佐々木希が明かす、マネージャーとの壮絶な修行!遅刻もNG!? 仕事に対する厳しい教えとは?

今回は佐々木のぞみが語る事務所所属前に 体験したマネージャーとの日を紹介します ここからは佐々木のぞみさんが話した内容 となりますマネージャーには方言を直す ところからテーブルマナーまで全てを1 から教育してもらいました例えば遅刻して しまった時に1分遅れただけなのにと思っ ていると心の中を覗かれているかのように 1分でもだめ遅刻は遅刻と厳しく教えられ ましたマネージャーからは人としての基本 を学ばせてもらいました何度も叱られまし たが今となってはなんてたくさんの愛情を 頂いたのだと思えますこんなこともあり ました当時はモデルの仕事もやらせて いただいたのですが雑誌の撮影では周りに 何人ものモデルさんがいる中次々に着替え ていく必要があります衣装を着て撮影して 別の衣装に変えてまた撮影して大体の モデルさんは撮影を終えたら脱いだ服を ポンと置き次の衣装に着替えてバタバタと 撮影に行きます私もみんながそうしている のだからそういうものだろうと同じように 脱いだ衣装をその辺に置きっぱなしにして いましたするとあなたはそんなことをし ちゃだめどれだけたくさんの服を着ても 脱いだらちゃんとスタイリストに手で渡し なさいあなたは周りの人とは違うのだから と厳しく諭されましたまたこんなことも ありました10代の頃周りの同年代の子が 大きな仕事が決まったと喜んでいるのを 聞いて確かな成果を出していなかった私は 複雑な心境になっていましたいいなと 羨ましく思ったりまあ仕方ないかと 落ち込んだりするとマネージャーが私たち はそこを狙っていないの目先の仕事には 振り回されない全国規模で自社ブランドの 製品を販売する広告主ナショナル クライアントを絶対にやらせるからと本当 にそんな仕事をいただけるのかしらそう 思っていましたがマネージャーの言葉を 信じてお仕事をしていって気づけば1年後 にはそうした会社ばかり中数者ものCMを やらせていただくようになっていました あの時のマネージャーの言葉は本当だった 言われた時は何のことかさっぱり分かり ませんでしたがマネージャーが目先の仕事 には振り回されないと言っていたその真の 意味が分かったのです20代前半の頃に なると知らない間に目の前にやらなければ ならない仕事がたくさんあるという状況に なっていましたすると今度は忙しすぎて 眠る時間も確保できない日々が続き自分は 今どこにいるのだろうそんな状態に落ちり ました精神的に余裕がなくなってやがて 自分を見失い殻に閉じこもってしまったの です若さゆへの至らなさと言えばそれまで なのですが当時は仕事が増えたことを素直 にありがたいと思えなくなっていました 事務所の方が頑張ってくれた結果なのは 確かでしかもそういう中でも私と丁寧に やり取りしてくれていたのに自分でも 気づかないうちに完全なキャパオーバーに なっていたようでしたそんな頃自分の中で どこか後ろ向きだった仕事の日が来ました ところがその最中で過去吸気味になり パタンとその場に倒れ込んでしまったの ですすると現場マネージャーの女の子が 駆け込んできて我が子のようにしばらく私 を抱きしめてくれてそれでようやく 落ち着いて呼吸ができるようになりました 当時は自分が何をどうすればいいのか全然 わからないし今の自分がどういう感情に 支配されていてどんな状態なのかも分かっ ていませんでしたそれで知らない間に倒れ てしまった改めて仕事の量とかその中身と か何でもかんでもをマネージャーや事務所 にただ任せてしまうのは良くないなとまず は私自身が自分のことを知らなければ何も 始まらないそうでなければ周りもどう対応 していいのか分かりませんから今となって はこんな風に思います [音楽]

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