「5類」移行から1年 今も続く新型コロナ後遺症【スーパーJチャンネル】(2024年5月4日)

新型コロナの感染症法上の位置付けが語類 に引き下げられてから間もなく1年となり ます感染への警戒が薄れる中今も行為症に 苦しむ女性を取材しまし た今も日常生活を送るのがやっと です確認というか都内に住む石川聖さん ます ねこっち 結構息苦しそうですねそう です だ彼女を悩ませているのは新型コロナの 行為症 ですすぐ疲れちゃうので座ったりしてはい ます3年前保育として働いていたでコロナ にしたと 38度の発熱の後2年もの間ネたりの状態 が続きまし た30回回されて海の海底に沈められてる ぐらい気持ち悪くてほど寝ていても しんどい状態って感じでした ねすごい可愛いみ 可愛いして は退を儀なくされまし た症状は回復傾向にあるものの3年経った 今も目まいや息切れなどの症状に苦しんで い ます現在は貯金を切り崩しながらの生活 ですよし すると苦しくなっちゃうのでま座ってを 繰り返し [音楽] てコロナ行為症とはWの定義では発症から 3ヶ月経っても検体感や咳記憶障害などの 症状が少なくとも2ヶ月以上続く状態 です研究犯が行った調査では感染した人の うち好意症と見られる症状があると答えた 人は1割から2割でし たこれまで7000人以上行為召喚者を見 てきた平畑石 は合流になったからといってえ高書が軽く なったってことは全然ないですしまたえ高 の関さが減ったということもないと思い ます周りの理解があるかないかでその病状 が悪化するかしないかがかなり変動して しまうんですね最初の2ヶ月間がすごく 大事な時期っていうことになりましてこの 時期に無理をしないということが ものすごく大事になってき ますその400万石川さんを始め行衣症 患者で作る団体は仕事を失った時の保証 制度の充実などを国に求めていますうん

 新型コロナの感染症法上の位置付けが5類に引き下げられてから、まもなく1年となります。感染への警戒が薄れるなか、今も後遺症に苦しむ女性を取材しました。

■今も続く新型コロナ後遺症

 今も日常生活を送るのがやっとです。都内に住む石川聖良さん(仮名・30代)。

石川聖良さん(仮名)
「(Q.息苦しそうですね)そうです」

 彼女を悩ませているのは、新型コロナの後遺症です。

石川さん(仮名)
「すぐ疲れちゃうので座ったり…しています」

 3年前、保育士として働いていた園でコロナに感染したとみられます。38℃の発熱の後、2年もの間、寝たきりの状態が続きました。

「コロナ後遺症」に苦しむ石川さん(仮名)
「30回ぶん回されて海底に沈められているぐらい気持ち悪くて、寝ていてもしんどい状態」

 充実していた保育園での仕事は退職を余儀なくされました。

 症状は回復傾向にあるものの、3年経った今もめまいや息切れなどの症状に苦しんでいます。現在は貯金を切り崩しながらの生活です。

「コロナ後遺症」に苦しむ石川さん(仮名)
「作業すると苦しくなるので、座って立ってを繰り返している」

 「コロナ後遺症」とは、WHOの定義では発症から3カ月経っても倦怠(けんたい)感や咳、記憶障害などの症状が少なくとも2カ月以上続く状態です。

 厚労省の研究班が行った調査では、感染した人のうち「“後遺症”とみられる症状がある」と答えた人は1割から2割でした。

 これまで7000人以上の後遺症患者を診てきた平畑医師は…。

ヒラハタクリニック 平畑光一院長
「5類になったからといって後遺症が軽くなったことは全然ない。また後遺症の患者が減ったということもないと思う。周りの理解があるかないかで、症状が悪化するかしないかはかなり変動してしまう。最初の2カ月間がすごく大事な時期で、この時期に無理をしない。ものすごく大事になってくる」

 石川さんをはじめ後遺症患者らで作る団体は、仕事を失った時の補償制度の充実などを国に求めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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