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↓意外と知らない中世マストアイテム「羊皮紙」の歴史

色々調べたり思っても、それを全部かいつまんで喋るから何かよく分かんない感じあるな!?

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7 Comments

  1. 賢狼音頭については、耳ついてる変な奴を拾うことになるという流れに対して、手と同じように自由自在に動かせる見事な耳じゃろ?ってアピールかと

  2. じゃがいもに付いては歴史の専門家である原作者が知らない訳はなく、当時私は
    「あ、これは"訓読み"だな」
    と思いました。
    日式中華小説の原点である
    「後宮小説」に於いて作者の酒見賢一先生は、いきなり人名に訓読み(日本で固有名詞を漢語で表す必要に迫られて生まれた)を大胆に取り入れる事で、時代考証の呪縛から解き放たれました。
    十二国記も薬屋もこの流れにあります。
    西洋中世風ファンタジーに於いても、こちらは魔法の存在と言う分かり易いキーワードがあるので、そこまでは普通は気を使いませんが、それでも「この時代にフェレンがハンバーガーを食べてるのはおかしい」とか、ちょっと目を離すと考証厨が湧いてきます。
    本作では賢狼ホロ以外に特異な超自然的存在はおらず、ロレンスが知力で戦う?経済小説ですので、王権が弱く、都市国家的な領主の小国が割拠する13-4世紀頃の中世ヨーロッパ的舞台に、いきなり
    「新大陸は石の国(1492年)」のコロンブスのアメリカ到着(ポリコレで最近は発見とは言わない)」
    以降にしかないじゃがいもを登場させる事で
    「お主らの歴史とわっちの世界は別物じゃ」
    とまず宣言したかったので、じゃがいものストーリーを登場させたのだと思います。

  3. 今話の感想として最も鮮明なのは「ずっと右手を壁に付けて進んで下さい」ですね。
    私の記憶に誤りが無ければ、これは白土三平の「カムイ外伝(じゃなかったら、サスケかワタリ。60年前の記憶なので…)で
    「迷路を無事に通り抜ける秘訣」として紹介されていました。
    カムイが石を投げて違う方向に音をさせ「こっちだ」と違う方向に行って追手が道に迷うと言う。
    暗闇の中で教会が作ったカタコンベみたいな地下迷路を通るには、この方法しか無かったのでしょう。