【賛否両論】「共学か?別学か?」埼玉県立高校“共学化”の是非 社会部 秋本大輔記者【ABEMA NEWS】(2024年4月26日)

ここからは記者解説でございます今埼玉
県立の男子高校と女子高校にえ驚愕化
しようとする動きがあるそうなんですねで
え男子校女子校の卒業生が驚愕化に反対
する会見を行うなど賛否両論が巻き起こっ
ているえ議論の発端や今後の動きなどを
ですね社会部の秋本大輔記者に解説をして
いただきます秋本さんよろしくお願い
いたしますよろしくお願いしますまず
そもそもこれ埼玉県で起きている議論の
発端多分今私が読んだそのニュースの
リード部分だけでは何のこっちゃと思っ
てる人も多いと思うのでそこからちょっと
説明お願いいたしますはいえまずですね
この議論のきっかけなんですけどもこの
きっかけというのはですねあの県民から
寄せられた一件の苦情から始まっています
うんそれ内容としてはですね昨年にですね
寄せられたんですけどもこの埼玉県立の
男子高校にこの女性が入学できないという
のはおかしいじゃないかとこの女子差別
撤廃条約にも違反してる事態で是正される
べきだというそういう内容の苦情があり
ましたうんふんそういったこれ1件なん
ですねそうですねまずその苦情が1件寄せ
られましたうんうんうんでその苦情を元に
ですねこの埼玉県の第3者の期間になるん
ですけども埼玉県男女共同三角苦情処理
委員というところがですねこの実態とか
どうなってるかいうのしましてうんその
調査の結果去年ですね8月に県の教育委員
会に対してこの驚愕家というのを初期に
実現を求める勧告というものを出しました
その勧告を受けた県教育委員会というのは
この1年以内にじゃどう対応しますよそう
いう報告を出す必要がありますのでそれを
元にこの驚愕化すべきかどうかというこの
議論がこう激しくなっていますまず
ちょっと1つ確認したいんですけど
この埼玉県立の男子高校と言われてる学校
は県立の
えっと男子校ってことですよねそうですね
県立の公立の男子高校になりますですよね
でえっとこれはえっとつまりえっとえっと
学校のその1つの高校名の中に女子校と
男子校が別々にあってま敷地は一緒だけど
校舎はバラバラみたいな話じゃなくて完全
に昔も今も男子が通う男子高校として
えっと授業を行っている県立の高校って
ことですよねそうですね基本的なこの歴史
あるあの埼玉の中には歴史あるですねこの
男子高校女子高校ありまして今回の苦情で
はその男子高校で女性が入れないのは
おかしいんじゃないかという苦情が一見
寄せられたということですだって男子高校
だもんてちょっと思っちゃうところでは
ありますけれもちょっと話進めましょう
この韓国ってのはどういうことですかどう
いう内容だったんですかはいえこの勧告の
内容なんですけども大きく内容で分けると
2つになります1つがですね先ほどもお
伝えしたこの驚愕化というのを男女別の
ここで早期に実現すべきということとで
もう1点がですね男子校でのこの女性の
管理職ですとかこの教員を増やしなさいと
いうそういう2つの内容になりますうん
うんでもう1つそれぞれちょっと詳しく見
ていきますとはいこの驚愕の早期実現と
いうところではですねこう韓国ではこの
根拠としてですねまずこの男女別学という
もの自体はですねこの差別の撤廃に関する
条約上ですね男女別学であることだけでは
こう条約違反ではないんだけれどもこの
男女驚愕というのがこう推奨されていると
うんまた公立学校は公共のところなので
そういうのも見れば公的期間でこう性別に
基づき異な
取り扱いとするのは問題じゃないかそう
いう告が出されています
うんなるほど
またこの男子校でのこの女性管理職という
ところなんですけどもやはりこの男子校に
なりますと例えばこの共闘先生ですとか
校長先生とかそういう管理職が女性である
管理職というのは確かに低くてですね
ほとんどいないような状態になっています
でそういうのもこの男女の差別になって
いるんじゃないかというところでそこも
是正をすぐにすべきというそういう告に
なっていますそれ具体的な数字とか出て
たりするんですかそうですね基本的にこの
男女の割合令和4年で言うと男子高校もう
ほとんどあの管理職はいないというデータ
が出てまして県立高校全体ですと大体
15%ぐらいはいますのでそう比べると
やはり少し低くなってるのをこう問題視し
ているというところですなるほどね
まあまあ
その管理職の話は世の中のね企業のあの
流れなんかでもまそういうことを掲げて
いるえ会社も今すごくね多くなってきてい
てできるだけその女性の管理職だったり
えっとまその女性のねこうえ役員を入れる
とかなんかそういうのをそもそもねあの
会社としての目標に掲げてらっしゃる
ところも多くなってきているのでなんか
ここってのはちょっと納とかいくんです
けどまま驚愕かをするかしないかっていう
のはまそもそも公立学校だったら例えば
じゃ埼玉県でじゃあもう公立にしなさいっ
ていう話にはならなってでなったところで
ならない難しいです
ねそうですねやはりこれこのような議論
2002年にもあったんですけどもやはり
その時にもこうなかなかこうなんて言うん
ですかねその時もやはり議論になりまして
その中でこう様々な反対の意見などもある
中で件としてうんはこうすぐに驚愕家と
いうのは2002年の時は見送られてる
背景もありましてやはり今回もこ県で
じゃあもうすぐ驚愕家というわけではなく
てしっかりえ在高生ですとか卒業生そう
いう人の意見も聞いた上でこ議論は
もちろん進めていかざるあ行くことになる
と思いますこれね今コメント欄にも来てて
僕もちょっとそうかなと思ってることが
あって共学が男女平等って思う意味が
わからんって言ってる人がいるんだ
けどそもそもそのてえっとえ2002年も
それいわゆるさっき言ってた男女共同三角
えっとなんでしたっけえ共同三角苦情処理
委員第3者委員会が
えっと韓国を県の教育委員会に韓国を
2002年も出してるんですかそうですね
2002年にも同じように出しています
その時はですね内韓国の内容としてはこの
高校生活の3年間というものをこう一方の
せいに限ることはんこう人格形成からも
またこう男女三角の観点からも問題じゃ
ないかとで早期に実現するべきだっていう
勧告ありましたただ当時もですね埼玉県内
でこう大きなこう波紋を呼びまして実際に
こう卒業生とかですね在高生からも大きな
反対また署名活動などもありましてこの
反対の署名がですね20万筆以上も集まる
ようなそういうことにもなりましたです
埼玉県内ですよねそうですねああ
結構集まってはいうんで実際その時はどう
なったかということなんですけどもはい
もうその当時の教育委員会としてはまずも
結論として
こう早期に驚愕を実現するという結論には
至らなかったとして教学家はこうすぐに
全部をっていう風には実現していません
うんうんうんまその理由としてもですね
この別学校っていうのはま長い歴史と伝統
を持っていてまた県民からも高い評価が
あるとでその中でまた地域の住民の根強い
愛着もあり強く支持されてるっていそう
いう意見もこの教育委員kitaから出て
いますうんうんでま将来にわたって
もちろん驚愕家は進めていくという立場に
立ちながらもこういう県民の強い指示が
あることも尊重するというそういうあの
意見となりまし
たこれなかなかえでも県民の意見はある
けど反対はめちゃくちゃ集まってるんです
もんね
えっとあそうですねあのごめんなさい県民
から反対のそうですねあ県民からも集まっ
て県民からもあの今日別学科に指示する
意見が多く寄せられていて県としても県の
教育委員会としてもそれをしっかりと
受け止めて2002年の時はすぐにこう
驚愕家とは至らないあのそういう結論には
しないという発表がされましたこれ
ちょっと果たしてそそうそのえっと調べが
ついてるのかわかんないですけど逆の
パターンの苦情は来てるみたいな話じゃ
ないですかつまり女子校になんで入れない
んだって言ってるつまり僕が男子だから
女子校に入れないって言ってる苦情はない
ないんですかそれ聞いてない現時点ですい
ませんちょっと私の取材の中でちょっと
確認はできてないですできてないですよね
でもつまりそれは話題に上がってないって
ことですもん
ねそういうことですよねえ埼玉県は
そもそもその男女の別学別学高校が
多いそうですね全国的に比較すると多い
部類ではあ多いと言えると思いますという
ものですね埼玉県内ですとえ12項の県立
の男女別高校というものがありますうんで
えっと全国的に見るとですね例えば先ほど
お伝えした2002年なんかは男女の別学
校っていうのが大体140校ぐらいあった
んですねほおそれが2023年にはこう
45校になっているのでまトレンドとして
は減ってきている中でまんうん埼玉県では
こう周りと比べても比較的こう別校は残っ
ているという風には言えると思います
なるほど
これ今のです
かそうですね現在のになりますあなるほど
ねまあなんか均等に男子高校も女子高校も
あるような気もするけどえ
えっとつまり歴史や伝統をじて今のところ
動いてきませんでしたっていう結論に現状
なってるとってことですよ
ねま件としては2002年の段階では
もちろんあの県民の方からの強いこう指示
もあるとで各学校の主体性も尊重すべする
必要もあるとしていましてで早期に驚愕が
こう実現するっていう結論には至らなかっ
たとしていますこれ当事者の学生の意見
みたいなことも分かってるんですかそう
ですねあのやはりこう学生たちの間やはり
こう今学んでる学生たちの意見っていうの
はすごい大事だと思ますてその学生たちの
間ではやはり反対する意見が多数であると
いう風にな印象ですというのもですね具体
的あの浦和高校さんですとこの意見を表明
する場がありましてそこであの生徒会が
集計したこのアンケートでですねおそ
85%ほどの生徒がこの驚愕化というもの
には反対だというようなデータも出され
ましたうんうんで実際にですねこう教員に
こう意見出す中でも例えばこ別学に通いた
いっていうそういう多様性はあの守られ
ないのかそういう多様性を無視してないか
という意見ですとかまたこのそもそもこう
別学に通いたくてこの学校に入ったって
いう生徒の意見もしっかり耳を傾けて
欲しいそういう意見も出ていますうんまた
実際ですねこのネットとか対面であの署名
活動もあの有志の生徒など格好の生徒など
行っているそうなんですけどもその中でも
ですねこの現時点でも2万5000筆以上
この反対のうん意見が集まって署名が
集まってるということでそそう生徒レベル
での話ですよねつまりねあこのごめん
なさいこの2万5000室については生徒
ですとかこの生徒以外の人とか卒業生とか
全て含めてますなるほどでもこれどう見て
もなんかかなりあの割とえっともう今生徒
かつい最近まで高校の生徒だった人たちが
署名活動してる感じに見えますねあそう
ですね署名活動についてはやってる人たち
については生徒ですとかあ有の生徒です
係のとそういう方がやっていますうん
なるほどあと卒業生なんかは多分きっとね
いいじゃないかそのままでってわざわざ
驚愕家なんてその無理にするそんな意見に
ね従ってする必ないだろうっていう人が多
そうな気もしますけど割とね今パッて見た
名前で言うと結構伝統校が多いのでそんな
感じもするのかなと思いますけど保護者と
かOBとかどうなですかそうですねやはり
この保護者OBとかそういう人たちもこの
あの驚愕化についてこう反対の方が多い
ですというのもですね実際に先週もですね
このう4項のですねあの学校の同窓会の
方々がですね実際この驚愕科についてこう
反対を改めてこう表明する会見も行われ
ましたうんでその中でもですね例えばこう
驚愕化したからと言ってじゃ全裸平土に
なるのかという議論もありまして別学でも
こうジェンダー平等そういう取り組みは
できますしまたこのそういったジェンダー
の視点からのカリキュラカリキュラムも
実施されてるだろうとそういう意見もあり
ましたまたあの女子校の方からでもですね
反対意見出ていましてこの浦和第一女子
高校さんの卒業生のアンケートが出てきた
んですけどもその中ではですね体500件
のうち9割以上がこの驚愕家に反対だった
という風に発表されていましたこの中では
ですね意見としてはこの女性だけの環境だ
からこそ例えばこう社会一般でこう性別の
別のこう役割とかそういうのをなくして
こう女性だけの環境だからこそこう個性を
活かせる環境があるだろうというそういう
意見もありますまたこう男性とかとですね
こう中学生の時とかに少しネガティブな
関係があってそういう人たちにとっても
こう選べる場まシェルターのようなそう
いう場も法律として必要ではないかとそう
いう意見なども出されていましたなるほど
ねえっとこれでえっとつまり
低減低減勧告があってでそっからこっから
えっと県の教育委員会は対応しなきゃいけ
ないんですねそうですねこの韓国が出され
てから県の教育委員会としてはも対応をし
ていますどう対応するんですかねはい
例えばなんですけどもこうこれまでにも
ですねこのえ男女別の高校などについて
この全ての同窓会にこう意見を聞いて回っ
たりもしていますうんうんでま実際この県
教員の方にも聞いたんですけどもやはり
こう全ての学校の同窓会でですねこの別学
を維持したいというそういう思いが大多数
だったということですうんうんまた今月の
ですね17日からはですね県内の中学生
高校生またそれに保護者らこう100万人
以上をこう対象にしたこう驚愕化すべきか
どうかなどとうこうWebのアンケート
なども実施されていますはいそういった
広く意見を集めた上でですねこ今後どう
するかというものを改めて最終的な判断
なさあのあなんだ表明がされると思います
なるこのアンケート自体ももう始まった
ばかりなんですけども昨日時点ですでに
こう2万人ほどのこの意見が寄せられてる
ということ
ですその意見の中身はまだわかんないです
もんねそうですねその意見の中身について
はどういう割合なのかとかまだあの分かっ
ていませんなるほどこれでもなんか
ちょっとコメントの皆さんにも聞いてみ
たいなと思いますけどこれ例えば今こう
いう文脈で驚愕
家なにした方がいいってなるからそのま
在高生OB保護者反対するけどま公立学校
です
しじゃあ
えっとま国の方針としてこの昨今の
ジェンダーフリーの流れを受けて
えもう県内の学校を驚愕化します
と決定事項として発表されてじゃ3年後
から
え高校1年生にえ例えばじゃ今まで男子校
だったら女子生徒の入学も
え募集を募って受験をしてもらって
受け付けますて発表がされたとし
たら反対しないんじゃないってちょっと
思ったりするだけどそれでも反対する人
反対すんのかないややはりそれは長い伝統
ある各こう別学校でやはりこういきなり仮
にそういうことがあったとしたらもちろん
皆さん反対すると思いますしそうかそれで
そうですね私も埼玉県で取材してる中で
やはりこの別学校の各校っていうのはすい
伝統ある中でこうかなり歴史もある中で
地域に寝付いてる学校でもあるので
なるほどねまそこは件としてもどうして
いくかっていうのはなかなか難しい議論に
なってると思います
なるほどね全然これあの本題とは関係ない
ですけど秋本さん
は驚愕出身ですか私はそうなんですよ驚愕
出身でしてああうんどうですか男子校
に言ってる友達とか多分いらっしゃると
思うんですけど言ってた友達とかうんはい
はい男子校に対する考え方ってどうですか
やはりそうですねあの男子校を行かれてる
方とかやっぱりこの男子のなんですこの
男子校特有の男子校とかもちろん女子校も
そうですけどそういうの特有のもちろん
イベント伝統あるイベントとかそういうの
もある中でやはりそこにすごい愛着を持っ
てる人は多いように感じますねうんやはり
そういうのにすい強いアイデンティティも
持ってると思いますしそれをいきなり
じゃあ驚愕かって言われてこうもちろん
反発出るっていうのは理解できますね
なるほどね僕あの男子校出身なんですけど
僕は東京の私立なんですよね中高男子校
だったんですけど
なんか
えっと公立高校の男子校って実はあんまり
東京だとイメージついてなくてはいそんな
に数ないんですよ多分東京ってそうですね
東京だとないと思いますねはいそうですよ
ねはいだからその伝統ある県立高校の男子
校女子校っていうものに対する県民の皆
さんのその
お価値の作られ方がちょっと今1つこう
やっぱ理解できないところはあることは
あるんですよねうんだから多分取材された
秋本さん感じてるんだったらきっとそうな
んだろうと思うんだけどやっぱりじゃあ
こうやって慎重に進めて驚愕家に向かって
いくあるいはやっぱりやらないっていう
ぐらい丁寧にやらないと行けないぐらい
やっぱ地元の人たちはかなり多くの方が今
男子校であること女子校であることていう
のがすごくこう当たり前というかあの
すごく地域にねざしているこれが埼玉県の
県立のまどこどこ高校の伝統なんだって
いう価値基準があ
るってことですよねそうだと思います
やはり特に先ほどアンケートも出てました
けど今実際学校にいるこう学校運営運営と
いうか勉強している生徒たちもやはりうん
少なくても現時点で分かってる範で多くの
方がやっぱこの別学を望んでいる中でうん
やはりこうそうですねそういう強い思いは
ありますのでそこは新中な議論になって
いくと思いますなるほど
ねえでいついつまでに対応みたいな話に
なるんですかこれ対応どうするんですかね
そうですねなので今先ほどおしゃあの私が
伝えたよのはこの聞き取り調査ですとか
このアンケート結果なども元にしながら
ですねこの8月の31日までそこまでには
この県究育委員会はこのじゃ同対応して
いきますよっていうそういうのをまとめた
報告を出すことになっていますのでどんな
に遅くてもそこまでにんはこの県教育委員
会としての結論が示される予定となってい
ますなるほど
ねあのこれもう視聴者の皆さんには
ちゃんと言いたいんですけど私たちまだ
埼玉県の教育委員会も結論が出せてないん
で私たちの間で結論なんか一切出せない話
だっていうことにちょっと理解してもらい
たいですね今日は
ねですねそうなんですよね通りで今まさに
議論されているこ様々議論もあの意見も出
てますので論あくまでも今日はその議論が
どういう風にきていてどういうきっかけで
起きてどういう議論が今までなされている
かということを取材した秋本さんが喋って
いてそこに対して僕は質問しているという
状況なのであの我々になんだよそれって
言うのだけちょっとやめて
くださいでもま結構やっぱりそんなに驚愕
にする必要あんのっていう声はちょっと
多いみたいでもうなんか誰のための学校を
もう1度考えないと少ないこいう現実化し
ていくことがいいことなのかなえそもそも
あの多数決って言葉は日本からなくなった
のかとかえっと学校の多様性も認めなさい
とか逆にねジェンダーフリーって言うん
だったらむしろ学校の多様性を認めるべき
だとその男子校男子生徒しかいない学校
女子生徒しかいない学校教学校があって
いいじゃないかっていうこれも四国ごも
ともに聞こえる意見ですしだって実際埼玉
県にじゃあ例えば
えっと今学校ですごくこう偏差値の高い
県立高校もあのそんなに高くない県立高校
も結構幅広くあるわけですもんねはいで
当たり前ですけど都立と一緒でえっとその
自分の住んでる学区の高校に行かなきゃ
いけないルールないですよねそうですね
そうですよねそうなんですよねだそうなん
だよだからそういう意味じゃ学校の多様性
を認めてよっていう声は結構なんかこれ
割とま実はすごく食ってる感じはしますよ
ねうんえあとはえ無理に驚愕する必要ない
とか平等の定義って意外と難しいこれは
そうかもしれないうんやっぱり平等にして
いくべきだと男女共同三角だとその不公平
官をなくすべきだという話つまりその事実
にやきになりすぎてそもそもじゃあ例えば
管理職の数の話っていうのもま度々議論は
されてますけどこれはえっと一般企業に
おいてだってあるいはまあ国会で議論さ
れる時もそうですけれども女性議員が
少ないみたいななんか人数の問題じゃない
んじゃないのっていう意見ももちろん
ずっとあるじゃないですかそうですね
もちろんそうそもそもジェンダーフリーな
んだったら能力としてそこに適任な人たち
が男女関係なく並べばいいじゃないそれが
結果的に全部女性になろうが全部男性に
なろうがそれが半々になろうが73に
なろうが64になろうがそれは別に能力に
合わせ
そこに並べればいいじゃないというこれが
あのあるべき平等だろうという人もたい
たりするから平等っていうものをあまりに
も意識しすぎると平等というそのなんか
割合比率の問題ばっかりになっちゃって
正しいその公平性とかけだから平等と公平
が違うっていう現状が生まれてきてしまう
んじゃないかという意見があったりとか
店員割以外は統合や合併の理由はないな
欲しいなら新規に作れとまなかなか学校を
ね少子家が進む中で新規に作るってのは
難しそうな気もしますけどえ賛成する生徒
は元々別学の高校入ってないだろうしなと
確かに今いる生徒はみんな男子校がいい
女子校がいいって選んで入ってますもんね
そうですねやっぱりせまやっぱ今いる生徒
さんたちの意見というのもだますうんそう
それはそうですよね選んで入ってますもん
ねはい確かになそそうそりそうだはい
えー希少な男女別学を駆逐したいのかしら
いやそういうそこまで激烈なことではない
と思うけどまなんかこの1本の苦情って
いうの
はまこれだけ見るとなんだこのイチもって
思う人も多いのかもしれないけどま考える
きっかけにするには十分な苦情だったと
いう見方を埼玉県の教育委員会もした
しようとして
るってことですよねそうですねやはりこう
全国的にこう男女驚愕化がま進んでるのは
事実ですのでその中でこう意見として出て
きたというのはこうそれでまた議論にな
るっていうのは大事なことだと思います
あとはこう実際に勉強してる生徒さんたち
の意見もしっかり聞いてあげた上でこう
大人だけで勝手に決めるんではなくてです
ねなんかこうしっかりその生徒さんたちも
納得できるような理由を最終的には示して
あげるといういうことが大事だと思います
それが学家であれ別学を残すであれですね
うんそこがしっかり議論を進めていくべき
だと思いますいろんな学校があって好きに
選べるのが自由と平等だろうがよあの語尾
がちょっとあの過激なのだけは置いといて
ま確かにねって思う意見とか驚愕だけに
するというのは多様性と逆行だからなとか
うん選んで行ってるのに急に驚愕って言わ
れたら辛いだろ驚愕のの問題の話ではない
のでは確かに驚愕がいいとか悪いとかじゃ
ないすもん
ね確かそうですねま教学がそうですね驚愕
かいいかま驚愕そうですねあもでもでも今
のこのえっと議論のえっと驚愕化を進めて
いくという世の潮流で考えると驚愕化して
いくべきになってるから驚愕の方が教育上
いいというま文脈ではあるのか
こはまたそうとも言いきれない部分も
いろんな意見がありますのでなるほど
なるほどですねこれ僕たちも大変ですね
あんまり過熱な過激なこと言っちゃうと
そこでねなんかテレビ朝日のあの秋本って
いう社員とあのアナウンサーのテカって
いうのが偏ったこと言って燃えました
なんてなったらね僕たちは僕たちで大変
ですからここはなかなかあの言葉を選び
ながらやらなきゃいけないという大変な
空間に秋本さんを巻き込んでいるという僕
は自覚ありますんででそこだけご容赦
いただければと思いますけどまあまあでも
そうですねこの話題は寺川司会で安倍プラ
でやろうよっっていう意見まで来て確かに
それぐらい盛り上がる話かもしれないうん
今後の日本のね教育現場のことを考えて
いく中であのどうしたって現にやっぱ男子
高校女子高校は公立高校は減ってるわけ
ですもんねそうですね全国的に見れば減っ
ているっていうあの流れがあるのは事実
ですそうですよねだからまその事実に対し
てのまアンチテズを唱えたい人も絶対いる
だろうしこの事実がすごく例えばじゃあ
えっと教育論的にとか
えっと将来えっと大人になった時のその
精神成長具合に対しての影響とか多分色々

えっと学術的にきっと論文を発表されてる
方とか多分いっぱいいる分野の話だとは
思うんで教育現場の話なんていうのはその
心理学の観点とかえっと教育学の観点とか
うんそういったところから色々持っ
てらっしゃる人がいると思うんでそういう
人たちをガッとやっぱこう集めていろんな
意見を戦わせて果たしてこれがいいのか
悪いのかっていうのをまもちろんそれが
いい悪いという結論じゃなくてもいいんだ
けどそういう話をする場所がもしかすると
必要になってくる話なのかもしれないなと
僕はちょっと聞きながら思いましたけどま
これ以上は僕たちにも何の答えもないので
この辺りで秋雲さんとお別れしようかなと
思いますありがとうございありがとう
ございますすいません難しい話をこんなに
も丁寧に答えてくださってありがとう
ございます本ありがとうございました

ここからは記者解説です。今、埼玉県立の男子高校と女子高校に“共学化”しようとする動きがあるそうですが、男子校・女子校の卒業生が共学化に反対する会見を行うなど、賛否両論が巻き起こっています。議論の発端や今後の動きなどを社会部の秋本大輔記者に解説していただきます。秋本さんよろしくお願いします。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

11 Comments

  1. 初めの議論が女子校に男子が男子であることを理由に入学を拒んでる。
    って逆の問題だったら鼻で笑われてんだろうな。

  2. 別学の伝統はあるとは思いますが、令和の時代、県立のトップ高校が別学であるというのはもはや許容されないと思います。県立のトップ高校が、女性という性別のみで、門前払いしているという状況はもはや許容されないでしょう。共学として新たな伝統への道を歩み始めるときがまさにいま来たといえるでしょう。

  3. 男子校に女子が入ったらお姫様扱いでウハウハかもしれんけど
    女子高に男子が入ったらこの世の地獄を見て鬱になりそう

  4. うーん
    この学校にここだけでしか学べない専門性があるなら共学化も仕方ないと思うけど、
    同じ立ち位置の公立の女子校があるなら多様性という意味でもそっちに行けばいいやんって思う

  5. 多様性を標榜する時代なのに、画一的にしようとする派閥があって笑ってしまいました。
    埼玉県の男子校を無くそうとするならば私が最後まで反対します。

  6. 例えば、いい歳したおっさんが女子高の受験を希望して門前払いされたら、同じように受験できないのはおかしいという話になるんでしょうか?

  7. 共学もあるんやから、そっちいったらええやん
    ノイジーマイノリティー影響力すげーな