上の ですねやっぱりあのえ事業規模の拡大って いうのはやっぱり必要だとまず基本的に 思っておりますでまジェラ型がちょっと 正確にはジェラ方がそうであるということ じゃないですけど例えばまチューブさんと 組んだアライアンスというのはあの同じ 燃料火力事業を合併したわけなんですね なんであのある種まあの水平統合みたいな 形ま原子力なんかでもそういうのはあり 得るということでま同じようなシナジーを シナジーっていうか同じようなま能力を 持ったところがえ一緒ことによってエリア が拡大してまあとはその同じ組織能力で 持つ部分のえ様々な合理化要素が生まれて 利益が出るという姿でもう1つは期待 できるのはあのまカーボニュートラルでま 今試行してますようにあのまいわゆる直列 型って言うんですかねあのバーチカルにて 要はサプライチェーンを通じて例えばえ 供給者メーカーさんであるとか我々みたい なその電力供給者オペレーターみたいな 存在とそれからお客さんとこの マネージメントをしたりお客さんに物を 物販したりまあのシステムを えその提供したりというようなあの様々な その異業種と一緒になってえ1つの システムを作っていくというようなま あのいわゆるアライアンスまこれ2通り あると思うんでまいずにしてもあのえま ある種そういう状態を作ることによって 売上が増えてま売上が増えるど当時にお客 さんにあの提供する価値がまああのアップ していくということが望ましいという風に 考えているんですけどもまなかなかこれ あの相手がいることでもありますしま 例えば我々が望んでも相手がちょっとそこ はあの乗れないっていう話も当然あります しあと例えばあのこれま国内だけじゃなく てま幼少風力も当時そのすごくあのこう収 利益率であの建設できそうだという風な 部分がだんだんとそれがそうでもなくなっ てきた市場の環境もございますのでこれは 別に国内だけじゃ世界的にもそういうよう なあの市場の競争環境もありますので やはりあのしっかりとあの相手がいること ですしえしっかりとそのアライアンスを 組むんだったらその賞賛が取れるような形 っていうのがやっぱり重要だっという風に 考えておりますので様々我々は提案して ますし相手の方からもいい反応を受け取る 時はその時にやっぱタイミンググっていう のもありますのでまなかなかちょっと うまくあの成就してないっていうこれま 実績が出てないってことなんであの押しり 受けても当然なんですけれどもやはりこう いうことをしっかりと自にやりなあの検討 進めながらですねやっぱり良いタイミング でしっかりと作っていくことが重要だと 思いただ大きな方向性としては水平的に 拡大するかま垂直的にあの拡大するかのま いずれかでですねあのこのアライアンスを 達成していきたいとこんな風に考えており ますはい他ご質問いかがでしょうかじゃあ こちら1番あの後ろの 方え産経新聞織田でございますお話 ありがとうございますえっとあのあの説明 資料の2番目の説セグメント別の概要と いうとこでちょっと筋の確認をしたいん ですけれどもえ経常損益は4255円での 黒字ででこれはキれ影響を除いたこの 1965円というのがま現在のその稼ぐ力 というか実力という風に見ていいん でしょうかというこういう質問でござい ますはいあのありがとうございますあの まずはですねおっしゃる通りであのまれの 影響をしたものていうのは1つのあのま キれなければという水準だと思ってますが あのただ先ほど来あの小からから申し上げ てますように今あのエネルギー環境ま受給 の環境もあの一時的に証拠状態のようで ありますけども安定してない中であのこの 水準があの今後継続的に続けられるかどう かっていうところのまだ見極めができて おりませんのであのそういったところから まあのこの数字がま実力ともちょっとまだ 言いけれないところがあるのでそこの ところをしっかりあの見極めていきたいと いうそういう状況でございます分かりまし たありがとうござい ますはいえこの後IR説明会の方もあの 控えておりますので今お手を上げて いただいてるお二方以外ご質問ある方 よろしいでしょうかじゃあお2方じゃあの 3番目の方から じゃ新潟日報の斎藤と申しますあの社長に 2点お伺いしますあの柏崎刈原発の件で 先ほどあの回答の中であの地元への メリットま検討していくという話ありまし たけどもこれいつまでにその具体的にこう 示すお考えなのかま現時点であの目標など ありましたらお願いしますあとあの7号機 まあの冒頭でも現金ありましたけども検電 性確認終わればまいよいよ起動できる状況 になるかと思いますがあの燃料相関にあっ てま危の危機の不具合などでま作業の中断 もありましたけども現状これまでの作業は 順調に来ているのかどうかあの社長として の認識をお願いし ますえっとまずあの地元からのご期待ま メリットに対するご期待についてま検討し ていくっていうのまだあの具体的にですね どんなことをあのご要望されてるかって いうこと自体がですねまだ我々としては あのまある種断片的に何人かからお伺いし てるぐらいの形なのでやっぱりあのどっか でしっかりとあの我々としてあの検討する 必要あると思ってますけれどもちょっと 時期についてはですねこれこれもあの 先ほどのあのま段階の中では えっとちょっと自分の中であのいつまでに 必ず作れなくちゃいけないというはあの また明確なスケジュール感はございません ただえっとちょっと ま現実メリットと言っていいかどうか 分からないんですけれどもあの例えばその 避難計画を実効性を高めるための活動 みたいな形でですねこれあのえ役割として はあのま事業者事業あの自治体さんがさ れる分と事業者が支援する部分と両方ある と思うんですけどもまこうした部分はです ね日常の災害対応にもまつがるような面に ついてはですねま是非積極的に早くできる ところからはあの打ち出していきたいと いう風に考えておりますま特にですねあの 今あの柏崎の方には本社社をの移転とです ねそれからレジリエンスセンターまたあの 今あの核質防護のそのセットバックの関係 で あのいわゆるあの事務本館をですね移設 するてこ3つ新しく建物を建てようと考え ておりますまこういったところをですねえ 地元の人方々にですね日常的にもまあの 活用していただきながらいざあの何か災害 が起きた時にはですねま避難いただいたり とかあの当然全ての施設は非常用発電機 なんかも設けておりますのでまあの安全で あのしっかりと温かい食事を提供できたり とかですねこういったことでお使い いただけるような施設にしていきたいと いう風に考えておりますしまこうしった ことで少しでもですねあの地元の皆さんが えして欲しいということをですねまず貢献 していきたいという風に考えております ただ先ほど色々あの私の方からままだあの えっとアイデアベースですという風に 申し上げたような形をですねえっと ちょっと本当に様々なあの皆様からのあの お話をお伺いしながらですねこれからまえ 検討していくべきものだという風に考えて おりますのでいつの時期になんか誰にお 返しするということが決まったものがある わけではございませんそれから7号機の あの作業についてはですねこれもえっと え燃料の相加まではですねあのちょっと1 回あのブレーカーが落ちたりとかっていう 風なまトラブルありましたがま一応相加は 終わりましたただあのこれもですね余談を 持ってですね順調かどうかっていうのは これから確認作業を入るところなのであの 本当に機密性がしっかりしてるから1つ1 つのそのえ機械がしっかり動作するか シートリークとかパスシートパスとかで ですね変なリクがないかみたいなことて いうのは本当慎重に見ていくべきものだと 思いますので何か余談を持ってですねこれ でうまくいってますとかっていうことは ちょっと私の口から申し上げることは ちょっと差し控えたいという風に思います あの現地の方でですねしっかりと状況に ついては悪いことも含めてしっかりと情報 提供をさせていただきますしあのその上で もし何か問題があれば立ち止まって しっかりと直していくってことが重要だと 考えておりますのであの今あのうまくいっ てるとかということは私の口から 申し上げることは差し控えたいという風に 思います はいじゃその前の 方今日はありがとうございました東日報の 加藤と申しますあの青森県の武市の中間 貯蔵施設について2点をお伺いいたします あのこの半年以内に事業開始が計画されて いますけれどもこの創業に至ることに対し て社長の認識をお伺いしたいのが1点と あと2点目がその地元の無に加えて知事が 新たにあの課税方針を示していますがどう 対応されるか教えてくさよろしくお願いし ますはいえっとちょっと2点目の方から先 に申しますとですねこれはあの直接的に あの風受けるのはあのえrfsあの いわゆるえリサイクル年齢貯蔵株式会社が あの対応しておりますのでちょっと私の口 からあのどういう風に対応する方針である かということちょっとお課するのは控え させていただきたいという風に思いますえ それから1点目のですね創業に対すると いうのはこれはですねあのまずっとこのえ え新規責対応も含めてですね時間をかけて しまあ時間がかかってしまってるんです けどもやはりあの親会社としては最大限 そのえ1日も早い創業開始に対して しっかりと支援していきたいという風に 考えておりますあのしっかりですね あのあの出であの当社としてもですねあの 計画通り搬出してですねまある種え サイクル事業がしっかりとあの進むことが ですねやはり電気事業として非常非常に 重要だという風に思っておりますのでこれ はですねあの我々株主としてもあのrfs の親会社としてもしっかりと支援をして まいりたいとこういう風に考えており ますよろしいでしょうかはいえそれでは 本日の会見これで終了させていただきます 本日はあの会見のえ運営の方えご協力 いただきましてありがとうございましたえ 会見終了させていただきますありがとう ございまし たOG

2024年4月30日(火) 東京電力「2023年度 決算発表について」の会見

出典
記者会見ライブ配信|東京電力記者会見|東京電力ホールディングス株式会社 https://www.tepco.co.jp/tepconews/streaming/index-j.html

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