朝ドラ「虎に翼」三淵嘉子の窮地を救った”父の言葉”に涙…寅子モデルが大反対する母を押し切って一流の花嫁切符を捨てた理由

今放送中のNHK朝ドラ虎につばという
作品ですが今ね大変面白いところなんです
けどもこれはま昭和賞金に女性の弁護士第
1号になった三淵よし子さんをモデルにさ
れたドラマになってるんですよねね当時
災難官とも呼ばれていた東京女子高等市販
学校付属高等女学校ま今現在のお茶の水
女子大学付属高校に通っていた三淵義子
さんなんですよねでもそんな中その当時は
まそういう有名校に通っているのもその女
学校で学ぶのもさらに上の高等市販学校に
進むのも一流の花嫁切符を獲得するためと
みんなにね思われていたそうなんですよ
しかし三淵義子さんはねそれを自ら捨てた
と言われてるこれ全くのドラマの通りな
わけなんですよいやこれすごいことですよ
ねでもその当時考えればねそのドラマの話
によるとその当時の女性の幸せはもう結婚
いい家柄のところと結婚するのが第一の
幸せだと言われていてそんなねお話でした
よねえ結構女性にはね理不尽な感じがね
すごくありましたよね少し前のお話で突然
あの裁判の膨張にね行かれてでその裁判の
内容が離婚訴訟であってくさんの方がね
お母さんの片身を返してくださいみたいな
感じで言っってて私が望むのはそれだけで
すって言ってたのにそっちの男性のね元
旦那さんがかなり横暴なことをねされてい
てあの方の弁護士もね相当でしたよねちょ
何なのこの人と思いましたけどもねあなた
弁護士じゃないでしょうとちょっと裏の
仕事されてるんじゃないのみたいなそんな
感じがね見て取れたんですけどもでそんな
中石田ゆり子さんが演じるねお母様が
かなりいい感じでしたよねあの時でも最初
はもう男が理想とする量産憲法目指すべき
というもう母の呪縛だったと言われていて
もうこの辺もまドラマと実がね同じなよう
だったんですよでよし子さんが男だったら
良かったのにと実際にもねそのように言わ
れていたそうですよもそれがもうお母さん
の常の口癖だったと言われてますそんなで
親のみきを抜きにしても頭の回転が早く
本当に賢い娘だとそして歌や踊り絵画など
何をやらせても上手で多彩ぶりを発揮して
いたそうですああ男に生まれていればそれ
なりの地位につつけるはずだったのに自分
の心配や苦労もかなり軽減されたと思うと
でまたよし子さん自我が強くて気も強い
自分が納得しないことには誰が言っても
聞かず絶対に従わなかったと言われてます
そして一歩下がって夫を立てるなんてこと
ができる性格ではないむしろ一家の主人に
なった方がしっくりときそうだとねその
ようにもね語られてるんですよまこれもね
確かにそんな感じがいたしますよね納得
いかないことに関してははてっていう言っ
てねま反論を返すというねまこれがなんか
一連の流れになってきてますけどもねでも
それが分かっているんですけどもま女性の
幸福は両院に恵まれること男たちが理想と
する量産憲法を目指すべきとまこんな呪縛
にお母さんはね囚われていたということ
だったんですでもよし子さんの支出はもう
十分に察していたんですけどもでもその
可能性に目を塞がずにはいられなかったと
いうことなんですよね分かっているんだ
けどもとでもドラマの中でのお母さんの追
たちというのがかなり悲しい感じでしたよ
ねなんか旅館の娘さんでで結婚を相当に
進められていてで旅館のためになる円TH
だという風にま自分はそんな持ち駒でしか
ないのかという感じに捉えられていた感じ
でしたよねなのでそれを反抗するために今
現在の旦那さんと結婚したんだと最初は誰
でも良かったなんてね言ってましたけども
ねしかしですねこの辺もドラマとなんか似
てるんですけどもお父様かなりな法人主義
だったということなんですよやりたいこと
をやらせて一切口を挟まなかったとでまた
彼は一ての知識人なだけに世の同行にも
詳しく女性を取り巻く状況が変わりつつ
あることを感じ取っていたと言われてるん
ですねま明治時代の頃は16歳から17歳
で結婚してもまそれが普通だったそうです
しかし女学校の最上級生になれば円TH話
が次々に持ち込まれたものだったしかし
大正時代にはそれがま18歳から二十歳に
この頃になると20歳を越してから結婚
する女性も珍しくなくなってきたと言われ
てるんですねでこれはま東京のような都市
部だとま特にそれがね県庁に現れていたと
言いますそして昭和初期の平均初婚年齢が
女性が23.1歳なので数字だけ見る
ところま戦後の昭和30年代と変わらない
そうなんですねで上学校の卒業が近くなれ
ば親や親戚たちが焦って向こ探しに放送し
た明治の頃とはちょっと違ってきてると
言われてるんですよなので卒業した後はえ
丸ノ内ありの会社に就職し職業夫人なんて
ね言葉出てきましたよねそしてまた家で
花嫁修行しながら両院を待つかあるいは
女子大学や専門学校に進学するなど晩婚家
によって娘たちの選択肢が徐々にね広がっ
ていったわけなんですまよし子さんもま中
学校卒業した後にまどっか進学しようかな
とま考えていたわけなんですがもこのまま
花嫁修行をしながら家にこもるというのは
全く承に合わないとねあのドラマと一緒
ですよねあの中では結婚には幸せは
見い出せないともう地獄でしかないという
風にもね言ってましたもんね何を学べば
いいのかそれについての答えが見つから
なかったとその当時はね思われていたん
ですよで女子の最高学府であります東京
女子高等市販学校もその付属女学校に通う
彼女ならば容易に内部進学ができるだろ
子育ては量産憲法の必須条件だが高等市販
で学んだ女性ならばそれは完璧と女の価値
はさらに上がる一流の花嫁切符にはさらに
白がついて次々と舞い込んでくるはずまた
他の女子大学に入って文学や美術を学ぶの
もいいお茶やお花と同じで当時は女性が
文学や美術を学ぶのも花嫁修行の一環の
ようにま世間ではね思われていたそうなん
ですよねでもこれにはやはりねその通りに
はいかないぞというねよし子さんの思いが
あったということなんでしょうねやっぱり
そこではねそのいい学校出て円THが来て
結婚するとまそのラインがですねよし子
さんにはピンとこなかったそうなんですえ
やはりもう固定観念に縛られていて女が
大学で何を学んだところで結婚すれば専業
主婦となりそれを生かすことはできない
そう考えると全てが無意なものに覚えて
くる進むべき道が見つからずま非常にね
悩んでいたということだったんですよこれ
は葛藤ですよねそうなるとそんな時結婚し
て大人しく家庭に収まるお前はそんな普通
の女になってはいけない何か専門の知識を
学んでそれを生かせる仕事に着くのがいい
だろうとおっしゃった方がいたんですよ
それがなんとあのお父様なわけなんですよ
ねあのてドラマのお父様じゃないですけど
もねよし子さんのお父さんだったわけです
よそこで法律を学んでみてはどうかお前に
は向いていそうだがとアドバイスまで
くれるたんですねしかしその当時は弁護士
資格は男性だけに限定されていたんですね
まそんな法律弁護士法というのがあった
そうなんですよしかしですねよし子さんが
女学校を卒業した翌年昭和8年1933年
ですがこの弁護士法が改正されるんですね
で弁護士資格を取得できるのは帝国臣民に
して青年者たることと女性にもそのモント
が開かれたんですお父さんは法学部出な
だけに放送会にも詳しくこうなることを
予測していたのかもしれないとそして自分
の娘がその選挙者になることを期待してい
たのかもみたいなねそんな夢のあるような
お話もね上がってるんですよまその
お父さんの話を聞いていくうちによし子
さんもねだんだんとその気になってくるん
ですねで法律を学ぶ女性そして自分が
先駆けになるまそこにかなりね刺激された
そうですよまよし子さんはやはり新しい
ことに挑戦するということに対してはや
恐怖を感じるというよりも逆に好奇心が
まさってしまうタイプのよなんですよねで
もし自分がそれに成功すれば後に続く女性
たちのいい目標になるだろう元々あの
リーダー気質があったので彼女にはそれも
重要なねポイントだったようなんですね
しかしこの時はまだ弁護士法改正以前の話
であって弁護士になって法律家を職業に
しようとまでは思っていなかったと言われ
てるんです女子大学で文学や英語を学ぶ
よりは面白そうだ何かの役には立ちそうだ
しとま軽く考えた不もあったそうなんです
よまそんな軽い考えで人が驚くような大胆
な行動に出るんですそれもまた彼女らしい
なという話だったようですけどもねま
そんな娘さんがその気になってるなていう
のをあの気づいたお父さんはですね明治
大学専門部を受験してみてはどうかとま
進めてきたそうなんですねまこの辺は
ちょっと違いますよねまドラマではとこ
さんがね自身で見つけてきたと思いました
けどもねこちらシではまお父さんがお進め
てきたというお話のようですよでまたです
ねその当時女性が法律を学べる学校という
のは明治大学の専門部しかなかったという
ことなんですよねで女子大学というのは
ありましたけどもそちらでは法律や経済
などの実学が学べる学部はなかったそうな
んですよ所詮ねま女性はいい大学を出ても
花嫁切符でしかないという風に見られてい
たからなんですねだから女子が法律を
学べる学校がなければ弁護士法を改正した
ところでま意味がないということで明治
大学では弁護士法改正の動きが出てきた
昭和4年に専門部女子部を創設してそこに
放火を設置していたということだったん
ですよそこでですねやっぱりあのドラマと
一緒であのよし子さんが法律を学びます
なんていうことを言い出せばあのお母さん
がね猛反対するのは目に見えていたとなの
で父と娘は母親には一切に秘密にしてこと
を運ばれたということなんですねそして
これもドラマと一緒でまお母さんが故郷の
方に法事に出かけていきましたよねもこれ
も全く一緒なんですよで家をルスにした
ところまよし子さん付属工場に出向いて
明治大学専門部への進学の希望を打ち明け
そして入学手続きに必要な卒業証明書の
発行を求めたということだったんですね
これも全くねドラマの通りだなという感じ
ですけどもねでも学校側はですね考え直し
た方がいいですよと言われてくるんですよ
これもね全く一緒ですよねすんなりとこう
卒業証明書を出してくれなかったそうです
でまた当時明治大学専門部は致命度が
かなり低かったそうなんですよねまして
女性が法律を学ぶなんていうのはマイナス
のイメージでしかないとせっかくの最高
ランクの女学校を卒業して一流の羽切符を
手にしているのにその経歴を汚すことに
なりますよとま教師たちは必死に説得して
いたんですよなので今日はお母様は
いらっしゃらないんですかなんてねあの
先生の方がおっしゃってましたよねうん
全くその通りだったわけなんですよしかし
もう癌と聞かなくてなんとか卒業証明書を
受け取りで義子さんはすぐにもう明治大学
に赴いて入学手続きを済ませてしまったと
いうねもうやったもんがちな感じがね見て
取れましたけどもねしかしその当時法律や
経済などを学ぶ女性はよっぽどの変わり者
だと思われていてしかしそれどころかです
ね恐ろしいとか不気味とさえ思われるよう
な時代だったそうですよあの共産主義とか
市民運動警察からも目をつけられるような
活動をしてるのでばと警戒されたりもして
たんですねこれがまた本当のことのような
んですが吉子さんが法律を学んでいると
いうことを知った近所の人の中にはですね
まあ恐ろしいわねという方もね結構
いらっしゃったそうなんですねそんなもん
だから円TH話を持ちかけてくるものも
だんだん減ってきたと言われてますよ
お母さんが帰ってきて全てを知った時には
相当に怒ったと言われててで普段旦那さん
には大人しく従う奥さんがこの時わかりに
は猛講義したと言うんですよね嫁のもらい
手がなくなってしまいますと入学を
取りやめさせるようとま大泣きして訴えた
んですけどもお父さんは娘の意思を優先
するべきだと言って受けつけないよし子
さんの意思も変わらなかったこうなった時
の娘の頑固さはお母さんもよく分かってい
てもはや諦めるしかないなと思ったそう
ですでもお母さんにとってはね娘が生涯
幸せに生きていけるようにと思って女の道
を解いて育ててきた災難間の女学校を卒業
しお母さんが望んだ通りの人生の勝ち組
ルートを順調に下走っていたはずなのに
最終コーナーを回ったところで落馬して
しまったようなここまで必死に頑張ってき
た自分の努力が全て無駄になってしまった
もうそう思ったらもう力が抜けてしまった
ともう激しい怒りの後にはもう虚無感しか
残ってこなかったとおっしゃってましたね
でも甘美屋さんでね裁判所で働いてる人に
なんか色々文句言われてで聞いてた
お母さんがね激怒してその後六方全書を
買いに行ったっていう下りがありました
けどもああいうところを見ても実際のお話
もそうなんですけども娘さんとお母さん
やはり血が繋がってるだけあってま性格も
似てらっしゃるというところなんですねま
実際のお話でもやはり性格は似たところが
多分にあると言われててあの感情を抑え
切れずに爆発することはあってもいつまで
もそれが王引かない切り替えの速さは共通
していると言われてるんですよなので入学
手続は完了していてもう娘の意はゆがいの
はもう間違いないとそしてしかももう旦那
さんがねの後追いで応援しているという
ことになればもうこれは許すしかないなと
いう感じにねなってしまったわけのよう
ですよなのでここでもう抵抗して不機嫌を
アピールしてももう無駄のことだし家の中
の雰囲気が悪くなるだけだからと思ってで
もわだかまりはちょっと残るんだけども娘
の意思を認めて応援してやるしかないなと
でまた世が変わってくれば女性弁護士でも
嫁に欲しいという男性が現れるかもしれ
ないと考えたんではないかとそのようにも
ね言われてるそうですよまあお父さんと
よし子さんのねタッグの勝利をという感じ
がいたしましたけどもねうんまなるべくし
てなったという感じにもなりますけどもね
こう考えると本当にあのドラマのね実の
通りに住んでるなというのがねよく分かり
ますけどもねはいこれからがねまた楽しみ
でございますというところでしょうかまた
ね虎につばさ見た方でねあのご感想など
あればコメント欄の方にもねお寄せ
くださいませそれではまた次の動画ででお
会いいたしましょうさよなら

三淵嘉子さんのご苦労が良くわかりました!
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動画を楽しんでいただけましたら
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