【独自】“立ち入り禁止エリア”の防波堤に釣り人ズラリ…なぜ?客運ぶ渡船業者の存在明らかに!直撃に「やっています」

ゴールデンウィーク中に多くの人が集まる
人気の釣り
スポットしかしこの辺りは死亡事故も起き
たことがある立ち入り禁止エリア
です20人ほどの釣り人が船に乗ってい
ますカメラが捉えたのは危険な防波堤に
釣り人を運ぶ違法な私船でした
イトがこの業者に直撃取材する
と取材班が向かったのは神奈川県にある
川崎港
周辺ゴールデンウィーク2日目となった
この日沖にある立ち入り禁止の防波堤には
およそ80人の釣り人がらりとでいまし
た高さ6Mぐらいあるでしょうか岩壁の
ギリギリまで立って釣りをしています危険
です高い防波堤の縁ギリギリに立って海を
覗き込む釣り人
たちさらに釣り竿を手に持ちながら防波堤
へとよじる男性の姿
もここで
侵入にたり罪に職する可能性があり
ます釣り人になぜ立ち入り禁止エリアで
釣りをするのかを聞きまし
[音楽]
たてくれるところが
ある取材中危険な防波で目撃したのは
で釣りをしていた人がえ船に乗り込んで
いるよう
です釣り人を港から防波堤に運ぶ渡船がい
たの
です一戸は2年前危険な行為がつぐ防波堤
を取材そこで客を運ぶ都川業者の存在が
明らかになりまし
た当時営業許可を出す県に話を聞くと違法
となる法律がないと話していまし
たしかし防波堤に釣り人を運ぶ行為が横行
する中今月有業線業報が改正私宗は
立ち入り禁止場所に客を乗せることができ
なくなったの
です違反した業者には1億円以下の罰金が
課せられることも
法律の改正後も違法な営業を続ける都川
業者に直撃すると驚きの答えが返ってき
まし

やっもうどうなるかが分からなっていうと
ですねそのまま続けていけるのかどうかて
いう神奈川県は猶予期間が開ける今年10
月にも違反した業者に罰則などの対応を
取るとしています

ゴールデンウィーク中に多くの人が集まる、人気の釣りスポット。しかし、このあたりは死亡事故も起きたことがある立ち入り禁止エリア。

カメラがとらえたのは、危険な防波堤に釣り人を運ぶ違法な渡し船だった。

取材班が向かったのは、神奈川県にある川崎港周辺。

ゴールデンウィーク2日目となったこの日、沖にある立ち入り禁止の防波堤には、約80人の釣り人がずらりと並んでいた。

高い防波堤の縁ギリギリに立って、海をのぞき込む釣り人たち。さらに、釣りざおを手に持ちながら、防波堤へとよじ登る男性の姿も。

ここで釣りをするのは、不法侵入にあたり、軽犯罪法に抵触する可能性がある。

釣り人に、なぜ立ち入り禁止エリアで釣りをするのかを聞いた。

堤防で釣りをした人「法的には立ち入り禁止。渡してくれる業者があるので…。大丈夫なんでしょ」

「イット!」は2年前、危険な行為が相次ぐ防波堤を取材。

そこで、客を運ぶ渡船業者の存在が明らかになった。

当時、営業許可を出す神奈川県に話を聞くと、違法となる法律がないと話していた。しかし、防波堤に釣り人を運ぶ行為が横行する中、4月、遊漁船業法が改正。

渡し船は、立ち入り禁止場所に客を乗せることができなくなった。

違反した業者には、1億円以下の罰金が科せられることも。法律の改正後も違法な営業を続ける渡船業者に直撃すると、驚きの答えが返ってきた。

違法営業をする業者「やっています。そりゃ収入源なくなりますからね。もう(営業が)どうなるかわからない。そのまま続けていけるかどうか…」

神奈川県は、猶予期間が明ける2024年10月にも、違反した業者に罰則などの対応をとるとしている。

FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/

3 Comments

  1. こういうやつは事故しても絶対に救助しないでください。
    税金の無駄なので