オーイシマサヨシ、主題歌制作エピソード披露! 『クラメルカガリ』公開記念 2週目舞台挨拶

どうもよいしょよいしょよいしょあ
よろしくお願いしますよいしょよいしょ
よいしょはい
はい
よしはいえどうもアソン会のおしゃりクソ
メガ事石島師
ですよいしょあござますよいしょ
ありがとうございますすいません監督を
つかめましたえ塚原吉です今日は
ありがとうございますありがとうござます
そのいやこういう世界観を描く監督さんが
いるんだけどおいし君主題化書いてみる
みたいなことをあのオファーいただきまし
てで新しくクメかがりっていうのも作っ
てるんだよみたいなことででそれであのま
え脚本からかなまずはねえ見させて
いただいて脚本じゃないかあビデオコンで
だVコンから見せていただいてでいや
やっぱ世界感すごい不潔なと思いながら
えそんな印象でしたね1番最初だったか
どうかちょっと記憶が定かではないんです
けど
あの全部監督がCVやってるブコがあった
んですけどはいそうですね多分最初がそれ
だと思いますあそうそれより前には存在し
てないので何もはい今そのねあのネとか細
さんとか大塚君とかもうねえ皆さんがこう
CV入れてますけど全部監督っていうあの
最後のセリフも僕出たんですねそう
ゆうやけの地図が好きだからって監督が言
てたんですよ言てます言ってますそう再現
しません
よそうていうのもあってあの僕実はなんす
けど1番最初にクメかがりのVコン見た時
にはいはい
僕かがりが女の子ってうん思ってなかった
んすよああ少年そう少年だと思ってて
なんせこの人だから僕の声ですからね声
はいそうだから最初1番最初に見た時はあ
なんかその仲間たちの物語なのかなって
いうぐらいな感じであの捉えちゃっててで
それで数回見てるうちにおおとこれはこれ
はみたいなこととになってでそれで
ようやくこうあのフォルダーが整理できた
みたいな感じだったんですけどはいこの曲
が上がってきてなんて爽やかないい曲なん
だろうっと思っておえであのしかしこの
作品ってそんなに爽やかだっけ大丈夫かな
合うかなって思ってた時あったんですよ
なるほどなるほどでただますごいいい曲だ
しまきっといいんだろううとそんで思った
んですけどしばらくしてですね予告編が
上がってきたんですねあの映画が完成する
前に予告編って作られるんですよ予告編
っていうのはえ監督が作るんじゃなくて
予告編専門のクリエイターさんがいてあ
そうなんですかはいでそこにこの曲が
はまった状態のものが上がってきてだそこ
でだから初めて映像と音があってる状態を
そこで見たんですよねあなるほどそれがま
ものすごいあもうあこのクランメリアと
いう作品がそこで1つステージが1個
上がったなって思ったしええ嬉しいあの
一緒に見たスタッフが1人泣き出したって
いうええマジすか良すぎるって言ってれど
ねえマジすか嬉しいええ
もう作ってよかったなってまそのあり
ございますディレクターさんとレベルの
ディレクターさんと一緒にあの見てたん
ですけどももう顔を見合わせていい主題方
ねということであのレベルディレクター
からも太鼓版を改めていただきましてあ
ほっとしたなっていう感じもあったんです
けどあと実は僕あの公開初日にあの見に
行ってるんですよプライベートでええそう
なんですよあの渋谷のえっとえっとユーロ
ユーロスペースはい1人で17時55分
ぐらいの仮見に行っててあの1番後ろで見
させていただいてでお客さんどんな感じで
見てんのかなみたいなあのところでこう
ずっと見させていただいてたんですけどお
客さんコミのねあのムービーを見させて
いただいてたんですけどちゃんと主題化
終わるまで誰1人咳立たなかったんですよ
嬉しくてそれがやっぱやっぱ主題化ってす
と見に尽きるというかどうしてもねなんか
こう時間がない方とかももちろん
いらっしゃったりとかトイレ我慢してると
かって方もいらっしゃったりとかま主題が
効かなくてもええわエンドロールはええ
わっていう人も中にはいる中でやっぱ最後
までこうくめるかりをあの余すとこなく
楽しみたいっていうお客さん
たちばっかりだっったのでおおすごく
ほっとしたというかでもあれは離れがい曲
ですよああ嬉しいね皆さんそうですよね
離れがい曲ええおおなんか名残り押しさが
映画の後だと本当に名残り押しさのが強い
曲だと思よね嬉しいですありがとうござい
ますうんほっとしましたはいほっとしたと
いうのがもう僕の印象ですねはい

歌手のオーイシマサヨシが19日、都内で行われたアニメ映画『クラメルカガリ』(4月12日全国公開)の公開2週目舞台あいさつに参加した。

 本作は、長編アニメ映画『クラユカバ』とともに同時公開された一作。『クラユカバ』は映像作家の塚原重義氏が原作・脚本・監督を務め、2023年の『ファンタジア国際映画祭』で長編アニメーション部門の「観客賞」「金賞」を受賞した作品で、『クラメルカガリ』は小説家の成田良悟氏が『クラユカバ』のスピンオフ小説として執筆したシナリオを原案として制作されたアニメ映画となる。

 『クラメルカガリ』では、炭鉱の町・箱庭(はこにわ)を舞台とし、日々迷宮のごとく変化する町を地図に記す“地図屋”の少女・カガリを中心に、個性豊かなキャラクターたちが織りなす痛快群像エンターテイメントが展開される。オーイシは主題歌として「僕らの箱庭」を書き下ろした。

 オーイシは本作の第一印象について「世界観が濃いなと感じました」と言い、「『クラユカバ』を先に見させていただいたんですけど、どちらもあまりにも濃い。上映時間は61分なのに、2時間弱くらいかと思えるほどすごく濃縮されている」と伝えた。

 同作の“濃さ”は主題歌を作る上でも重要なポイントになったそうで、「ちょっと瞬きをしただけで、伏線やいいシーンを見逃してしまうんじゃないかと。なので、この作品をちゃんと説明するような、映画のパンフレットみたいな主題歌にしたいと思った」と着想を語った。

 さらに「最初に見たのがビデオコンペ段階のものだったので、全キャラを監督が自分で演じている状態だった」ことから、「カガリが女の子だってこともわからなかった。なにせ声がこの人だから」と笑いも誘い、「声優キャストさんたちの声が入って、カガリが女の子だということも知り(笑)…ようやく頭のフォルダが整理できたような感覚でした」と、作曲作業に取りかかるまでの道のりを振り返った。

 公開初日に劇場へ足を運んだことも告白。「エンドロールが終わるまで、お客さんが誰も席を立たなかったんです。きっとトイレに行きたい人とかもいたと思うんですけど。もう…本当に主題歌アーティスト冥利に尽きます」と喜び、「うれしかったですし、ホッとしました」と胸をなで下ろした。

 そして「僕、もう30~40回くらい見ているんです。主題歌を作らせていただくなら、それくらいしないと…と思って」と告げて監督と観客を驚かせつつ、「何度も見ることでわかることがある作品です」とアピール。最後には「僕も自分のライブで『僕らの箱庭』を披露して、この『クラメルカガリ』の“闇”を広げていけたら」と意気込んでいた。

#オーイシマサヨシ #クラメルカガリ

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