東京電力が福島第一原発周辺で行っている海水の分析結果。
8月28日は波が高くて船が出せなかったため、分析できたのは2カ所。トリチウム濃度は最大でも1リットルあたり7.3ベクレル未満で、放出停止を判断する基準の700ベクレルを下回った。

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  1. ロシア人専門家らは2016年初頭、福島第1原発事故機に危険な放射性同位体であるトリチウムを汚水から除去するデモ装置を設置する。

    「ロスアトム」(ロシア国営原子力企業)のプロジェクト企画を行なう「アトムプロエクト」社(サンクト・ペテルブルグに本社)によれば、必要な作業文書はすでに整えられている。

    福島第1原発は、百万立方メートル弱もの大量の液化放射性廃棄物が一箇所に集中するという世界でも初めての稀有な状況下にある。汚水中のトリチウムの濃度は世界保健機関(WHO)の決めた許容レベルの限度を100倍も上回る。現在、福島原発の有する技術では廃棄物中のセシウムやストロンチウムの放射性同位体は除去できるものの、トリチウムは取り除くことが出来ない。

    2014年秋、日本政府はロシアの国家コーポレーションの「ロスアトム」、「ロスRAO」および「フロピン記念ラジウム研究所」の三箇所を福島第1原発の汚水中のトリチウム除去技術をテストするデモプロジェクト実現のパートナーとして選択。

    発表によると、デモ用プラントは2016年初頭に設置予定。現在、日本側とは全面的な設置企画作業の開始について交渉が行なわれている。

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